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カテゴリ:横浜ベイスターズ
ということで、本日も契約更改です。
・野 中 1400万円 ▼12%DOWN コメント 「チームの問題点は機動力が使えないことなので、打率も大切だが出塁率をもっと上げて、塁に出るようにと球団から言われました。今季はスタメンで使ってもらって打てず塁に出られなかった。盗塁数、出塁率が悪かった。悔しさいっぱいの1年でした」 チームが抱えている問題点は野中選手の長所。来季はバッティングを磨き、さらに長所の足を伸ばし、レギュラー獲りに参戦です。 ・斉藤秀 800万円 ▼20%DOWN コメント 今季は出場機会に恵まれず、思い通りの活躍ができなかった斉藤秀選手。 球団からの評価を聞かれ「まだ、頑張れということ。自分で何とかするしかない」と、答えていました。 野中、石川、藤田選手らの内野手の若手が台頭する中で「立場も違いますが、若手に負けないようにしたい。十分動けます」とコメント。 「来季はやるしかない! それができれば再来年も契約。できなければ自由契約になる」と、内に秘めた闘志を燃やしていました。 ・武 山 800万円 △54%UP コメント プロ初スタメンを経験した今季。武山選手にとって大きな財産になったようです。 「今季は、どうすればベイスターズに残れるかを考えてプレーしていましたが、来季はどうしたらチームが勝てるかを考えていきたい。そこに自分が貢献できればいいと思っています。来季はいろんな面で納得できるようにしたい」 ベテランの加入で競争が一層激しくなったキャッチャーのポジション。 「チーム内の争いには絶対に負けたくない」と、力強く語っていました。 ・吉 見 2700万円 現状維持 コメント 今シーズンは中継ぎからスタートして、中盤から先発へまわった吉見選手。中継ぎを経験したことで「1球の大変さ、1球の喜び、中継ぎの大変さを改めて感じた1年でした」と、振り返っていました。 「来シーズンは先発をやらせてくれと言える立場ではありません。与えられたところで頑張るだけです。でも先発なら最低限の役割は果たしたい。開幕でスタートダッシュを目標に、このオフ、キャンプを過ごしたい」と、先発に意欲をみせていました。 ・工 藤 5000万円 ▼55%DOWN コメント 27回目の契約更改を終えた工藤選手。 「今年のチーム成績がどうあれ、来年はクライマックス出場、優勝を目標にしてやらないと、頂点には立てない」と、はっきりした口調で話していました。 「勝つことにこだわりを持ってやっていきたい。チームとして勝つことで、選手の自信になるし、ファンの期待にも応えられる」とベテランならではのコメント。 「まだまだ46歳になっても元気なところをファンにみせたい」と、アピールする姿からは頼もしさが伝わってきました。 それでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月03日 22時19分11秒
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