テーマ:闘病日記(4008)
カテゴリ:第3部(2章)
[2002/11/27(水)](転院36日目)
主治医からどんな説明が 聞けるのだろう・・・ 不安で聞きたくないという思いと 真実を知りたいという思いが葛藤する・・・ 7:30 体重測定(59.00kg) 7:50 朝食 9:30 主治医による手術説明 11:30 検温(36.1度)・血圧 11:40 リハビリ室で 右腕のリハビリ 12:30 昼食(麻婆豆腐) 廊下側左のベッドの人が 手術に行かれた。 窓側右のベッドの人が 内科病棟へ移られた。 大動脈弁置換の手術から ちょうど2週間後のこと。 この病院では 術後の回復が早そうだ。 18:00 夕食(肉じゃが) 19:30 右肩の湿布交換 夕食後に下痢・・・ 27:15 冷蔵庫の電源オン 主治医から手術についての 説明を受けた。 以下はその説明内容である。 血液培養の結果や他の検査結果から 感染性心内膜炎では なさそうだということが判明した。 しかし、前の病院での心カテの映像や 心エコー等の他の検査の結果から 機械弁に置換している大動脈弁に 閉鎖不全症が見られるので 再度、大動脈弁置換術を行う必要がある。 さらに僧帽弁にも閉鎖不全症が見られるので 僧帽弁置換術も一緒に行う必要がある。 ということで二つの弁を 機械弁に置換することになり 二弁置換することになった。 しかし再手術することになった原因は 手術してみなければわからない ということだった・・・ 感染性心内膜炎の再発でなかったことで ホッとしたのもつかの間 機械弁が2つになると聞き驚いたが 人工弁が1つでも2つでも たいして変わらない! と開き直れれば良いのだが・・・ 手術まで後9日・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2005 09:31:16 AM
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