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カテゴリ:2013.04
今日は昼から池の対策を考えようと有給休暇を取ったのである。
冗談であるが、嫁の入院でとても心配で仕事どころの話でないのである。 らんちゅうもこれから大事な時期を迎えるので、必要なものを揃えるために休暇をとり、あれだけの荷物の搬入なので、早めに手配するためである。 しかし、当方とは逆に暇で退屈になる嫁はブログを見て、しょうもない事を言ってくるに違いないのだが、ネタは多いに越したことはないので、それなりに対処していく予定である。 そう言えば、昨日友人から電話があり、2腹ゲットしたそうである。経験は4,5年経つのだが、飼育すると言うより飼っている状況である。 ましてや産卵の経験も当方が朝早く行って手伝った記憶があるので、2度目程度と思うのだ。 その彼が「孵化後何日目からシュリンプをやっていいですか」と興奮状態での質問である。 例の、金魚の産卵と子供の誕生を勘違いさせた人間である。 本当は、「2、3週間後か、死ぬ前くらいからやれば十分や」と言いたかったのだが、当方の場合、2日後辺りからちょろちょろっとあげているので、丁重にお答えしたのだ。 話を聞くと、金魚自体はすべて当方があげた魚なので同系統であるが、やっと平成22年の西取締の雄が使えたようである。 尾形も良く、尾の張りも泳ぎも良かった魚で、当方の一番のお気に入りだっただけに期待も大きいらしく、マメに飼育してくれることを願うのだ。 今度見に行った時は金魚掬いでもしようと思っているのだが・・・ 何はともあれ良かった、という心境であろう。(ただ、選別の手伝いを・・が怖いが) この時期は、大勢の愛好家はかなり様々な心境を持っているのではないだろうか。 うまく採れた人、採れたが良くなかった人、全然採れず焦っている人、諦めた人、これからだと意気込んでいる人、この時期、全国一斉に発生する現象ではないだろうか。 嬉しいものである。 変な意味ではなく、全国で同じ趣味に燃えている人が、仲間が、沢山いるということである。 ほとんどの方が同じ目標に向かい切磋琢磨してやっているのである。 これを嬉しく思わないわけがないのである。 ↓宜しく、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月11日 12時00分42秒
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