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2013年07月07日
カテゴリ：2013.07
今朝の外気温は２６度、日中は２９度の予報である。４時過ぎに帰宅し、星もちらほら出ているのだが、予報は曇りのち雨である。
昨日は、朝から水換えをしたところえらい大雨である。運よく助かったものの、早く梅雨明けして欲しいものである。 さて２号を観察しプラ舟にいた中から３匹を残し、残りは友人宅へ持って行ったのだ。 主な要因は尾の張りの無さで、しかも尾皿がかかっていないのである。背腰、止めはすばらしいものがあったのだが、得てしてそう言うものである。 現在の感想であるが、例年よりこの時期の尾の張りが全体的にないような気がする。 と言うのも、尾先をまがりなりとも使う魚が多いのだが、恐らく数が多すぎて必要な時期にうまく調整できなかったことが原因だと思うのである。 自分では、夏場前後に必ず撥ねるのは尾の張りの無さであることは、わかっているのだが何故出来ない。 「尾先を使うのは夏場過ぎでもいいではないか、それまでは張りがあって尾先を使わなくともいいではないか。今はわぁーっと思わなくてもいいではないか。」と反省したのだ。 自分のペースで自分の信念に基づいて飼育することが重要だと思うのだ。 その過程で、自分にあった飼育法を見出し改善していく事が、結果的には早道なのかもしれない。 人間も、赤ちゃんの時は頭の格好が悪いから枕の片方にタオルを入れたりして調整するのである。金魚も赤ちゃんの時は、すばらしい歩き、泳ぎを求めるのではなくその時に必要な事があるものである。 遅ればせながら調整はしているものの、結果はいかに・・・ 昨日は、動画を撮る時間に大雨で撮れなかったのだが、今日もお宮詣りで撮れそうも無いのである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013年07月07日 07時20分09秒
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