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一昨日22日、かぐや姫の誕生日であった。
21日の台風による疲労がまだまだ濃い中、夕方、かぐや姫の家に行った。歌姫とあお若がパパの車に乗って駅まで出迎えてくれた。二人ともマジックで顔に猫の顔を描いて、笑う猫の歓迎をしてくれた。 8月に、みんなとバンコクで会ったばかりで、久しぶり~~というハグはなかったが、ひとしきり彼ら一家の大旅行(日本-タイ国-ビルマ)の思いで話で花が咲いた。パパの祖国ビルマ旅行にはぼくは同行しなかったが、それはそれは大歓迎で、子どもたちはパパの祖国をすっかりお気に召した様子であった。特に一番上のかぐや姫は、ビルマに住みたいという感想をもらし、大きくなったら、タイ人男性と結婚して、タイ航空会社の客室乗務員になりたいという決心を固めたという。というのは、タイ航空の日本人スチュワーデスIHさんがかぐや姫と特別親しい関係になっていただいて、行きも帰りも一家の乗る飛行機に乗り込んでくれて、名刺までかぐや姫に渡してくれたそうなので、このIHさんに憧れたという。かぐや姫はその名刺を、宝物のように美しいノートに挟んであるのを見せてくれた。 パパのお手製の超が二つ三つつくほどおいしいビルマ麺を食べ、恒例の-昨年よりも一回り大きい-ショートケーキのキャンドルの時、パパがウクレレを持ち出してきて、まだ練習不十分の「ハッピーバースデイ」の歌が演奏され、最高に盛り上がった。 ささやかなプレゼントをたくさんもらったかぐや姫の笑顔はひときわ大きく輝いていた。タイ国からのプレゼントはナンナさんの選んだもので、ナンナさんは子どもたちのことをよく知っていて、「わたしはかぐやが何を欲しいか知っているわ」と自信ありげだった。かぐや姫も「え?どうしてナンナさんはわたしがこれ好きだということをしっているんだろう?」と叫んでいた。 ぼくは、かぐや姫の家で、かぐや姫と一緒の布団で寝た。 昨日早朝、妹がかぐや姫の家まで迎えに来てくれて、お墓参りに行った。いつもの通り、両親や弟たちに、ぼくがN一族のお陰で無事であることと、元気にやっていることを報告し、「ありがとう」とお礼を述べた。 夕方、ホテルにもどってきた。 疲れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.24 09:36:32
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