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カテゴリ:学生
先日嫁からメールが届き、下ネタ云々・・と掲載したのだが、それを見たのか「知らないこともあるかも知れないから掲載したら・・」と言っているではないか。そう言われると反対に出来ないのが、世間の純粋な男どもである。そう思いませんか?
と言いながらも、にやにやと「ソープ・・ド」の話を少し、さわりだけちょこっと触れてみたいのである。 学生時代ハンドボールをしていた当方だが、筑波大学と毎年交互に相手の学校で定期戦を行っていたのだ。当時3年だった当方は、その年は相手校での試合の年だったので茨城県に行ったのである。3年だったので荷物も少なくしかも先輩は3人、ただこの頃からか非常勤講師で日体大OBが付き添うようになったのである。それでも幹部は自由奔放で遠方も苦にはならなかったものだ。反対に楽しいものだった。 旅館に着いた当日の夜、キャプテンの先輩が当方のところにやって来て、「(名前)、ソープ・・・に行こうか」、すかさず「はい」、いや少しためらって?、4年の先輩2人と後輩2年の1人を連れて、行きたくなかったのだが無理やり誘われて、旅館を抜け出し土浦市?だったか、にぎやかなネオン街に向かって消えて行ったのだ。とても軒数が多いのに驚いた記憶がある。 翌日、学校を素通りし試合会場に行くのだがとてもばかでかい学校で、これは本当かどうか分からない話だが、学生夫婦寮があると聞いた覚えがあり、さすが国立だと思った記憶がある。 試合に入り、結果は勝ったか負けたか覚えてはいないが、同僚から、「えらい(名前)調子ええやんけ、どしたんな」、後輩からも「(名前)先輩、いつもと違う絶好調やな」と言ってたそうである。しかも相手チームにはマークされるくらい俊敏に動き、とても体が軽かったのである。 終わってからは、キャプテンに冗談で「(名前)、お前昨日何回?」、当方は「???」 挙句の果ては、付き添いの講師には、「(名前)君、今日は切れがあって素晴らしかった。次もこの調子で頑張ってくれ」、当方は「はい、また頑張ります」(何を?) これは、キャプテンが当方にこそこそと言ったのだが、嘘をつくような先輩ではないので本当だと思うのだが、昨夜の相手に「貴方のはいいね」、「紐にならない」って言われたそうである。確かにそういう体格の持ち主ではあるが・・・ 結局キャプテンは、1人でその夜も第2ラウンドに向かったのである。 (次回へ続く) ↓押忍、ごっつぁんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年03月02日 08時00分24秒
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