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2017/10/15
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カテゴリ:北アルプス
丸山を後にして山小屋を目指します。
 
過去2回登っているので、丸山を過ぎれば
 
時間はかからなかったような記憶にあったのに・・・
 

 
 


DSC_9066.jpg

左から唐松岳、不帰の嶮・3峰、2峰(アラビア数字が使えません)

 
 
 
 DSC_9121.jpg
 
 
 丸山が遠くになって・・・
 
もうまもなく山小屋かな 
 
 
 DSC_9062.jpg
 
 
唐松岳が見えてきた
 
 左の肩を廻りこめば小屋が見えてくるはず・・・
 
 
 
 
 DSC_9123.jpg
 
 
  ガレ場に板の橋が渡してあります。
 
 
 
 
 DSC_9125.jpg
 
 岩場を慎重に
 
ここを廻りこめば山小屋だったかな・・・
 
違ってた、まだ先があった・・・ 
 
 
 
 
 DSC_9127.jpg
 
 
 この鎖場を越えれば山小屋だったかな・・・
 
違ってた
 
まだ先があった・・・
 
 
 
 
DSC_9126.jpg 
 
 
今度こそ
 
回りこめば山小屋だ・・・
 
 
DSC_9128.jpg 
 
 
 
ふぅー
 
やっと小屋が見えた
 
長かった
 
こんなに遠かったかなぁ
 
 
 
 
 DSC_9129-1.jpg
 
  
 唐松岳
 
小屋に着いた時にははっきりと山頂に立つ人の姿が見えました。
 
ヘロヘロになってたどり着いた小屋
 
受付を済ませて夕方5時まではたっぷりと時間があるので
 
部屋に荷物を置いてから山頂へ行こうかと
 
 少しのんびりしていたら
 
外はすっかりガスに包まれて何も見えず
 
それでも山頂へは行ってみました
 
 
 
 PA090014.jpg
 
山頂にて
 
不帰の嶮を縦走してきた75歳の男性にシャッターを押していただきました。
 
 
 PA090015.jpg
 
 ガスに包まれると何もみえなくなります。
 
 
 DSC_9133.jpg
 
 ガスが切れました。
 
雲の中に剱岳があるはず・・・ 
 
 
 DSC_9136.jpg
 
 不帰の嶮3峰の稜線
 
 
 
 PA090016.jpg
 
 小屋の夕食
 
高山で水が不足のため食器類は使い捨て容器
 
15日が小屋閉まいのため食材整理?
 
 
 
 
 
 富士山富士山富士山富士山富士山
 
 
 DSC_9058.jpg
 
望遠で白馬三山
 
 
 DSC_9114.jpg
 
 
 岩襞と深い谷
 
 
 

DSC_9055.jpg

天狗の頭




DSC_9056.jpg

不帰の嶮 
 
左から3峰2峰1峰と右斜面が天狗の大下り





DSC_9063.jpg

不帰の嶮を望遠で




DSC_9118-1.jpg


ヘルメットを被って歩いている2人を望遠で捉えました。
 
これから左の大岩に挑んでいくんですね 



※※※※※
 
 
山小屋の部屋は久しぶりの通称蚕棚
引き戸を開けると10畳ほどの部屋に狭い通路を挟んで両側に奥までの長い二段ベット
ダブル幅の敷布団が3枚敷き詰めてあり、1枚の布団に小さな枕が3つ
1部屋で混雑時は36人が宿泊できるようになっています。
この日この部屋は女性3人のみ
3連休の最終日でしたから宿泊者も20人くらいでした。
愛知県一宮市から黒菱平まで車で来られた50代の女性
この方が八方池から丸山ケルンまで抜きつ抜かれつした女性でした。
黒菱平まではスキーで何度も来ていたけど唐松岳は20年ぶりだったとかで
こんなにきつかったかしらって、30代だったころはバリバリ歩いていたのでしょうね。
もう一人は静岡県沼津から来られた60代前半の女性
ほぼ毎週山登り、明日は五竜岳へ縦走されるとか
食事が終わった後食堂で相席になったペアと山談義に花を咲かせた相方の女性でした。
相変わらず外はガスが切れず、星空も見えないので部屋に戻ってからは
3人で山談義、尽きることがないくらい楽しくおしゃべりをしました。
山小屋は消灯時間がありますが、この山小屋は電気設備は問題なく稼働しているようで
9時半に電気を消して就寝しました。
あまりにも早く寝たので夜中に目が覚めたら午前1時
外へ出てみるとガスは相変わらず、かなりの強風でした。
再び目が覚めると4時50分
支度をして山頂を目指そうとしましたがガスと強風で断念
山小屋の裏側でガスが切れるのを待ちました。
 
 
 
 





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Last updated  2017/10/17 09:47:29 PM
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