キカラスウリと金木犀
今日は、秋の彼岸の両親のお墓参り早起きして出かける予定でしたが、夕べはアルバイト、3連休の中日で忙しく終わったのが1時過ぎ昼間の仕事も忙しく残業続きだったので、目覚ましを掛けずに寝たら、6時に目が覚めたけど2度寝して8時近く、お天気も悪そうでどうしようかとは思ったけど、今日を逃したらいつになるか・・・・で着いたのが12時でした。お墓参りだけの故郷になってしまって、駅から歩いて6~7分のお墓との往復のみ以前は、お茶を用意してお花を飾って果物と和菓子をお供えしていましたが、兄から、花は枯れても片づける人がいないから飾るな、お茶は腐るから置くな、食べ物はカラスや動物が食べるから置くなと言われています。 食べ物はわかりますが・・寂しいものですね。 周りのお墓はお参りしてお花が飾ってありましたが、両親のお墓はだれもお参りした気配がありませんでした。お中日にでもお参りするのでしょうか・・・なんとか雨が降らずにお墓参りを済ませて、帰りはJR線で途中まで戻り東武日光線に乗り換えて渡良瀬遊水地へ日光線に乗り換えるころには雨が降り出して、駅に着くと本降りになっていました。今回は、ブログ友・しろうと自然科学者さんからご指摘いただいていた、お盆に訪れて日記にUPした「カラスウリ」の課題がありました。 最近のhimekyonは、調べもせずに思いこみでパパッと名前を書いてしまっていて コメントをいただいて、あわてて図鑑で確認することがあります。 今回も確認したらキカラスウリではないかと 現地で再確認しなければと・・・ キカラスウリ(黄烏瓜)の実 大きな実になっていました。 花びらの巾、葉っぱの艶、蕾の形 一目みてカラスウリと違うことがわからなかったhimekyonです。 しろうと自然科学者さんのコメントがなければ気がつかずにそのままになっていたと思います。 気づかせていただきありがとうございました。 キカラスウリの実 種や根は薬用になり 根のでんぷんは、赤ちゃんのあせもなどにつける天花粉・天瓜粉の材料に 地を這って実がなっています。 ~~~ 花が咲いているのを見つけました。 実の成っているところから100mほど離れているところに咲いていました。 こちらも蕾でこれから咲くようです。 蕾 花の画像から下は、蕾の下に実がありません。 キカラスウリは雌雄異株で実の成っていた方が雌株、すべての花の下に実がついていました。 前回は雄株には花は咲いていませんでしたが、一面に葉っぱがありました。 まったく気づかずに通り過ぎていたことに唖然 ※※※※※ 金木犀が咲きだしていました。 雨が降って香りを確認できませんでした。