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カテゴリ:2013.04
今朝の外気温は9度、日中は16度の予報である。少し曇っているようだが、まあまあというところか。
昨日までで、一通りの選別が終わったわけであるが、気づいたというか、今年の当方の種での現時点の状況、心境を、来年のために少し列記してみたいのだ。 ・まずは何はともあれ、数が多く残ったこと。例年だと、今の時期は約半分程度もしくはそれ以下であるが、とても満足している状況である。 ・かなり違ったのが、選別の中身である。ふな尾、すぼ尾、サシ尾、死骸等が同じ目で選別して、ほとんどいなかったことである。曲がり、尾の左右、尾芯など例年にも見られる類の撥ねである。 ・次に三つ尾が、これまたほとんどいない気がしたのだ。 ・受精率や産卵場所、卵の散らし方などの仕方や加減にもよるが、当方の飼育環境、仕事環境、採る腹数を考慮すると、一腹が洗面器1杯でも十分なような気がしたのだ。ただ採りたい雄種が多い場合はどうしても多くなるのは仕方ないのだが。 ・誰しもが行なっていて、避けて通れないのだが、選別の数は少ないほうがいい。 選別の後に、嫁に目の辺りがしわだらけと言われたら、少し気なるものだ。 これから背腰、付け、尾の張り、色、全体的バランスと色んな面で少なくなっていく現実を考えると何がポイントがないのか日々検討したいものだ。(出来れば企業秘密とやらがあれば聞きたいものだ) 系統と言ってしまえばそれまでだが。 今日は少し時間もありそうで、悪行を少し触れてみた気もするのだが・・・ ↓宜しく、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年04月21日 07時31分53秒
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