野球バカ秀和の日記

ということで、本日も契約更改。


・山　口　１０００万円　△１４％ＵＰ

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「順位が確定してからのベイスターズ入りでしたが、防御率0点台を評価していただきました。来季は開幕からしっかり頑張ってくれとも言われました」

今季は22回2/3を投げ1勝1敗、2ホールド、防御率0.76の成績。首脳陣にアピールができ、来季につながるシーズンになりました。

「来季はチャンスをいただいたところで、しっかり投げたい。中継ぎなら50試合以上、先発ローテーションなら2ケタを目指したい」と山口選手は4年目の意気込みを口にしました。


・斉藤俊　７００万円　△１３％ＵＰ

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「今季はベイスターズでプレーできたことが大きかった。その中で自分のアピールポイントの肩が納得できませんでした。来季に向け肩の安定性を増やしていきたい。バッティングはしぶとさ、勝負強さを身につけて、試合に臨みたいです」

来季はさらに競争が激しくなるキャッチャーのポジション。ベテランの加入について聞かれ「誰が来ても競争は変わらない。ひとりしか出場できないポジションを『獲る』という目標は、どんな状況でも変わりません。一生懸命やるだけです」と、斉藤俊選手は答えました。


・石　川　１５００万円　△１３１％ＵＰ

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「空いているポジションに入ってもらいたいと球団から言われました。もちろん自分もレギュラーを獲りにいくつもりなので、球団と同じ考えです。そのために、得意な足とバッティングをどんどん伸ばして、守りは徹底的に強化したいです」

レギュラー獲りのチャンス到来に石川選手は、気合いが入っていました。

「ライバルはいますが意識せず、自分ができることをやっていければいいと思っています」

開幕から試合に出て、ずっと使ってもらえる準備をしていきます」と、締めくくりました。


・寺　原　８０００万円　△３３％ＵＰ

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「来季は先発に戻ります」と、宣言した寺原選手。

「球団からは15勝して、負けの数を1ケタにして欲しいと言われましたが、僕自身は勝てるだけ勝ちたい。三浦さんといい争いができればいいと思っています」と、抱負を口にしました。

ファンへのメッセージとして「新しいメンバーが戦力として入ってきたので、力を合わせて今季のようなチームの成績を残さないように、クライマックス出場を目指して頑張ります」と語りました。


・加藤武　５７００万円　▼２４％ＤＯＷＮ

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「来シーズンに向け12月はできるだけ体を動かし、1月からは恒例の厚木で自主トレを行います」という加藤武治選手。

すでに9月から来季を見据えたトレーニングをしてきたといいます。

「これまではキャンプインにあわせた体づくりをしてきました。キャンプも大事ですが、開幕にベストな状態にしたいです。目標は数字より、1年間ベイスターズでフルにやりたい、それだけです」と、話していました。



それでは。