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カテゴリ:飼育記録
導入した針仔の種親を教えて頂いたので、紹介することにする。
種雄 遠抱きで尾形のいい太身のある丸筒、雄のふんたんとしては、当方好みの理想とするものだ(私見)。 種雌 太身のある成長力のある雌親だそうだ。当方にとって雌親としては、特上種である。 余談1 大学の頃、数少ない出席した授業の中で先生が、「女は元が悪いから化粧で誤魔化すのだ。」と言ったのだが、私はそうは思わないのだが、絶対思わない、絶対絶対思わないのだが、男の方が元がいい、だから化粧しなくてすむらしい。と先生が言った。 (女性のみなさん、すみません。これはあくまでも先生の話です) やっぱり、種は両方いいのに越したことはないが、雄種は特に重要ではないか。 系統がうまく出てくれればいいのだが・・。 あとは飼い主の腕次第。 と言うか、どう方向性を導き出してやるかと思うのである。 (自分でも、ものすごく抽象的であると思う) 余談2 生まれてきた赤ちゃんや幼児は、ストーブにのったやかんがいくら湯気がでていても、当然のことながら熱いとは分からないのである。だから義務教育ぐらいまでは、両親が事細かく、些細なことまで経験させ「触ったら熱い」としっかりと教えていくのであろう。(熱いやかんを触らせ体験させるのはよくないが) いくら種が良くても「飼い主の飼い方」、あなたの飼育技術でも変わっていくものだ。と、いつも自分に言い聞かせ、勝手に決め付けず、純粋な気持ちで魚を好きになりたいものである。好きになれば、相手も好きになってくれる。と常々そう思ってる当方は考えすぎなのか。 余談3 営業だった頃、商談や訪問する顧客には嫌なお客も沢山いた。嫌なお客への訪問は、どうしても足が重く、表情も元はいいのだが優れないものだ。<笑> いつ頃からか、嫌なお客はその人の面白いところ、変わってるところ、癖のあるところ、それでも無ければ、失礼だが顔の中で面白いところや特徴的なところを無理やり探し、好きになるように努めたものだ。そうすることで、付き合っていける、商談に入れると思ったからだ。 すると以外にも話が進むようになった記憶がある。相手を好きになることで、相手も好きになるものだ。それが情なのか、何だったのか分からないが・・・。またその逆も、好意をもたれると全然意識もしていなかったのに、やがて意識しだしたり、心の中で思ったりしたものである。 以外と人を好きになることは、簡単なのかもしれない。でもどうしてもうけつけない顧客もいたが、その時は先々契約しても揉めると思い「選ぶ権利がある」と言い訳しながら営業したものだ。 少し長くなるが、先日「聞き上手が大事」とブログに記したが、先輩に、当方の話を聞くのにきちんと目を見て、頭を上下に動かしながらうなづいて聞いてくれる先輩がいた。とても話しやすく、ここまで話していいのだろうかと思うぐらいついつい話したくなるものだ。話をしていてもとても心地良く、好意を持ってしまうのだ。(変態ではありません) いやいや何の話をしていたのか、忘れてしまったではないか。 要は、人とお付き合いするならば、男女問わず「好きになればいい」「相手を好きになることで、相手も好きになってくれる」、「嫌な人だなぁと思ったら、相手も嫌な人だなぁと思ってしまう」と、そう考えればいいのである。簡単なことのだ。? 心底から好きになることが重要で、うわべだけでは、人間には感情という厄介ものがあるのですぐ気付くものである。 だからこれ以上もない愛情を注ぎ込まれるらんちゅうたちは、当然、当方の事も好きになってくれるものと信じているのだ。有難迷惑と言ってるような気がしないでもないが。 単純極まりない話である。<笑> ↓押忍、ごっつぁんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年02月27日 13時18分53秒
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