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テーマ:山登りは楽しい(12229)
カテゴリ:奥多摩の四季
特に珍しいお花があったわけではありません 今回は、日帰りの山歩きが主なので、三脚もマクロも持たず、 立ち止まってゆっくり撮るわけにもいかず ほとんどがブレブレでした。 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*) 作家・田中澄江が書いた「花の百名山」「新・花の百名山」 山が好きでお花が好きな、特に女性の方は一度は読んだ本ではないかと思いますが 同じ山でも取り上げる花が違っていたり、別の山になっていたり・・ はたまたN○Kが監修したビデオの「花の百名山」があり 朝○新聞監修の週間「花の百名山」があったりと 作家・深田久弥の「日本百名山」に対抗して無理やりこじつけたような わけのわからない「花の百名山」ですが・・・ 川苔山も最初に書いた「花の百名山」に載っています そのお花は「アズマイチゲ」 アズマイチゲならば、川苔山でなくても咲いているのではないのかな?? なんて、斜めにものをみてしまうhimekyonです そのアズマイチゲも3月の終わりに川苔山で見つけたという 登山口が違っているからなのか、一輪も見つかりませんでした。 今から何十年前のことなんだろう・・・ 「ハナネコノメ」や「ボタンネコノメ」がいっしょに咲いていたと書いてありましたが ちょっと湿ったところにハナネコノメが咲いていました 毎年のように高尾山へハナネコノメを見に行きますが 川苔山で見かけるとは思ってもいなかったのでちょっと感激です ネコノメソウもいろいろありますね 特定できません ツルネコノメソウかな? 田中澄江が本に書いていた「ボタンネコノメ」はこのお花のことかな? でも図鑑には岐阜県以西の日本海側と書いてあります 葯が暗紅色のヨゴレノコネメかな? 高尾山で撮った「コチャルメルソウ」 これはじっくりピントを合わせないと撮れません 失敗したので全体の写真を・・・(汗;) なんでチャルメルソウ?って以前質問があったので・・・ 実の形が、屋台で昔夜鳴きそばを売る人が吹くチャルメルに似ているからですよ 日本には250種ほどのスミレがあるといいます 身近なところでもよく見かけるお花ですが、ぜんぜん見分けがつかないお花です 山にスミレは欠かせないお花です 一般的なのが「タチツボスミレ」 葉っぱに赤い筋がはいっているとなんというのでしょうか? 「エイザンスミレ」みっけ~ と思ったら お花の形が違っています。 葉っぱはエイザンスミレの特徴なんだけど・・・ さてさてなんてスミレだろう こちらは間違いなく「エイザンスミレ」です 比叡山で発見されたので「エイザンスミレ」というのです 葉っぱに切れ込みが入るのが特徴です。 これは「ハシリドコロ」猛毒ですよ~ 根がヤマイモ科のオニドコロに似ていて、アルカロイドが含まれているので、 食べると幻覚症状を起こして苦しんで走り回るところからついたそうですよ でも毒と薬は紙一重、薬用にもなるそうです。 素人判断は命取りですよ 青梅線鳩ノ巣駅に下山 麓にはカントウタンポポが、まだまだセイヨウタンポポに負けずにがんばってます カキドオシ 垣根を越えてどんどん蔓を伸ばすので垣通し・・・ かわいいお花だけどこれも雑草といわれているお花です 奥多摩・川苔山はまだまだ春浅き山でした。 お花の写真は撮れなかったけど、 久々にがっつり歩けた山でした しかし、花粉が凄かった 結局、帰った日の夜は眠れず、翌日お医者さんへ寄って 薬をもらって、夕方落ち着きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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