負けないで!!1人じゃないのだから・・・
今日は夜族の方も朝族の方も「おはようございます」夜の帝王(←なにげ皆さんもこう書いてくれるのね O(≧∇≦)O イエイ!! )は昨日「エンタの神様」見ながら寝落ち寸前でした。ので、寝ました(当たり前だけど)今日は@旦那が仕事なので早起きです、日曜というに・・・。@こデブは、今日選手は宮城にバスケの「2006世界バスケ」を観に行っているのですが、マネージャーなので行かないそうで休みです(まだ寝てます・・・優雅な奴~)今日は夜の帝王、陽に当たって灰になるかもだけど(謎)早起きして日記です。私なりの「応援メッセージ」とある方への「応援メッセージ」です。相次いでブログ閉鎖が相次いでいます。夜の帝王のところには結構同じように「鬱病」になっている方も多く訪問してくれます。また何故か?中高校生も来てくれます。中高校生だと「母親」感覚で話していますが(こんな母いらね~って?)ただ気になるのは「鬱病」の方の閉鎖です。長い間通っているもので、医師ともそりゃ~仲良くもなります。焦る時が多々多い私に医師は言います。薬局の方も言います。「以前に比べればだいぶ様子もいいし。焦るのもわかるけど、社会復帰をした人といっても色々な事情で病院にこれないまま、社会復帰し、また病院に来るケースが多々ある。それと・・・来なくなるというより来れなくなる。自殺している人が多いんです・・・」確かに自分でも経験はあります。『死にたい・生きていて何になるの?生きていてもいい事なんか無いじゃない!』そう思って何度その道を選んだか・・・数えればキリがありません。そのたびに@実家母には「人の命を助けた貴女が何故自ら死を選ぶ?」と言われ続けてきました。確かに私は@兄に骨髄を提供し、@兄は「寛解」に至り5年の歳月を経て、一応癌の目安とされる時期を乗り越えてきました(種類によっては10年もあります)「人の命を・・・」といわれても、私には「義務というか、たまたま一致したから私がドナーになったんじゃん?」としか思えない私が居たのは確かです。「私が必要なんじゃない、私の骨髄液が必要なだけだ」と・・・。『好きでドナーになった訳じゃない!偶然にも骨髄の型が一致したから私になっただけ』そう思った時期もありましたが、@旦那のこと、@こデブの事、残された人のこと、少しずつですが思うようになりました(今だけ・・・という説もありますが・・・汗)そんな私が応援しても、説得力がないかもしれませんが・・・。子供は親を選べません。当然ながら親も子供を選べません。世の中には「親を憎い」と思う人「子を愛せない」という人居ると思います。十人十色ですから。生い立ちなど色々な要因があると思います。でも、私が応援したい人は「本当に我が子を愛してやまない方」です。都会では「母子家庭・父子家庭」はあまり気にならないかもしれませんが、田舎の県ではまだ理解というか、要は世間体?というものが厳しいです。でも、離婚することがそんなに悪い事なのでしょうか?子供が居れば確かに子供には可哀想な想いをさせてしまうのは事実です。どちらを選ぶかが正しいという答えはないかもしれません。両親仲が悪く日々喧嘩三昧であっても両親揃ったほうがいいのか?はたまた仮面夫婦のまま、子供を育むことがいいのか?それを見せたくないがために離婚に踏み切るのがいいことなのか?その答えは誰にも出せないと思います。私のまわりは今何故か「離婚」ラッシュです。親権がとれた人もいれば、親権がとれなかった人も居ます。私の場合は娘の親権はとりましたが、息子の親権はとっていません。でも、娘も息子も私がお腹を痛めて産んだ我が子だと私は思っています。幸い、私の場合は息子とは会うこと、電話をすること、部活の応援(@こデブはマネだけど、息子はバスケプレーヤー)に行くことも許されています。元姑も私にそう言ってくれるし、元夫もそう言ってくれます。勿論今@旦那もです。ただし・・・元舅は・・・ですが。息子が私をどう思ってるか、それはわかりません。でも、離婚歴のある諸先輩方の話を聞くと、大概、子供は親権どうこうではなく、母親に会いにくる、母親と話をしたがるという事でした。事実、父親に親権をとられたにも関わらず、娘さんが高校卒業してから「お母さんと一緒に居たい」と同居した人もいます。子供にとって、親は親だと私は思います。違う人もいるでしょう。それは否定しません。事実・・・@こデブは本当の父親の顔を知りません。「???」と読んでいる人の中には居るかもしれませんが、夜の帝王は「バツ2」です!今の@旦那との再婚は再々婚です。「あんたの勝手で子供の人生滅茶苦茶にしたんじゃない?」と思う人が居れば勝手に思えばいいです。私は私なりにかなり考えて、この道を選択したので、他人にどうこういわれる筋合いは無いと思っているので(←開き直りじゃないよ~)でも@こデブは「一度は自分の父親を見てみたい」と言っています(どこに居るのかわからないので、実現は不可能っぽいですが)そして「別に何言われてもいいじゃん?私、聞かれたらお父さんと呼べる人2人居るからって言ってるよ?他にどうこういわれる筋合いないし」と言っています。息子も参観日などに行くと、友達に「あれ、誰?」と聞かれるようですが「お母さん」と答えているようですし、@こデブと偶然会うと「お姉ちゃんじゃねぇ~?」と大声で叫ぶそうです(ォィ)@こデブも「おぉ~○○!」と答えているようですが。親権がとれなくても、生きていれば必ず子供には会えるんですよ。今すぐじゃなくても、子供と暮らせる日がくるかもしれないんですよ。私も息子の親権を欲しかった・・・でも許されなかった。それでも、会う事も可能だし、再開できなかったとしても、遠くから見ることはやろうと思えばやれます。子供に会いたくても、会えない・・・そういう人も居るんです。お金を積んでも、願っても、頼んでも、会えない、遠くからですら見れない、そういう人も居るんです。私の@旦那がそうです。全財産をなげうってでも、会えるものなら会いたい・・・そう願ったそうです。全てを失う代償に会わせるというなら、それでもいい・・・そう思ったそうです。逝ってしまった我が子には、会うことは叶わないのですから。。。@旦那も寿命がつき、向こうの世界に逝かない限り、会うことは出来ないのですから。元夫との再婚は猛反対でした。ただ、元夫は頑張ってくれました。ただ、同居していないうちは良かったのですが、同居するようになってから舅の@こデブに対する態度は物凄いものでした。その時には元夫を「父親」と思っていた@こデブは「何故私にだけ辛く当たるんだろう?」と思っていたそうです。『坊主憎ければ袈裟まで憎い』の言葉通りだったのか?近所に@こデブの同級生が多数居た中「あの子は家の息子の本当の子供じゃない、どこの馬の骨かわからない子供だ」とまで言いふらされました。当然、元夫も、元姑も怒ってくれましたが・・・。それで@こデブは「自分は元夫の本当の子供じゃなかったんだ・・・だからあんなに舅が私にだけ辛くあたっていたんだ」と納得したそうです。元舅の事は許すことはまだ出来ません(つか、元舅、あなたもバツ1でしょうが?!?)でも、そんな中に@こデブを晒してはおけなかった。私が応援したい人に・・・。貴女を今愛してやまない人がいるじゃないですか?今は一緒に居れないかもしれない、子供さんを将来長い目で一緒に居れるようになるまで、頑張りましょうよ?私は@こデブが居たから・・・といわれればそれまでかもしれません。でも、逆に今、子供さんが居ない分、貴女を心から愛してやまない人が居てくれる。だからその方と一緒に将来いつ子供さんが来ても、「お母さん」と来てもいいように、基礎を作っておきましょうよ?離婚歴にそんなに臆病にならなくても、わかってくれる人はわかってくれますよ?私のように、バツが2つついても野太くしている奴もいるんです。みんな、離婚するとわかっていて結婚はしません。ただ、歯車が狂ってしまって離婚してしまっただけなんです。『負けないで!そして自分を痛める・責めるのはもうしないで!!』貴女の事を本当に想ってくれる人が今、居るのだから・・・。その人が今、貴女の支えになってくれているのだから・・・。子供さんの事も理解してくれているのだから・・・。負けないで、今苦しいかもしれないけれども、負けないで!1人だったら、負けてしまうかもしれないけれども、2人だったら強くなれる、そしてその力が将来3人で強くなれる道筋になるかもしれないよ?支えてくれる人が居るというのは大事なこと。私も@旦那や@こデブ、そして@実家の家族がいる。貴女にも誰も居ないわけじゃない。こんな私にもブログでも支えてくれる人が居る(と思う・・・キット?)貴女は決して1人じゃない・・・だけど言葉だけだと簡単に聞こえるかもしれない、今は聞く耳が無いかもしれない。・・・でも、負けないで。私は貴女を応援しているから。いや、それより貴女を本当に愛してやまない人が貴女を支えているから・・・決して1人じゃないから・・・。↓ ↓ ↓一応参加中なので「ポチッ」てくれれば嬉しいです↑ ↑ ↑一応参加中なので「ポチッ」てくれれば嬉しいです