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テーマ:山登りは楽しい(12229)
カテゴリ:千葉の四季
梅ケ瀬渓谷を後にして、養老渓谷へひたすら歩きます。
養老渓谷1 養老渓谷はメインの観光地。観光バスが何台も止まり、次から次とおじさま、おばさまたちが降りてきます。 養老川沿いに温泉旅館や、お土産売店が立ち並び、川に架かる朱色の観音橋、橋を渡ると源頼朝が石橋山の合戦に破れ、この地で再起を祈願したのが出世観音 橋の奥にあります。 養老川と支流・蕪来川が合流するところに「弘文洞跡」があります。 山に穴を開けてトンネルになっていましたが、昭和54年崩落して今は絶壁になっています。 養老渓谷もハイキングコースがあり、渓谷駅から渓谷駅へ一周2時間弱で歩けるようです。しかし、himekyonは粟又の滝が残っているので、この地は早々に退散、観光客も多すぎます。 当初の予定では、渓谷駅まで戻って上総中野駅まで一駅、バスで滝へのコースを考えていましたが、売店の人に聞いたら、20分ほど先の老川でバスに乗れると聞き、ここまで歩いてきてしまうとまた戻るもの面倒だし・・・ 車道を歩き出してみると20分どころではない、トンネルを2つくぐり、歩いて歩いてやっと信号のある交差点に、酒屋さんの自販機でお茶を買っていると地元のおじさまらしき車が止まり、たずねるとここが老川、「でもバスはないよとあっさり」 ・・えぇー!?あと3キロもあります。おじさま、「今行ってきたところだけど乗せて行くよ」っておっしゃってくださったのに、himekyon、「そうですか、ではお言葉に甘えて・・」なんて言えなくて、2キロ歩いたんだからもう少しがんばるか~って、てくてく歩き出しました。 しばらく歩いているといきなり横道から10名ほどの団体さんが・・・ 養老渓谷駅から歩いてきたとか。梅ケ瀬渓谷から歩いてきたと話すと道がわからなくて途中までだったとか。同じことを考える人たちがいるということでちょっと笑えました。 ようやく粟又の滝入り口の水月寺に着く。 遊歩道入り口手前に「幻の滝」入り口なる看板 おみやげやさんになっているが、無料とのことで入ってみました。滝はかなり下のほう、一の滝~五の滝まであります。実際は下まで降りず、四の滝は確認はしていません。 緩やかな流れの養老川沿いに遊歩道ができています。両脇の岸壁からは水が滲みだしていく筋もの滝をつくり、もみじもみごとです。折角の紅葉でしたが 午後から曇り空、やはり紅葉はお日様がないと映えません。ちょっとがっかり・・ 遊歩道の先が最終目的の粟又の滝、結局最後まで歩いてしまいました。 やっとやっと着いた~という感じです。 水量が少ないです。 車道に上がると温泉ホテル「滝見苑」バスの時間までに温泉に入れると思ったら、日帰り入浴は本日終了、900m先に同経営の温泉施設があるとのこと、しかし、温泉に入って戻ってくるとバスは次の最終でないと間に合わない。これからバス、電車を3社線乗り継ぐと帰りが遅くなるので今回はパス。。。 フロントでコーヒーを飲み今日一日の充実さを味わう。至福の時でありました。 朝、小湊鉄道・五井駅で小湊鉄道~いすみ鉄道起点駅大原駅まで一日通し券を購入したので、帰りは外房線経由で帰宅、 上総中野駅からいすみ鉄道に初めて乗車、1両のワンマンカー、のんびりムードの運転手さんとても話好き、乗客ひとり、お疲れモードのhimekyonにいろいろと話しかけてくる。あー疲れた、大多喜駅から高校生がどっと乗り、超満員に、、そのままぐっすりお休みタイムになりました。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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