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2012.05.30
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カテゴリ:カテゴリ未分類
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飛騨は、江戸前期の茶匠、宗和流の開祖、金森宗和の影響か、茶道が盛んです。

流派は宗和流のみならず、裏千家、表千家と様々です。

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自然の風光とともに人情も美しく、おのずから風雅の道を好みし飛騨びとの間にも世にも泰平となりし、徳川のはじめ風流の殿様、高山城主、金森三代目重頼とその兄一世の茶宗、金森宗和などによって、茶道の隆盛を見るにおよび、寛永年間京陶工 竹屋厳十郎 国主重頼に招かれ、高山市の西郊小糸坂の地に釜を築き、風雅な茶器などを焼いたのが飛騨に於ける陶業の濫觴とされてました。

のち窯を東郊 江名子に移しても小糸窯と呼ばれたことが元禄年間に出版された「飛騨国中案内」にもみえますその後、天保七年 高山の豪商 細江屋嘉助 打保屋忠衛門によって、尾張より名工 戸田柳造を迎えて、現在の地、小糸坂に於いて復活を図りました。

今日に至って、由縁の地に小糸窯元として作窯に精進しています。


         







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Last updated  2012.05.30 12:23:10
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