渡良瀬遊水地 冬が来る前に 最後のお花たち~
昨日はさわやかな1日でしたね。こんな日に山歩きができたら気持ちがいいでしょうね。なかなかうまくいかないものですまたまた日記は遡って9月22日の渡良瀬遊水地のお花たちです秋も深まって、お花の季節も終わり、木枯らし吹く寒い季節へと衣替えをしていきますね。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)タコノアシ(蛸の足)茹蛸がひっくり返っちゃった~湿地、休耕田、河川敷などに自生していますが環境の変化で少なくなり絶滅危惧種でもあります。コシロノセンダングサ?(小白の栴檀草)雑草でもちょっとかわいいお花ですね~北米原産の帰化植物引っ付き虫でもおなじみです。ちょっと草のある道を歩いているといっぱいくっついてくるあのこですこの子達がはびこると在来の植物が駆逐されちゃうのね・・・サクラタデ?(桜蓼)ほんのりピンク色~子供のころ、アカマンマ(犬蓼)でおままごと遊びをしたけれどこんなにかわいい蓼の花もあったのね。。。グンバイナズナ?(軍配薺)種の柄を引き裂いて、振ってじゃらじゃらと音をだして遊んだペンペングサ日本の薺はハート型中央アジア原産の帰化植物の実は軍配の形をしていますヒメシオン(姫紫苑)外来種のヒメジオンではありません在来種のヒメシオン、絶滅危惧種ではありませんが、多くの地でレッドデータに指定されています。ヒメシオンの群生帰化植物に席巻され、居場所がなくなっていく在来種がんばれ~何もできないhimekyonです。ヒシ(菱)初めての花、近くでみたかったな、望遠でもこの遠さ・・・ヒシの実ってよく聞く名前だけど食べたことはないけど栗のような味がするそうな押しつぶしたような形の実から拉ぐ(ひしぐ)がヒシに拉げた形の葉からヒシに、その葉の形から菱型という語源ができたとかメドハギ(蓍萩・目処萩)茎を占いの筮竹に使ったからが由来だとかちょっと萩の花に似ているけど木じゃないのよね。。オオニシキソウ?(大錦草)北アメリカ原産の帰化植物トウダイグサ科の実はおもしろい形をしているのマクロで大きく写せたら・・・・himekyonのマクロでは無理大錦がいるってことは小錦もいる?は~い、いますよ~お相撲さんだった小錦さんはでっかいけど、お花の小錦さんは、もじどおりちっさいですよ~タカアザミ?(高薊)なにをそんなにしょげかえっているの?って声をかけたくなるような・・・ヒルガオ?(昼顔)さぁて、そろそろ私の出番かしらね~ヒルガオ?(昼顔)「昼顔」といえばカトリーヌドヌーブを思い出すhimekyonです若い人にはわからないでしょうね~フジバカマ(藤袴)秋の七草のひとつですヒヨドリバナとの違いは葉っぱに3つの切れ込みがあるって・・ありました~いつも忘れる葉っぱの写真も撮りました・・藤袴の群生もタヌキマメ(狸豆)♪たんたんたぬきのーーー毛の多いのを狸にみたてたとか正面からみた花や実の姿からつけたとかまっ、ひとそれぞれに見方がありましてタヌキマメ午後から咲き出して夕方にはしぼんでしまうそうな・・探すんだったらお早めに~ラッキーだったのね、咲いていてくれてありがとう~ホソバオグルマ(細葉小車)湿地や他の畦に普通にみられるオグルマよりも葉が細く、絶滅危惧種になっていますイヌゴマ?(犬胡麻)別名/チョロギダマシ果実が胡麻に似ていても役にたたないから犬がつき、根がチョロギに似ているから別名がワンコ派のhimekyonとしては・・・植物の名前に役にたたないからと犬とつけるのか怒ってます名前をつけた方、よっぽど役にたたない犬を飼っていたのかなオオジシバリ?(大地縛り)花の大きさではなく、葉の形で見分けるというので多分・・・細い茎が地面のところどころに根を張って、地面いっぱいに広がることからが由来抜いても抜いても広がってえーい、面倒って抜いてたころがあったなぁ・・・・アキノノゲシ?(秋の野芥子)背高のっぽのお花さんチビクロhimekyonといい勝負!雑草に負けちゃうhimekyon、困っちゃうな、よっぽど栄養が取れなかったhimekyonなのかな人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日の日記は???ばかりのUPです間違いがあったらぜひ教えてくださいね。。