テーマ:東京スカイツリー(541)
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きょうのじぶんの日記(8/24付け)では、タシケント(タシュケント)のことを取り上げました。
タシケントは、旧ソ連時代の1983年に一度訪れたことがありますが、今はすっかり変わっていて、記憶に残っていたのはテレビ塔くらいのものでした。 テレビ塔は登ったことがありませんが、「抑圧犠牲者の博物館」を見学した際にすぐ近くを通ることができました。 ウィキペディアの該当項目によれば、このテレビ塔はタシュケントタワー(ウズベク語: Toshkent Teleminorasi)が正式名称で、高さは375m、展望デッキは95mのところにあるそうです。 ちなみに、東京タワーは、高さ333m、展望デッキは125mと223.55m(いずれも地上から)。東京スカイツリーは、高さ634m、展望デッキは350mと450mです。 写真下、これらの高さを比較するための埋め込み写真を作ってみました。 もっとも、浅草方面から眺める東京スカイツリーはそれほど高く見えません。理由は、手前のビルとの遠近感が無く、ビルの2倍程度の高さにしか見えないため、また、塔が高ければ高いほど上部の仰角の差が小さくなり低く見えてしまうためであろうと推測されます。 ※原サイズの写真は、 こちらをクリックしてご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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