ワリンゴの花を求めて・・・
5/6日の夜、彦根を出発(高速割引¥1,000の旅)1,100キロを一気に走り5/7日の朝、青森市内に 新町の「翁屋」さんへ…紅玉を加工したお菓子「薄紅」で有名 店主のS・Kさんと歓談午後は、青森県のりんご研究所のK部長を訪問今年も冷蔵保存された珍りんごを食し、所内のワリンゴの木を見てきた。弘前りんご公園に在る和りんごの木は、満開だった! 5/7日の泊まりは、大鰐温泉のペンション「マリオネット」(6/1日より民営化される“鰐come”のメンバーと交流) <おおわに事業協同組合>のY理事長(No.1りんご農家)・ 酒屋のS副理事長・マリオネットのオーナーテでボーダーのY専務理事が オープンに向けての会議で忙しい中、居酒屋「和楽」で… ※写真がなくて申し訳ない5/8日は、午前中に盛岡にある国のりんご研究所へ M監理官を訪ね「日本和りんごの会」の発起人を依頼し 所内のワリンゴの木を調査。 彦根りんご園と同じ花が咲いていた。(当然、親の木なので)原木の「ふじ」は69歳を迎え、岩手山も歓迎してくれた。 昼食は、恒例のぴょんぴょん舎で「冷麺」を食べ午後は観光旅行に・・・ 遠野―→釜石―→石巻―→松島泊り (同行のY夫妻の希望で) 強行軍で旅館に着いたのは日没1時間前、写真の島へ散策のみ5/9日は早朝出発。朝食も取らずに長野へと11時にY爺さんのところへ。 昼食は、よこ亭の「天ざる」話もそこそこに小布施町へ今年、「小布施和りんごの会」を発足させるK氏と合流。小布施に残っていた2本の木の枝を接ぎ木してあり、来年植樹をするそう。小布施のオープンガーデンを見学しながら6月再会することを約束して帰路に 全行程2,600キロ2泊4日の旅を無事に終えることが出来た。今回の旅は、りんごの研究者や栽培者でなく市民活動や町づくりをしているメンバーと交流できたことが良かった。紹介下さった北風写真館のAさんのコーディネートで楽しい仲間ができた。