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カテゴリ:東京の四季
花友さんにお誘いいただいてから3年がかりでやっと実現した神津島 宿の手配からガイドの手配、船の手配とすべて花友さん任せの楽々himekyonです。 3年前、コロナウィルスが猛威を振るい、緊急事態宣言で外出自粛制限がでて 島にウィルスを持ち込まないでほしいとのことで中止 2年前、大丈夫かなと思ったけどやはり収束の気配なしで中止 今年は直前に自粛要請が解除されてこの日を迎えることができました。。 竹芝桟橋から高速ジョット船で4時間(最終日に撮った画像です) 全然揺れることなく快適でした 無事に神津島港に到着 竹芝桟橋を8時30分に出港して神津島港に12時30分着。 民宿の女将さんのお迎えで宿へ 2日目天上山からの画像 この日は西風が強くて神津島港から出港できず 島の反対側にある多幸湾から出港した高速ジェット船 民宿で一休みして、ガイドさんのお迎えで島内観光に向かいます。 前浜海岸からの景色 青く透きとおった海と白い砂浜が素晴らしい~ 前浜海岸から神津島港 島内の町並みと明日登る天上山 天上山 流紋岩 お地蔵さん ありま展望台から ジュリアおたあの十字架 安土桃山時代の文禄・慶長の役に日本に連行された朝鮮人 小西行長に預けられて育ちキリスト教徒に 徳川家康の側室を拒否し、キリスト教改宗を拒否したために 伊豆大島、新島、神津島へと流された。 その後、大阪から長崎へ移ったとの記録があるが 神津島は慰霊の十字架を建て供養している ありま展望台にて 東京・調布飛行場~神津島 飛行機便が1日2往復~3往復飛んでいるんですね。 20年以上前、三宅島へ行ったときは羽田空港からでしたが、今は調布飛行場発になっているんですね。 三浦湾展望台 花友さんとガイドさん 31歳のお若いガイドさん、2018年にご夫婦で神津島に移住 ニュージーランド、小笠原諸島でのガイド経験を生かしてガイドを始めたそうです。 観光協会の理事も務めて神津島を盛り上げているそうです。 ネイチャーガイド「Full Earth] 手前が三浦湾、奥が多幸湾 中央に浮かぶ小さな島 祗苗島(ただなえじま) シマヘビが多く生息しているので別名ヘビ島(蛇島) 国の天然記念物 カンムリウミスズメの営巣地になっているそうです。 左が三宅島 右が御蔵島 東側からの天上山 黒曜石が産出される 石器時代、硬度の高い黒曜石を採掘して、静岡や千葉に運ばれていたそうな 黒い層が黒曜石 多幸湾と天上山 オオシマツツジ(大島躑躅) ヤマツツジの変種で優しい色合いをしています 多幸湧水 伊豆諸島への水配り神話がある水が豊富な神津島 島内に何ケ所もある湧水のひとつ 民宿の女将さんもここへ汲みに来ているそうで 宿の冷蔵庫で冷やして提供しています。 流れ落ちる湧水 神津島は良質のテングサ採取地でここで洗っているそうです。 半日では全島を回れませんでしたが宿へ戻ります。 今回の宿は、おもてなしの宿「音の葉」 地元にこだわった食材を季節ごとの食材で キンメダイの煮つけは1匹丸ごと アシタバの天ぷら、サツマイモのお餅揚(アブラキだったかな?)旬の赤イカ焼き、赤イカとマグロ(種類忘れた)の刺身 アシタバとシーチキン、トマトのサラダ、特産のトコロテン(関東は酢醤油、関西は黒蜜だそうな) おいしかった~ 貝の亀の手 見た目がちょっとだったけど、ダシが出ておいしいとのことで味噌汁にたくさん入っていました 上の部分を歯で縦に噛むと割れて身がでてきて意外とおいしい 宿泊客は、金曜日からアマチュア無線交信に来た隣の習志野市のおじさま 同じ船で来島した天上山登山のおじさまと花友さんとhimekyon 3部屋のこじんまりした民宿で気さくな女将さんです 食事のあと 昼間のガイドさんのお迎えで星空散歩のはずでしたが・・・ どんどん雲が多くなり 見えたのはほんのちょっとだけでした 明日に期待しましょう~ 神津島はアメリカのダークスカイ協会認定の国内2番目の星空保護区になっているそうで 島内を光害の少ない街路灯に取り換え、空へ光が漏れない工夫がされている 島民が星空ガイドとしてツアーを企画しているとか 今回のガイドさんもそのひとりです。 雲がなければすごい数の星 宿に戻ってお休みタイム 電気を消したら・・・ 星空が(^^♪ ビックリした~ カーテンも星の模様でした 夜中3時ごろ、大きな雷の音と雨で目が覚めた これまたビックリでした 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/05/28 07:53:08 PM
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