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食養研究家・ハトムギ博士 岡田幸子Blog

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幸子@専務

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2007.07.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
87歳の母の一番の関心事は、「おトイレ問題」。
毎日のように「出た、出ない」と一喜一憂しています。多かれ少なかれ、ある程度の年齢を重ねた方にとっては「整腸作用」の衰えは深刻な問題だと思います。

暑さも湿度も高くて、凌ぎ難い昨今。元気な人でも食欲減退、何となく気だるい日々です。
母も、ご他聞に漏れず「何を食べても美味しくない」と小食になっていました。
と、排便の量や回数が減るのは当然の事なのですが・・・。

それを「便秘」だと勘違いした母は、下剤をいつもの2粒より増やして3粒飲んだのです。
すると、さあ大変!あまり食べていない所に下剤で無理に出そうとするのですから、今度はひどい下痢になって、おトイレ通いはひっきりなし、粗相もしてくれるし、後をついてお掃除する私も大変でした。
でも、私が赤ちゃんの時は母が面倒見てくれたのですから、汚いなんて思わずに、私の義務・仕事と思い黙って始末させて貰いました。
そして、「発芽活性はとむぎの力・スーパーゴールド」と「はとむぎ紅麹」を合わせて、4時間置きに4回飲んで貰い、食事は控えめにしていると、早い内に治ってくれました。
そして、毎日1回「・・・スーパーゴールド」と「はとむぎ紅麹」、「発芽食物繊維の力」の3種類を合わせて飲んで貰いました。

で、しばらくは落ち着いていましたが、充分には食べないし、下剤ですっかり弱った腸は、思うような快便を排出してはくれません。でも前述の食品を食べていたら、50年も60年も、センナ末を多めに飲んだり、病院から貰う下剤でしか出なかった物が、30分かかったそうですが自力で立派な便が出たそうです。

でも、それが「しんどかった!」と、今度はまたまた便秘と勘違い!ヘルパーさんに頼んで、浣腸をして頂いたそうです。そして、またまたひどい下痢!
私が四国・松山に出張中の事でした。

出張の疲れも取れないまま急いで津山に帰り、今度も例の3種類を朝晩飲んで貰いました。
「はとむぎ紅麹」はティースプーン1杯、少し多めに入れ、3種類を混合し、暖かめを飲んで
貰っていると、食欲も出て、便の状態も極めて良好!「こんなに沢山出るもんなんだね。」と
驚いてはいましたが・・・。今度は、沢山の便が出たせいで身体に力が入らないと言っています。

それまでは便の状態が大問題でしたが、それが解決し、長年の便秘が解消!下剤を飲まなくても自力で快便が出たのに、たいした感動も無くその上を望むこの態度に、我が母ながら驚きです。なんぼう良い物を食べても20歳や、30歳の元気には戻れません!

母の所に来て下さっているヘルパーさんの娘さんも長年の便秘で苦しんでいると言う事でしたので、「発芽食物繊維の力」を10g入りを5袋差し上げましたが、美味しく順調に快便を向かえたと喜んで下さいました。

この食品には、「発芽・玄穀・焙煎はとむぎ」、「発芽玄米煎粉」、「黒豆きなこ」、「トレハロース」、「小麦ふすま」、「乳果オリゴ糖」、「粉末寒天」、「黒糖」などなど健康に良い物がいっぱい入っているのですから、別に整腸作用の為だけじゃなくても、下痢や便秘が解消してからも飲み続けていると、美肌にも、その他身体全体、健康の為に良いのです。
熱湯や、熱くしたミルク、スープで溶けば「とろみ」も付き、栄養も充実しますから、嚥下困難の方の介護食、赤ちゃんの離乳食にも、良い食品です。

それにしても、母を始めとして治ってしまえば当たり前!みたいに感動も無い人が多いのには、身に沁みたり、感動する性質の私には驚き!です。





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Last updated  2007.07.06 11:07:36
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