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新緑の山々に今、藤の花が満開です
日毎に変わる景色の変化に、感動が出来ることに喜びを感じています 爽やかなこの季節は、野点を楽しみたい気分になっています 渋草焼 天保13年(1842年)時の飛騨郡代豊田藤之進が、当時、尾張の国で名陶工として名高い春岱の門人、戸田柳造を招き、高山の西郊外渋草の地に窯を築き、陶業をはじめさせたのがその起こりです。 渋草焼は、飛騨の国で産する良質の陶土を使い、五彩、赤絵をつけた作品が多く見られ、別名飛騨赤絵と称されていました。 現在の渋草焼は、初代柳造の意を継いで工夫を凝らし、赤絵、染付けを毛筆描画して、独自の雅風を現した手作りならではの作品です。 日常食器などの実用品として、また飾りものなどインテリアのポイントとして愛されています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.30 14:24:08
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