世界史工房李香日録

小学校２年の次男が「大事な話があるんだ」と言い出したので，なにごとかと思ったら，学校のサッカー少年団に入りたいと。以前私がサッカーでもやるか，とそそのかしたときには否定的な反応だったのに，先に入団した学童保育の友人に誘われると，すっかりその気になったらしい。長男のバスケットも，友人に誘われてだった。
この年頃は，やっぱり親より友だちということか。
今日が最初の練習だったので，くっついていってコーチに挨拶。２年生は息子が入って全部で10人。５人制でやっているので，紅白戦もできるし，大会にも２チーム出して全員にゲームを楽しませることができるのでよかったですとコーチ。
聞けば，地域のカップ戦も盛んで，明日も試合があると。
今までは学童保育の父母会は父，長男のバスケは母と分担していたわけだが，これに次男のサッカーが加わる。
負担も増えるが，親子共々，社会参加の機会もそれだけ増えるということで，よしとしておこうか。