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ニックは学校から、欠席したオウムOumちゃんからの手紙を受け取った。手作りの封筒(左)に手紙(右)が入っていた。写真でご覧の通り。涙涙である。 そしてたくさんのハートである。(赤の矢印はぼくが記入した) ぼくもオウムちゃんの心情を思い、目頭を熱くした。日本のみなさんはいかがお思いでしょうか? タイのジェントルマンことニック!貴君はこれ見て立たざればタイ国に義なきなり。 ニックの次の行動は何か? ぼくは複雑の感を禁じえない。 彼は長時間かけてナンナさんこと母親にラブレターを書いたのである! エディプスコンプレックス??? オウムちゃんからの手紙と、ニックが心を込めて書いた母親へのラブレターの差異をご覧じろ。 本文の右上にあるものは、ボートのようなものはケーキである。 封筒の表(左)と裏(右)とも見せる。文章はプリンセス・ママー;ぼくママーを永遠に愛していると。 ことについでにと言っては失礼だが、今朝、ナンナさんはローズアップルの袋を持ってきた。それは見たことのないような色合いのもぎたてのそれであった。美しい。ノイさんは、出勤前のナンナさんに、「ちょっと待って」と言って、どこかに消えたかと思うと、このローズアップルを買って来て言ったそうである。「これプロフェッサーに食べさせて」と。 N一族(エヌいちぞく)とこれまで言ってきた。いや、これからはI一族(愛の一族)と言い換えたい。 ニックの名誉のために書き添えるが、彼は今朝は父親に起こされる直後からルンルン状態で、科学博物館への特別に設定された学校エクスカーションに行ったそうである。おばのノイさんが付き添いというのが面白い。きっとオウムちゃんと公認デートをしているにちがいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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