“おつくね祭”って??
8/8日今年も「彦根りんご」をお土産に10名が、福井市東郷町の“おつくね祭”に参加した。今年は、80歳以上のお年寄りに50袋(100個)の彦根りんごを配った。「おつくね」とは福井の方言で「おにぎり」のこと。その名の通り、祭に参加するとおつくねがもらえる。 おかずは人気の“焼き鳥” 何と2日間の祭りで8,000本!!を焼くそうだ。揃いのTシャツには“焼人”(ヤキンチュウ)の文字が?この祭りの素晴らしいところは・・・東郷町の人口は4,000人だが、2,000人が参加して楽しんでいるのだ。19地区の人達が各々ダシを作り、踊り等のパフォーマンスをして競い合い全てに賞が与えられる。子供や若者・親が参加しお爺ちゃんやお婆ちゃんが観客・・・まるで学芸会や運動会の感覚? 今年で14回目と歴史は浅い祭りだが、住民の楽しそうな笑顔を見ると何か“まつり”本来の姿・意義を教えられたような気がする。観光客や屋台の業者もいないのだが、参加者がいくつもの役をこなし、しんどくて大変だが楽しい?去年より良いものにしようと汗をかいている姿は * * * カッコイイ * * *目がキラキラ輝いていた!!! 恒例の交流会は、疲れている体にさらに鞭打つように頑張って持て成してくれた。いつも申し訳ない気がするが・・・好意に甘えて、ついつい夜更かしをしてしまうのだ! 同行のメンバーは素晴らしい祭りだと来年も参加したいと8月の第2土日は、予定に入れたと