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カテゴリ:池の様子・環境
平成25年1月30日撮影
これが残りのタタキ3面 プロフィールを含めて飼育歴を記載したい。 高校まで地元で、大学から大阪に22年ほど在住し、平成11年4月より地元に勤務している。 その3年後に近所の方かららんちゅうをいただき、勤務先に水槽を購入し、鑑賞のため飼育していた。その後毎年ハネをいただくようになり自宅にプラ舟で飼育するも、だんだん興味がわき自分なりにこだわる部分ができてきて、自作でタタキを作り(仕上げは左官さん)平成16年前後には3面とプラ舟で飼育していた。平成17年には購入するようになり、初めて子引きしたのが平成19年3月である。その間池は1面づつ増やすこととなり現在に至る。 自己満足だけでは物足りない。仕事もそうだが他人が評価してこそやりがいも出て、評価に値するものだと思う。だから・・・ 自分が考えるらんちゅう像が、微妙に他人と見るところ、いや見抜くところが違うのは飼育が浅ければ浅いほど当たり前で、その魚の持つバランスの価値の配分が一致すれば強いもの。しかし10人中10人が同じということはない(品評会での審査のように)。個人によって微妙に視点が違うからだろう。たとえば10人の女性を10人の男性が見たときに、1人の女性を評価したら外見からする評価は相当なもの。ただし性格あるいは歩き方、食事の仕方や言葉の使い方、髪型など総合的に見た場合どうか。おそらく変わってくるだろう。価値観の違いで大きく変わってくるに違いない。(らんちゅうと人間を同じように考えてはいけないが) 今後らんちゅう飼育を続けていくなら、自分が求めるらんちゅう像が、万人と限りなく一致するよう総合的飼育技術の腕を上げていきたいものだ。それでもこだわりのあることで評価が下がることになっても割り切ればいい。 ↑ よろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年02月15日 15時26分03秒
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