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昨日午後1時ごろから出発して、多くの警官、兵士、一般の人々からの無償の愛と親切に助けられながら、セントラル・プラザ(ラーマ2)デパートに行って、食料を買って来た。帰宅したのは、午後8時であった。
ニックの冒険への強い希望もあり、ともかく舟で出かけたのはいいけど、おそらくナンナさんにもはっきりした目的があったわけではないらしい。ともかくカンチャナピセク道路に出て考えようという、ある意味無謀な、しかし、無謀でなければ何もできない、これが冒険なのだが、7時間になんなんとする奇跡の旅行を敢行した。 思い返してみて、なんと多くの人々の親切な行為と笑顔と励ましに支えられたことだろう。ニックは決してお荷物ではなくて、終始元気で、何か決意する度に「ユッピー!」と歓声を上げ、誰かれなく話しかける例の特技でもって、多くの大人の笑顔を誘ってくれた。彼がいなければ、これほどまでに人々の親切が得られなかっただろう。 この国に住んでよかった! カメラのバッテリーが切れてしまって、写真数が不均衡になり、帰路の方が劇的なのに数が少ない。 当てのない冒険に出発矢印がわが家;Nムラのメイン通り。お屋敷群。;カンチャナピセク道路。舟のトレイン;カンチャナピセク道路でエンコしたトラックを軍が来て曳航しようとしている。;陸軍兵士と交歓;カンチャナピセク道路。おかしなボート なぜにこの椅子が?;カンチャナピセク道路。もうやけくそ一家。これがわが家の夜の光景になろうとは夢にも思っていなかった。;カンチャナピセク道路。どこへ行こうかほとんど無目的に歩く。;バーンケ運河で漁。雷魚だと思われる。;カンチャナピセク道路。運河の橋の上は乾いている。警察の救援テント。ここが船着場のような観を呈していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.06 09:12:57
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