テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:第3部(3章)
[2002/12/24(火)](再転院5日目)
お腹の調子が良くなったので 3種類の整腸剤 エンテロノン トランコロン プリンペラン が終了になった。 7:00 採血 7:30 朝食 8:50 元主治医と新人医師の回診 再転院5日目にして ようやく主治医に会えた 9:00 シーツ交換 9:40 検温(36.3度)・血圧・検脈 10:15 右肩のリハビリ 右肩の状態が まだ完全でないため こちらの病院でも リハビリをすることになった 元々主治医の回診が始まると アナウンスがあったのだが リハビリの時間に間に合わず 回診は受けれなかった 12:00 昼食(八宝菜) 窓側左のベッドの人が 内科病棟へ移られ 新しい人が入られた。 15:00 シャワー 18:00 夕食(鶏肉・カステラ) 廊下に貼ってある メニューを見たら クリスマスイヴということで ショートケーキが付くと 書いてあった。 特に甘いものが 好きなわけではないが 珍しいことなので 楽しみにしてまっていた。 しかし出てきたものは クリスマスツリー模様の 透明な包み紙でラップされた カステラだった・・・ 制限食の私に ショートケーキは出ないのだ・・・ 鶏肉もカステラも食べれず 代わりに母が持ってきてくれた カニ寿司と焼き鳥を食べた。 ワーファリン量を 調整するためなのか 今日からワーファリンが 停止になった。 夕食後、気分が悪くなった。 その後も体調は どんどん悪くなり 絶えられなくなって 看護婦さんに話したら 新人医師に連絡してくれた。 すぐに来てくれると 思っていた医師は いつまで待っても来てくれず やっと来てくれたのは 1時間以上後のことだった。 やっと来てくれた新人医師は とても不機嫌そうに見えた・・・ まるでせっかくのイヴを 邪魔されて腹を立てているように 私には感じられた・・・ 症状を話したところ 「もっと早く来れば 良かったですね」と とても冷たい言い方を されてしまった。 その言い方にカチンと来た私は 「クリスマスイヴのお忙しい中 わざわざ来て頂いてすいませんね」という 嫌味を言わずにはいれなかった・・・ 結局、新人医師の処置は 整腸剤のプリンペランを 再開することにしただけで 他には何もしてくれなかった・・・ 整腸剤を飲んで 看護婦さんに氷枕を頼んだ。 その後しばらくして嘔吐した・・・ 吐いた後は腰が痛くなった・・・ 眠剤を飲んで 2時間ぐらい眠ったら やっと楽になった。 今回の件で新人の医師にも 不信感を抱くことになった・・・ 水分摂取量は1.95リットル・・・ 0.75リットルのオーバー・・・ ほとんど2リットル・・・ 手術日は年明け・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2005 07:24:21 AM
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