私には牛乳が日本人の健康を増進したとは思えません
タイトルのことを述べるのは、鶴見隆史医師。日本人が牛乳を多飲するようになってから、生活習慣病やアレルギー疾患が増えてきました。牛乳が関係していないと考える方が不自然な状況ではないでしょうか?それとともに、肉食の増加です。これも同様に、肉食と生活習慣病は関係ない、と判断することは不自然でしょう。再び鶴見医師の言葉です。「すべてが牛乳のせいではありませんが、少なくとも食品の優等生として寄与したとは考えられません。それは結局、牛の乳は人間には不向きだということです」「鶴見クリニック」http://www.tsurumiclinic.com/鶴見隆史医師の本「現代版・食物養生法」消費税相当額サービス!人気blogランキングへ