全て
| 未分類
| クライミング
| 写真大好き
| 山歩き大好き
| アマチュア無線
| ペット
| 季節の花
| 野鳥大好き
| 雑記
| 自然が好き
| 家族
| つぶやき
| 富士山大好き
| 今日のこと
| 食べた物
| 各駅停車の旅
| スノーシューは楽しい
| 地震
| 高尾の四季
| 東海の四季
| 窓辺の花
| 八ツ岳の四季
| 新潟の四季
| プランター菜園
| 入笠山の四季
| 茨城の四季
| 奥多摩の四季
| 尾瀬の四季
| 群馬の四季
| 千葉の四季
| 埼玉の四季
| 栃木の四季
| 北アルプス
| 南アルプス
| 中央アルプス
| 信州の四季
| 東北紀行
| 誕生日
| 関西紀行
| 富士山周辺の四季
| 北陸紀行
| 東京の四季
| 神奈川の四季
| 山梨の四季
| 箱根路の四季
| 日本の野生蘭
| この花に出逢いたび
| 蝶々
| ブログ
| 友達
| 静岡の四季
| 四国紀行
| 北海道
カテゴリ:写真大好き
25日巾着田曼珠沙華公園は炎のごとくに行った巾着田のヒガンバナはほぼ満開でした。
27日のヒガンバナ色いろ ![]() ヒガンバナ(彼岸花)別名/曼珠沙華 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 秋の彼岸ごろに咲くことによる 巾着田もほぼ彼岸ごろに咲くという 中国から渡来した帰化植物、種子は殆ど結実しないで、種子ができても発芽しないという 花の時期には葉は出ない 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 西武池袋駅から約1時間、高麗駅のホームは人人人が、あふれかえっていました。 駅前広場にはテントが数張り、売店がでていました。 ![]() 高麗駅にある魔よけのトーテンポール 今回は、現地でお弁当調達、 テントの売店でおにぎりを買って、テント裏にあるコンビニへお水を買いに入ったら・・・ 外で130円のおにぎりが中では120円、このときとばかりに売らんかな商法にうーん、 ![]() 一面に咲く彼岸花 売店にパンフレットがあったので、覗いてみると、巾着田の入場券が200円と書いてある。 「えー?去年来たときはお金払わなかったわ」 「去年からこの時期だけ入場料いただいてます」 「あれ?去年は来てなかったんだ」 そうだよな、他の季節にきてもなんにもないものな、取れるときにとろうということか・・・ そう、いままで公園なんて名前はなかったわ、 歩き出すと道路わきの農家や民家の庭先も野菜やら、なにやらずらっーと並べて商売、商売、 高麗川を渡ると・・人も凄いけど車もすごい・・・ 数珠繋ぎの大渋滞 観光バスも5.6台はあったかな・・ ツアーバッジの中高年が右往左往しています。 さっそく川岸の林へ ![]() うわー、まっかっか 100万本のヒガンバナ・・うん、まんざらウソでもなさそうだ さすが、これは一見の価値ありかも・・・ 何度か来ているけど、早かったり遅かったり・・ たいがい山歩きの帰りに寄るからなかなかドンぴしゃりのときがない、 ・・が、今年は満開だー あいあい橋のまわりは遅咲きかな、これからって感じだよ ![]() あいあい橋 木造トラス工法のめずらしい橋 ![]() 梅の木の幹に咲く曼珠沙華 tamukenさんのコメントで「ど根性ヒガンバナ」だとわかりました。 多分、移植したものだろうな・・・ ![]() 水面のヒガンバナ 多分、これも移植したものだろうな・・・ 人の波を掻き分けながら、写真を撮りながら・・・ 三脚にカメラをもったおじさん、おばさんがぞろぞろ きょうは撮影日和かな ![]() 標高305mの日和田山 山頂下の鳥居からは巾着田がよく見える その下の岩場は「クライミング」ゲレンデで有名な「男岩と女岩」が・・・ 「巾着田って、あの日和田山の中腹にある鳥居のところからみるとよくわかるんだよ」 「みてみたい、登れる?どのくらいかかる」 「1時間もあれば登れるよ」 「登りたい」 「行こうか」 好奇心のつよいHさんが行くという 「お昼食べて、コスモス見てから行こう」 河原にでて昼ごはん、 みんなござ敷いてお弁当をひろげています。 これが目的の人たちもいるんだろうな~ コスモス畑へ なんか草ぼうぼう、200円とるんだったら、もうちょっと手入れしてもいいんじゃない??? ぐるっと廻りながら、日和田山へ・・ ![]() ちょっと手入れが足りないから、草ぼうぼうでコスモスが埋もれてる・・ ![]() 行く途中にはそば畑があったり、黒米田があったり・・ ![]() そば畑 ![]() そばの花 近くでみるの初めてだよ~ 広場のまんなかにも売店が・・・ ここも人だかり、himekyonはあんまり興味がありません。 トイレも長蛇の列でした。 さて、いよいよ日和田山へ Hさん、himekyonより10歳も上だけど、普段スポーツジムでトレーニングしてるから、快調に飛ばします。 himekyonよりも早い・・・ ところがちょっとした岩がでてきたとたんにシフトダウン、初めてのことにビビッてしまいました。 たまたま、上から降りてきたおばさんがへっぴり腰で、降りられないのをみて 「どうしよう・・・こわそう・・・」 「両手両足を使って1歩1歩慎重に登ればだいじょうぶだよ」 「・・・」 「どう、登れるでしょ」 「でもこわいね」 わけなくこなして、中腹の鳥居につきました。 ![]() 巾着田 高麗川が大きく蛇行して、巾着袋のような形をしているよ 川岸の林の中にヒガンバナが咲いている ぼんやりしてるけど、正面右のほうに西武ドーム、左奥のほうが新宿新都心だよ ![]() ![]() 奥多摩方面の山なみ 晴れていれば大岳山の左のほうに富士山が・・・ すぐ下に巾着田がみえます。 「みて、川が蛇行して、巾着袋のようにみえるでしょう」 「うん、みえる、それで巾着田っていうんだね」 「ほら、川のほとりが赤いでしょう、あれがヒガンバナだよ」 川のほとりの木の中に咲いているので、肉眼だと見ずらいけど、双眼鏡でみるとよくわかります。 晴れて暑い日の午後は、遠くがもやってぼんやりです。 それでも、ぼんやりと新宿新都心のビル、西武球場ドーム、奥武蔵の山の奥には、奥多摩の山並みが・・・ 大岳山は山の形ですぐわかります。 富士山は・・・残念~ しばらく眺めて山頂へ ほんのちょっとの岩場をクリアーして山頂に着きました。 ここからの眺めは、晴れていれば群馬の山並みがみえるのかなー Hさんは心配性、下りの岩場のことが心配で、意気があがりません。 ・・・が、下ってみるとなんのことはありませんでした。 「案ずるより産むが安しだね」 俄然元気になりました。 下りてから、 おそばを食べて帰ろうか 朝、駅の近くで配っていたチラシのお蕎麦屋さんへ その前に、いつも寄る「高麗豆腐」やさんで「生黒湯葉」を買って ![]() 二八新そばを食べて帰途につきました。 ![]() 高麗・巾着田 奈良時代、朝鮮半島の高句麗が滅亡して、日本へ渡ってきて住みついた高麗王若光が、この辺一帯を開墾し、高麗の郷となる。 高麗川の蛇行をうまく利用して、開墾した田に水を引き、稲作をしたのがはじまり、 10月7日には、西武鉄道主催の「第30回奥武蔵ハイキング会」がありま~す。 三浦雄一郎さん・豪太さん親子もゲストで歩きますよ~ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[写真大好き] カテゴリの最新記事
|