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カテゴリ:2013.05
先ほどから当地では雨も降り出したようで、大降りにならなければいいのだが・・・
ところで、愛好家の方々においては日々飼育に追われ、早朝深夜にと大変な毎日を過ごされていることと察しするのだが、言ってる当方も然りである。 仕事など飼育するうえでは、取り巻く環境は比較的恵まれていると思うのだが、それはそれとして個々に色んな事情や障害となるものもあるようだ。 梅雨に入り雨などが続くと雨ざらしの飼育環境の当方は、邪魔くさがって魚の観察を怠ったり、餌を控える代わりに飼育魚を、「餌をやっていないから大丈夫」など油断、気の緩みでほったらかしにしてしまうのだ。 そうなってしまうと魚も、この時期ころころと変わる時期でもあり、良い方に転べば良いのだが、大抵は負の方に傾くケースが多いものである。 「あの時こうしておけばよかった」と、ついつい口走ってしまう時期も到来するのである。 当方も、毎年使っている言葉であるが、是非今年は「・・たら、・・れば」等の無い、いい訳に過ぎないような言葉を発しないように心がけたいものだ。 かれこれ7年は飼育において使っている気がするが、責任転嫁に便利で使いやすい言葉である。 話は変わるが、大阪にいた頃、背広姿にネクタイとサラリーマン姿で仕事をしていたのだが、その頃よく思った事がある。 達成感か、安心感からくるものなのか何なのか、家に帰り「ネクタイを外す」と、ホッとして力が抜けるほど脱力感を感じたものだ。だから下の()書き以外は、ネクタイを外さなかったと記憶するのだが。 一種のけじめだったのだろうか? (ちなみに浮気の場合は、その逆であると思うのだが・・・ねぇ、皆さん?この部分は同意が必要なところです。) 何が言いたいのか分からなくなってきたが、気の緩みでは結果は出ない、けじめのある飼育、めりはりのある飼育をしなさいよ、と自分に言い聞かせているのだ。 (それと浮気はするなよ、かな? 嫁よ、これでいいかな) タイトルは「けじめのある飼育」か「浮気はするなよ」の方が良かったかも・・ ↓宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年05月30日 12時00分57秒
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