テーマ:個性的な子・社会人(185)
カテゴリ:仕事
今もどこにでも個性が強めの方はいらっしゃいますが 京都時代は狭い空間に複数人個性強めの人がいました 京都勤務時代に関わりのあった方2名が何かのついで?で会社に立ち寄られていて、お声がけいただき久しぶりでご挨拶しました。 うち1名は京都時代YKと呼んでよく陰で不満を言ったものです その方も来年には66才になられるそうで、退職されるとのこと。もう1名は今も京都にいらっしゃる営業の女性で相変わらず美しくて10年以上経っても変わらずで驚きでした。そして京都の事務所で最も個性的なメンバーの一人であったK下さんの話を聞くことができました。 昨年退職されたそうですが、しばらく精神を病んで休まれた後の退職だったとのこと。ご結婚された時からご主人に持病があるものの大手メーカーにお勤めで優しくご自慢されていましたが病気により亡くなられたそうです。闘病中は医療や投薬を信用されず恐ろしい量のサプリメントを飲んだり(飲ませたり?)、石をいっぱい会社のデスクに並べたりされていたそうで、これもまた彼女らしい奇行というか、本当に昔から話題に事欠かない方でした。娘さんも二十歳を超えられているとのことなので、ご主人の保険に年金に遺産も彼女のことならたっぷり準備されていると思いますので働かずとも自信の生活はなんら心配ないのだと思います。独身時代は朝9時ギリギリ(アウトの時もあり)に顔も洗わず出社し9時半まで洗顔から化粧タイムのちに席でコーヒー&朝食タイム。セール期間は仕事中に百貨店めぐりとしたい放題。お昼休みにカットされていない食パン一斤を手づかみで食べられていた姿は衝撃だったなぁ~。 ちなみにYKの元恋人でもあったそう。時代ですね。今では許されない勤務態度。当時はその勝手さにイライラしていましたが、今となれば懐かしい。そしてやはり何年たっても変わらない人だったんだなあ。きっと今ものんびり幸せに暮らされていることと思います。 きっともう二度と会うことはない人たちの一人ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 9, 2024 11:25:45 AM
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