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カテゴリ:2014.02
今朝の外気温は2度、日中は9度の予報である。晴れ。
気温は低いが昨日と違い、風がないのでそれほどではあるまい。 先ほど餌を投入である。 どうも産みそうもないようだ。 おまけに卵の池を覗いてみると、室内で蓋をしているのにゴミが入っているのでおかしいと思いきや、ゴミではなく孵化しだしているのである。 早い、えーっと、8日に産卵なので4日目である。 頭の中で「孵化は12日だ」と思っていたので1日早いようだ。しかもおかしいのはどちらも受精しているのは間違いないのに、2つの洗面器のうち片方のみが孵化しているのだ。 少しおかしい気がするが・・・ 精子が違うからだろうか、それとも何か原因があるのだろうか。 気になるところである。 ところで産卵もないので改めて池を観てみると素赤系に更紗が少々である。更紗が導入魚であるが当方の場合、毎年6割から7割程度が素赤系である。 以前当方より飼育歴の浅い愛好家や近所の愛好家に同じ腹の黒仔を分けたことがあるのだが、同じ腹でも色変わりに何かあるようだ。 と言うのも、あげた魚には更紗あるいは白系が多く、時には素赤が全くいない時もあるのに気づいたことがある。おそらくこれはたまたまではなく、何らかの要因があるのに違いない。 それが何なのか分からないが、日当たりや水、水換えの頻度、餌の種類や回数、特に「これが要因だ」とは言えないが、間切れもない事実である。 当然、当方も素赤ばかりではなく更紗や白もいるのだが、それにしてもその割合が全然違うものである。 色変わりはある部分他力本願的要素と思っていたが、それだけではないようだ。 ではこの辺で。 ↑ 参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月11日 07時03分47秒
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