あと二月間
今朝の外気温は22度、日中は26度の予報である。曇りのち晴れ。 朝はひやっとしているが天気も良く、気温は高そうだ。 水換えも終了し、少し観察したが餌喰いがそれほど良いとは言えないようだ。 それに比べて種用飼育魚は可なりの食欲で何が違うのか、大事にし過ぎたのか、このままだと具合が悪いので一旦混合して様子を観るつもりである。 いよいよ6月も終わりである。 品評会開始まで約二月間。 まだ二月間もあると思うのか、残り二月間しか無いと思うのか。 今の時期の魚の仕上げ加減であろう。 ところで出家する魚の尾が弱いようだが、地域によってはそれも良しとすることだろうか。 当然、温度差や飼育環境も違うはずで、しかも飼育者の手腕の違いもあり、これから変化する可能性は高いと思うのだが、是非素晴らしい魚に仕上げてほしいものである。 撮影していない残りのも10匹程度だろうか、6尾は別にしているので分かるのだが、4.5匹は分からなくなってきた。 今後どう変化するのか参考のため撮りたい気はするが、未だに撮っていないという事は、余り大した魚ではないと思うのだが・・・ 別にしている6尾はまだトラ禿状態と色抜けで、色抜けについてはサイズオーバー気味の為この際種にでもする予定である。 残す魚が多いと管理が面倒で、肝心かなめの魚達が手薄になりそうだ。それに台風のシーズンはいささか厄介であることを考えると少し多い気もする。 ではこの辺で。秀岳らんちゅうHP