|
カテゴリ:開封結果 NPB
チームリミ、ルーキーエディションに続き、TTGも値上げ。 定価1万円という価格設定はさすがにちょっと考え物で、買うかどうか悩んだのですが、 毎年恒例の商品ですし、予約価格ならなんとかマシということで購入。 値上げされたぶん、メモラの封入率がぐっと上昇したらしいのですが果たして? では、開封。 今年のレギュラーは、表面が和紙のようなマット加工風味になってます。 高級版らしく上品に仕上がってはいるものの、かなり抑え目な加工で物足りなく感じます。 去年一昨年のようなエンボス加工のほうが派手で個人的には好みでした。 サブセットはベテラン選手のカードのためか、渋いデザインに。 加工0のなんてことないカードかもしれませんが、サブセットがあると随分と開封が面白いです。 やはりレギュラーばかりのパックが続くより、中身に変化がある方が良いですね。 ちなみに、レギュで9枚、サブセットで2枚と結構な枚数のダブりが発生。 1箱だけでこの現象は勘弁してほしいところ。 恒例の面白写真を使ったチェックリストですが、今年はさらにテーマを絞ってるよう。 すべてボールに飛びつく瞬間の写真が使われており、並べると壮観。 なんだかStadium Clubを思い出します。 ホロ箔パラレル 帆足和幸 /150 金箔パラレル 成瀬善久 /200 金箔パラレル T.ウッズ /200 メモラと同じくパラレルの封入率も増加。 4枚入っている箱もあるみたいです。 ホロ箔はいつもの光る粒々タイプではなく、リフぎみに光るものなので非常に綺麗。 ボールカード T.ローズ /300 ボールカードもパワーアップ。 といってもシリアル入りになっただけで、基本的な造りに変化は無し。 しかし、なぜこんなにバランスの悪いデザイン&ボールの配置なんだろう? 右側に選手の写真が窮屈に詰まっている一方で、左側は小さな文字のみでスカスカですし、 ボールがど真ん中にあるせいで、選手の写真と重なって不恰好になってる場合も…。 キャップカード 成瀬善久 /50 ボール以外のメモラ、しかもレアなキャップが出ました。 右隅に他の生地との接している部分があり、ちょっとパッチ風味なのがまた嬉しいです。 以上、開封終了。 メモラとパラレルの増量やサブセットの復活と、例年より中身の濃い印象で楽しめました。 BBMの商品にありがちな淡白な開封ではなかったせいでしょうか? さすがに値上げしただけはあります。 ただ、1箱1万円でボール+αという中身を考えると微妙な感じもします。 メモラはチームリミでもカートンに2枚前後と手ごろなオッズになってますし、 そもそもその地位はどんどん下がり続け、今では直筆サインより下に位置してるわけで。 この現状を考えると、もしかしてチームリミの方が満足度は高いんじゃないかと…。 好きなチームを選べますし。 <追記> 08 Bowman Draftpicks&ProspectsにAFLACオートが入るとか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月02日 00時09分47秒
[開封結果 NPB] カテゴリの最新記事
|