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秀岳らんちゅうのブログ

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2013年05月27日
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カテゴリ:2013.05
 先ほど友人が職場に来て話をしたのだが、当方と同時期の孵化魚が3センチ程度らしいのである。なかなか大きくならないとぼやいていたが少し小さい気がする。

 餌と日当たり、数のせいもあるようだ。

 針仔の選別は、順調良く行っている様子だが、何分にも夜の帰宅が遅いせいもあり、かなり厳しく、選別の最後の頃はどうでもいいようになるみたいだ。

 誰しも多かれ少なかれ同じ気持ちになるものだが、夜帰宅後の選別とは大変なことである。

 御苦労様である。



 あと3カ月もすると品評会シーズンに突入するのだが、やはりサイズが心配である。

 3月後半から4月初めの仔達だが、産卵の時期的には良いと思うのだが今までの動向からして厳しいようだ。

 相当の馬力を要する気がするが、もし、この時期の産卵で間に合うサイズにでもなれば来年からは、産卵の時期を考えたいものである。

 と言うのも、この時期に産卵させることでの悪い条件が見当たらないためである。

 あくまでもサイズが間に合ったらの話であるが・・・

 当方が注意するのは、「間に合う、大丈夫、余裕」など、このような話をよく耳にするのだが、当然のことながらその方の飼育技術を持っての表現なので、万人に当てはまるとは限らないのである。

 先ほどの友人も当方の産卵時期は同じでも1センチは優に違うのである。飼育技術もそうかも知れないが、飼育を取り巻く環境も大きく影響する要因の一つである。


 朝が例年より少し早く起きるのは、少しでも補うために無意識的にそうしているのかも。


↓宜しくお願いします。 











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Last updated  2013年05月27日 12時00分01秒
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