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カテゴリ:山梨の四季
駅~駅へ歩ける低山ながら、アップダウンがあって歩きがいのある山でした。 昨日は文字制限があって、山行記は途中になってしまいましたが、 山頂からの下山道は急下降、急登の連続で、深い森の中景色もあまりみえませんので 写真を撮っていませんでした。 四方津駅から高柄山山頂へ 快晴ではなかったので、リンドウさんもちょっと・・・ 1時間ものんびりした山頂をあとにします シジュウカラさんがお見送り アップダウンがあったとはいえ、わりと順調に歩き、 広葉樹林の隙間からチラチラと景色を楽しみながら山頂に着いた前半 Aさんは「楽勝、これなら一人でも来られるわ~」 しかし、しかし 後半はそんなに甘くはありませんでした。 前半よりも急勾配 一気に下り、その分また一気に登り 暗い杉の樹林帯があったり、 山道は落葉に隠れ、足を踏み外したら・・・ やっと平坦な尾根筋に 黄葉もきれいに色づいています ひと登りで新矢ノ根峠の東屋に着きました 上野原まであと1時間半 ゴルフ場ができて、登山道は大きく迂回しなければなりません 時々、ゴルファーの声が風に乗って聞こえてきます ゴルフ場のフェンス脇を御前山山頂下まで 沢筋を歩いたり、暗い杉の植林帯を歩いたりとここが正念場 Aさん、「やっぱり一人では無理だわ・・・」 台風の影響か? 倒木をまたいだり、 涸れ沢には大きな岩が転がっていたり・・・ 台風の翌日だったら、沢水があふれていたかも・・・ 中止にしてよかったね 手振れしちゃったけど 最後の難関を乗り越えて無事に林道にたどりつきました 集落まで降りてきて民家の駐車場脇で 3時のコーヒータイム 鶴島のムクノキ 集落の高台に1本の太い「鶴島のムクノキ」 県指定天然記念物 樹齢700年(昭和41年指定時) だれもとらないのね、 渋柿だと鳥さんも食べないのかな? 集落を抜け、桂川を渡り上野原駅にたどり着き、 高柄山山行は無事に終わりました 晩秋の高柄山 山の花というよりは、里が近いのでいわゆる雑草といわれるお花が林道や登山道脇に 咲いていました。 ヤマハッカ(山薄荷) ヤマハッカ アキノタムラソウ(秋の田村草) ゲンノショウコ(現の証拠) 地を這うように咲くのは見ているけどここでみたものは背高さんばかり キツネノマゴ(狐の孫)もまだ健在 コウヤボウキ(高野箒) オケラ(朮) バニバナボロギキ(紅花襤褸菊) 今年はダンドボロギクをたくさん見ていたけどバニバナははじめて 花はこれ以上開きません、ダンドは上を向いていますがベニは下向きです メナモミ(??)かしら? コメナモミというのもあるのでどちらか特定できません ジシバリ(地縛り) ヤクシソウ(薬師草) 毎回のように登場のおなじみの花です アワコガネギク(泡黄金菊) 今年は初見です アワコガネギク リュウノウギク(竜脳菊) センボンヤリ(千本槍)の果穂 春には花を咲かせるセンボンヤリ、 この時期は、閉鎖花で実になってしまいます この閉鎖花を大名行列の毛槍に見立ててついた名前です お花ではありませんが ウスタビガの繭 繭の形から別名をヤマビシャク、ツリカマスというそうな 抜け殻しかみたことがなかったけど生きたものは初めて Aさんにきれいな繭があるよ~ Aさんはこういうの見ると中をみたくなるんだって 最近のhimekyonは反対に生きているものは生きているままに・・・ そっとしておきました お茶の花 下山した集落の民家にはお茶の生垣がありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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