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カテゴリ:お花
今年で15回目を数える日本フラワー&ガーデンショウで目に留まったもの。
村田永楽園、サントリー、サカタのタネ、ソフトシリカ各社のコーナーを興味深く見ました。 サカタのタネコーナーでは藤田先生、(社)園芸文化協会のコーナーでは小泉先生とお会いできました。 村田永楽園さんでは、野山セットという、シードパンくらいの大きさに、野山に育つような 草を寄せ植えのように一まとめにして@5,000.-で販売されていました。 永楽園さんセレクトの野草がぎっしり植わっていました。 これで、お庭を自然な景観にまとめることが可能、ということなのですね。 銀座松屋の裏には「野の花 司」のようなお店も20年くらい前から出来ましたし、 近所の、龍子記念館には、わざわざ伊豆の自然を模して、伊豆と同じ植物を植えたお庭を あつらえた美術館があります。 自然回帰、みたいなものが流行というか、ガーデニングの流れに入ってきているのでしょうか。 和テイストというか、日本らしいガーデニングの楽しみ方をしたいね、という方向性が 現れてきたということなのでしょうか。 永楽園さんでは、ヒメシャラ他の寄せ植えや、ホスタなども・・・! 欲しかったけど、いまのベランダでは無理かなあ、、、とあきらめました。 クルミも! この間、求めたクルミでも芽が出るかなあ、、、淡い期待を抱きました。 横浜植木さんのコーナーでは、ちいさなビオラが目に留まりました。 友人がお手伝いをしているパンジー、ビオラに強い世田谷の某園芸店のオーナーさんが お薦めされていたビオラ「野うさぎミーモ」 ビオラもこんな可憐なタイプがイチオシなのかな? 消費者のキモチを商品化することを思えば、いまはこんな自然なタイプがウケるのでしょう。 どこのコーナーだったか忘れてしまいましたが(^_^;)確か、さいたま花市場さんのコーナーだったような・・・。目新しいネメシア。 jardinさんのコーナーでは、たくさんのオステオ! ヒューケラ。 ソフトシリカさんのコーナーでは、ダンデライオンのタネを購入。 0.3gで@450.-。有効期限:09年。発芽率:50%。とありました。 薬品による種子の消毒をしていない、というところが気に入りました。 育ったら、サラダやティに試してみたいと思い、購入。 アメリカ、ヨーロッパではサラダにするのに、播種時期をずらしながら周年栽培しているそう。 苦味を避けるために日差しを避け育てるのだとか。それにより若葉も柔らかくなるとのこと。 このごろ、イタリアのハーブもすごいなあ、と思います。 この間買ったハーブティもイタリアのもので、趣旨がすごくよかったです。 ティも美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 28, 2007 09:11:59 AM
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