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カテゴリ:富士山周辺の四季
紅葉の河口湖をあとにして向かったのは山中湖 紅富士を撮ってみたいと思っていたhimekyonだけど・・・ 朝の山中湖 車の移動なら、車中泊もできるけど、公共交通機関を利用するhimekyonは 宿に泊まれなければ朝早くの写真を撮ることはできず 以前、ブロ友・脱力登山家さんが ふたご座流星群を撮りに行くというので シュラフを担いで、押しかけ弟子入りしたことはあったけど 旅館(民宿)に泊まるのは初めて しかし、観光地というのは、一人だと泊めてくれるところが見つからない 二人分の設定料金を支払えばOKなんてホテルもあったりして 「写真を撮りたいので一人で泊まれる宿はありませんか?」 山中湖観光協会へ電話して紹介していただいたのが 写真の宿「レーク荘」 夕暮れの山中湖 バスの運転手さんに「レーク荘」に泊まるんですよと話すと 宿の前でバスを停めてくれました。 宿のおかみさんから、富士山は残念だったけど、日没1時間後に空が焼けるからね 湖畔に出てみたけど、残念ながら・・・・ 馬刺しは熊本だけでなく、山梨の名物でもあります やわらかくておいしかった この日釣り上げたばかりの公魚の天ぷら、やわらかい 公魚ともろこの甘露煮 違いを味わいました、こちらもやわらかくておいしい おいしくて、完食しました! このレーク荘のおかみさんは写真家です、素晴らしい写真を食堂に飾っています。 もともとは釣り宿で、今も釣り人の憩いの宿となっています バブルがはじけたあと、山中湖を訪れる観光客が減り、釣り人もいなくなって 宿に泊まっていた写真家さんたちにお客さんを紹介してくださいとお願いしたら 「かあちゃんが写真のことがわからなかったら、客は来ないよ」のひとことで 一念発起して写真を始められたそうです 宿泊のおじさま2人、himekyonと同じ千葉、銚子の近くから朝2時に車で出発してきたとか、 お二人は地元のカメラ同好会に入っていて、左側のおじさまは、読○新聞のコンテストで入選 したこともある腕前の方だそうです。 3人はフイルムカメラでの撮影、写真の醍醐味はやはりフイルム撮影だとか、 himekyonはデジタルからのスタート、苦労話などをお聞きしながら、 夜遅くまで話が弾みました 「赤富士と紅富士は違うのよ」 夏の岩肌に日が当たり赤くなるのが赤富士、 雪の積もった肌に日が当たるのが紅富士だそうな なるほど・・・ 部屋は、おかみさんのこだわりで、標高が高い山中湖は夜は冷え込むため、 日が沈む前に雨戸を閉めて部屋が冷えることをおさえているとか、 ふかふかの布団で 夜はぐっすりと寝ることができました。 天気予報は、明日の朝、日の出のころは曇り空、朝3時ごろに星空とのことで 目覚ましをかけて、目が覚めると星はなく、霧がでてきました。。 もう一度目覚ましをかけなおして、5時に目が覚めると霧が一段と深くなり真っ白・・ がっかりです。 それでも6時に湖畔にでて霧が晴れるのを待ちましたが・・・ 朝早くレーク荘に集まった釣り人たちの船出です 釣果に期待してワクワクしまがら漕ぎ出しているのでしょうね 待てども、待てども・・・ 霧が晴れることはなく、あきらめて宿に帰ることにしました こんなこともあるさ、またおいでと白鳥さんになぐさめられたような またリベンジしなければ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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