チェックも縞のうち

（C)2012「ミロクローゼ」製作委員会
映画「ミロクローゼ」
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Blu-rayプレイヤーを買い替えました。
Blu-rayレコーダーは沢山のメーカーから、色んな種類のが出てますが、ただのプレイヤーは4〜5のメーカーの各１機種のみしかありません。
なので、特にアレコレ悩む必要もなかったのですが、前に使っていた物の経験からリモコンの使い易さでSONYの物にしました。

けれどもコレが大当たり。
いや〜やっぱりSONYの物は画が綺麗ですな〜。
色彩の透明感があって、隅々まで鮮明です。
最初はレンタルしたディスクばかり観ていたので、すぐには気が付かなかったんですけど。
これまで数えきれないくらい観ているこの作品を観てみて、その素晴らしさに感嘆しました。

マイコ演じるミロクローゼが最初に登場したときのキラキラ感が半端なくて。
そしてそんな彼女に涙するオブレネリブレネりギャの涙（と鼻水）が、水ではなくてジェル状の物であることもバッチリ見てとれたのです。笑
何より一番違いを感じたのは、暗闇のシーンでも物がくっきり見えること。
ベッソンカーの中で踊るベッソン先生の表情が、とても良く見えて嬉しかった。

そして当然のように、そうだウシジマくんを観てみよう！となったワケです。
「闇金ウシジマくん」を観直して、終盤の肉蝮と暗闇の中で睨み合うシーンでも、ウシジマくんは瞬きを全くしていないのが、ハッキリわかりました。
もう一つ嬉しかったのは、スロー再生でもあまり画がぶれないところ。
これはアクションシーンをスロー再生で観るのが大好きな私には、一番ありがたい。

リモコンの使い勝手も、思っていた以上に良いし。
大きさも、小さくなく大きくなく、ちょうど良く手に馴染むサイズ。
何より背面に窪みがあって、握らなくても手にうまい具合にフィットする作りになっています。
ほんのちょっとしたことなのに、それらの違いがとても大きい。
つくづく買い替えて良かったです。

あ、そうそう、実は壊れたと思っていた古いプレイヤー。
なんと夫が自力で使えるように直しました。
いやぁ良かった良かった、新しいのが届いてから直って。


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