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カテゴリ:2014.02
今日は金魚から少し離れて、土方の仕事をしたのである。
家のとなりに昔田んぼに水やり用の池があったのだが、今は乾びて草が生えていたり、水がたまったりして地盤が軟らかいのだ。 その為、建設会社に勤めている同級生に相談して、不要な土を入れてもらう約束をしていたのである。 1週間も経たないうちに少しずつ入れてくれているのでその整備である。 スコップ片手になれない仕事なので、腰にこたえるのだ。金魚と違った疲れである。 今のところ4分の1程度であるが、今年中にお願いしていたのだが、同級生というのは嬉しいものですぐ対応してくれたのである。有難いものだ。 ところで今日は田舎に帰って来て15年のうちの第三回目の散髪に行ったのである。これまでは毎回自分でやっていたのだが、少し気分を変えたい気がしたのである。 その散髪屋は高校以来の訪問なので37,8年ぶりで、昔ながらの床屋という感じである。大阪にいたころは毎月散髪屋に行って、しかも若い女性が髭剃りをしてくれるところを選んだものである。 散髪してもらうとその日が楽しく過ごせる気がするものだ。 ふと思ったのは、当方が思うことに気付いたのである。 それは散髪なのだが、大阪にいた頃と、2回行った違う散髪屋とやり方が違うものである。面白いものだ。 これが目的は同じでも、その方法が違うことなのか、そんな気がしたのだ。 恐らく長年培った自分なりの方法で、この競争の世界で勝ち抜くために体で覚えた方法なのだろう。 参考にしたいものだ。 ではまた明日。 ↑ 参加してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月22日 20時34分32秒
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