大学同窓会
今朝の外気温は5度、日中は11度の予報である。曇り。 昨日帰ってきました。 土曜日のピーチ航空で往復運賃10,360円、安い。 しかもよく飲めたものだ。 午後7時10分、定刻より10分遅れで参加である。すでに全員集まっており、中には年の差3つが、それ以上と思わせるくらい、かなり差をつけられた先輩もいたようだ。 かに道楽で、当然カニの料理なのだが、当方はめんどくさいものはあまり好きではないので、もっぱら酒を片手にあっちうろうろ、こっちうろうろ状態で、ラストオーダーまで十分飲めたのだ。 それから堺市に移動し、11時頃だろうか、貸し切りのスナックで朝方4時までの2次会である。 さすがに参った、これには福岡から家族で来ている先輩の子供さんも飛び入りし、30歳前くらいの姉妹でカウンターの中に入り、お手伝いである。 飲んで歌って、喋って、時の経つのも忘れ、前回よりもかなり長時間に渡り飲み明かしたのだ。 いやいや安心した。みんな元気に頑張っているようで、大学卒業後のエピソードを1人1人交代で話していったのだ。 当方同様に離婚してまだ一人の人、これから2度目の式を挙げる同僚様々で、定年間近で再度事業を起こそうとする先輩もいたようだ。 仕事の都合で2名欠席、1人は居所不明というのは残念であったが、次回会うことに期待したいものだ。 軍隊みたいに上下関係の厳しい時代を過ぎてきて、今となってはそれも楽しい思い出である。 同級生同士、苦しい練習としごきに耐え、助け合い、上級生の悪口を言いながら生活したのだから尚更、結束力が強いものだ。 次回は、誰が死んでいるか楽しみだ、など冗談を言って終わったのだ。 ではこの辺で。