彦根りんご （樽本林檎郎の日記）

[リサイ樽] カテゴリの記事

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  ★雨水樽の設置・・・

  梅雨に入り　雨が降るごとに　水が“もったいない”・・・花壇や家庭菜園の水やりに利用したいと。ウィスキー樽の再利用で『リサイ樽』　４０～５０年間繰り返し使用され　醸造能力の無くなった『定年樽』（一般には廃樽と呼ばれているが？）酒樽としては終えたが、液体を貯留することはまだまだできる。この樽に昔懐かしいガチャコンポンプを付け汲み出すと云う商品。野洲市のＩさん宅に設置してきた。組み立てて取り付けている間から　お孫さん達の注目の的！少し水を入れて　試運転を始めると　「僕もやりたい・・・」とお婆ちゃんは　目を細めお孫さんのお相手を樽からは　ウィスキーの香りがプンプン「この水は　水割りで飲めるかナァ・・・」　（飲めません）高い商品だが、世代を超えた交流ができ　子供達も水遊びができ　大満足のようだった。

  2008年06月26日

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  友人宅に雨水樽の設置！

  友人Ａ氏宅が完成し、雨水の有効利用で「雨水樽 180L（ｶﾞﾁｬｺﾝﾎﾟﾝﾌﾟ）付」を設置してくれた。　　　庭の真ん中には、新築記念樹の「彦根りんご」の３年木が・・・帰り道、チョッと寄り道して荒神山麓の「彦根なし園」へＹ氏のなし園を訪ねると　５～６分咲きの状態。　　ワリンゴの花が可愛く・可憐で女性的ならナシの花は、凛として男性的な感じがした。ワリンゴの花より１週間ぐらい早く咲くようだ。

  2008年04月15日

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  雨水樽の設置！

  毎年春になると菜園や花壇の手入れをしたり新たにガーデニングに取り組む人達が増えてくる。そういう方達に我社の樽製品も問い合わせが増え売れてくる。雨水の有効利用が叫ばれて久しくなるが、大津市でも昨年から雨水利用者に補助金が付いている。昨日も大津市で１台設置した。今年新築されたばかりの家に・・・とても大事にしてくれそうな方でよかった。この樽は、４～５０年ウィスキーの醸造用に使われ醸造能力がなくなり、定年をむかえた物で、こんな素敵な家・庭で余生がおくれる幸せものだ。もう一軒は修理の依頼。この樽は５～６年前に設置し、お孫さんや近所の子供達に遊んでもらい楽しい日々を過ごしていたようだ。ガチャコンポンプを取り付けている天板が壊れて使えない状況だったが、樽（容器）としての能力は十分にあるので廃棄するのはもったいない。そこで別の板を用意して補強修理することにした。この家は、地元で「トトロのポンプがある家」として親しまれている。『リサイ樽』の「雨水樽（ｶﾞﾁｬｺﾝﾎﾟﾝﾌﾟ付）」は、雨水利用の製品としてはステンレスやプラスチックに比べ劣るが、ガーデニングのポイントやレトロ（昔の文化）を伝えるグッズとして価値があるように思う。購入者の多くが、孫や子供達が楽しく遊んでくれることを喜ばれ、核家族化した昨今、ＴＶゲームでしか遊ばない子供達が、水浸しになって大変だったと楽しそうに語られることで・・・・・全て解る。そして、春休みまでに・夏休みに帰ってくるのだと目を細めて話していた。

  2008年03月19日

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  福井で燃え続けている「樽材の薪」！

  「リサイ樽プロジェクト」のメンバーで福井の石窯パン工房「野の花」のＳさんが、本に・・・柴田書店の“cafe sweets (ｶﾌｪ･ｽｲｰﾂ)”、特集　今、注目!?「薪の石窯パンのベーカリー」で紹介された。彼女は、主婦でありながら独学でパンつくりの勉強をし、５年前に自宅に工房と石窯を作った頑張り屋さん。工房は、余呉の大工Ｓ氏が建て、石窯は、陶芸家Ｉ氏の協力で作ったもの。薪は、勿論オーヤ企画のウィスキー樽の「折れ材」を短く切って使用。素材にも拘り、月１でネット販売をしている。　　　詳しいことは、ＨＰでＵＲＬ：　http://www.ishigama.com/彼女のパンは、素材の味がよくわかるパンで、正直にじっくりと作っている様子が伝わってくるものです。付いてくるジャム等も季節の地元のもの。包装に越前和紙を用い地域の文化も紹介してくれる。“　応援するなら　まず　パンを食べてから　　ネットで注文を！　”

  2008年02月27日

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  忙しい１日

  朝から東近江市の樽会社へ　カット材の引き取りに　友人のＷ氏と　（昨日、樽を引き取りに行き発見した　ゴミの山なのだが、私には　宝の山）２台の車に積めるだけ積んだが　まだゴミ（宝）の山は半分残った。　　　　　　　　　（ストーブやパン釜の燃料として使用）昼を過ぎていたので、知人の蕎麦屋へ　　場所は、ややこしくて説明出来ないが、隠れ家的な店店内の様子は、お客さんが多かったので　撮影を控えた為　・・・　なし。友人とも別れ、一路　　長浜ドームの“環境ビジネスメッセ”の会場へ　　滋賀ＧＰＮのブースの　滋賀環境生活協同組合のコーナーに当社の「リサイ樽」＜ガチャコンポンプ付雨水樽＞のパネルを展示してもらう。１０回目で過去最大の出展者数となり、多くの人達で賑わっていた。その後、「米原ワリンゴ園」・　途中　出版社へ立ち寄り「汽車土瓶」の本を購入。彦根の友人宅を訪問し　やっと「尊和林庵」へ明日納品する　モルト樽の最終仕上げ（磨いて塗装）そして　近所の医者へ定期健診（血を採って、薬をもらう）まだまだ終わらない　～　～　～　外は真っ暗？　満月の灯りで　今朝積み込んだ荷物を降ろしてシートかけ。樽を積み込んで配達準備（大津まで）

  2007年10月25日

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  とうとう値上げ！

  ＜ウィスキー樽の再利用＞『リサイ樽』の商品の値上げ　を５年ぶりにせざるを得なくなった。その訳は、樽自体が無く　入手が困難な状態。（当社は大丈夫）オイル高騰の影響で、運賃・加工賃・付属部品等の値上げ。10月1日付けで値上げした。詳細は、『リサイ樽』の　　　ＵＲＬ：http://08-09.xrea.jp/　　で今、注目の　「ガチャコンポンプ付雨水樽」　も値上がりした。

  2007年10月10日

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  雨水樽にホテイアオイの花が・・・

  今日は朝から雨（秋特有の霧雨）で　農作業は　休み。“尊和林庵”（そわりあん）の軒下にある　ガチャコンポンプの付いた雨水樽　の　水受け樽鉢先月入手した　ホテイアオイ　に　花が咲いていた。たった１日咲くだけで、翌日には萎んでしまうのでカメラに収めた。池に目をやると　浮かべてある　樽水鉢　にも咲いていたので　パチリ。残暑が厳しくて今年の花は咲かないのかと思っていたら、昨日からの気温の低下で急遽咲き出したようだ。　　田んぼのあぜ道では、真っ赤な彼岸花が咲いているというのに・・・

  2007年09月30日

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  りんごが終わると樽の注文が・・・

  先週は、りんごの収穫を終え一段落と思いきや　　　　　　　樽が売れていて　納品・設置で大変！久しぶりの「雨水樽（ｶﾞﾁｬｺﾝﾎﾟﾝﾌﾟ付）」に、残暑の厳しい中汗だくで設置した。草津市のＭ氏　２３０Ｌの大型でたっぷり雨水を溜めて、花の水やりにと懐かしいナ～　と言いながら、呼び水をして早速試運転・・・樽を覗き込むと　ウィスキーの香が　・　・　・本物の樽だと感激され、翌日にはお礼の電話までいただいた。こんなに喜んでもらえ、この樽（定年樽）は幸せ者だ。もう一台は、近江八幡市のＭ氏　モデルハウスの庭に設置。前日、リフォームされたばかりの家に。木の暖かさ・自然との調和を考えられたエコロジカルな家社長の拘りのアイテムに雨水樽が加えられ、植木や菜園の水遣りに使うと。ガチャコンポンプの想い出を語り、本物の樽の重さ（約60kｇ）に驚いておられたが　　　　モデルハウスに新しい目玉が出来たと　満足されていた。暑い日で汗だくの作業だったが、爽やかな気分で帰りの車中でのタバコが美味かったこと　　　旨かったこと　　　いつもこうだと良いんだが

  2007年09月11日

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  今日は・・・啓蟄！朝に見つけた土筆！

  今日は・・・啓蟄　　暦の上では、生物は冬眠から目覚め、植物は芽吹きだすという日暦通り、朝の暖かい日差しの中で　・・・　土筆が顔を出していた。 午後は一転　　天気予報通り霙が降り出し、真冬に逆戻り。玄関エントランスには、ガチャコンポンプ付の雨水貯留樽と樽水桶が・・・230Ｌの樽には雨水が一杯溜まっていた。商売用は中国製のポンプをセットしているが、これは国産カネヨのもの。値段は二倍するが滑らかな動きと吸上げ力は、比較にならない。 玄関扉も届いたが、注文通り出来ていないので返品修正。中途半端な写真となった。（後日のお楽しみ！）仲間で作った　“四季を表現したガラスのプレート”　が嵌め込まれている逸品。建具屋さんに十分な意図が伝わっていなくてやり直しに　・・・　残念！悔し涙が　ボタン雪に　なってしまった。

  2007年03月06日

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  びわ湖環境ビジネスメッセ　～開催中～

  びわ湖環境ビジネスメッセ　ｉｎ長浜　　10月25～27日　開催中中日に行って来た。入り口前の広場では、友人のご子息が「自転車タクシー」の実演を・・・自ら運転手としてお客さんを乗せて走っていた。 　　来年、彦根築城４００年祭で　　彦根市内を走り回るので　　そのデモンストレーション　　を兼ねて出展したそうだ。 　 会場内に入ると　　大手企業の〈環境にやさしい〉と　うたっている商品が展示。コンパニオンの女性がマイクを片手に・・・自分勝手な説明をしていた。　関係者は、連日、　１万人を越える 来場者で　大盛況だと？　毎年、高校生や大学生・　市町村の視察・　地域のお年寄りの見学など　関係者のご苦労が***  　　　　　　　　　ズ～と　廻っていると　　　　　　　　　びわ町で頑張っている　　　　　　　　　友人の会社が、　　　　　　　　　綿１００％の不織布の　　　　　　　　　加工品を出品していた。   そして、　滋賀グリーン購入のブースへ　私も関係している　滋賀県環境生協のところへ　Ｆ理事長が　「買い物で世界を変えよう！」と　来場者に生協の商品を説明中。 何か目新しいものはないかと物色していると・・・我社の商品に良く似たものが～～～　ド　デ～ン　と展示してあるではないか　（株）トーテツのブース　ウィスキーの廃棄樽を使った　雨水利用のシステム　値段を聞くと　本体価格で　１５万円　だと。　・　・　・　ボッタクリ　・　・　・　  　　　　★　我社の「リサイ樽」は、　　　＜雨水貯留樽（ｶﾞﾁｬﾎﾟﾝ付）230Ｌ＞　　　　本体価格　￥７３，５００-（税込）　　　　県内送料無料で販売中。　　　　彼等の半額以下？？？　　　　そんな値段で売れたら　　　　ビルでも建つのに。我社では、廃棄樽とは言わない・・・定年樽と呼んでいる。【定年樽】とは、醸造能力は無くなったが、容器としての利用は十分出来るもの。　　※　余生は、素敵な庭で　草・木に囲まれて過ごしてやりたい。　　昔懐かしい　【ｶﾞﾁｬｺﾝﾎﾟﾝﾌﾟ】　をセットして　和・洋の庭にもマッチするものに。　　お爺ちゃんやお婆ちゃんが、孫に昔の生活を伝えるものとして。　　勿論、幼稚園や小学校にも　ライオンズＣやＯＢの寄付で設置してもらった。　　詳細は、ＨＰ　：　http://08-09.xrea.jp/　『リサイ樽』 “環境”　や　“エコ”　を　お題目のように唱え、金儲けのネタにしている出展者が多く9回目にもなるとマンネリを超えてしまっている。今年は、地元企業の出展が極端に減っている。理由は簡単、企業への出展料半額補助が無くなったから・・・来年１０回目も開催するなら、地元企業の積極的な参加を求めないと継続も危ういのでは？もうイベント会社の企画では・・・無理・・・ 

  2006年10月26日

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  ウィスキー樽材の再利用

  ウィスキー樽を解体した曲がった木を再利用　・　・　・　イノシシ　や　シカ　避けのフェンスに！　　　　　　　　　　　　　　湖北町の農業法人「大戸洞舎」で試験中余りコンクリートや鉄パイプ、鉄線を利用して、低コストで頑丈な柵を作っていた。高さ１，２００ｍｍでイノシシもシカも侵入できない。適当な材料とアイデアがあればこんなに素晴らしいフェンスができ、電流を流した物より効果的とのこと。Ｍ氏のアイデアにはいつも感心させられるばかりだ。 　　　　　下の田んぼでは、　　　　　　　　　　　　　　　　ソバ　の種まきが始まっていた。　　　　　　　　　　　　　　こちらは電流のフェンスのみ。

  2006年08月22日

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