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カテゴリ:Mt. シャスタへの旅
ここ数日シャスタツアーの計画を練っています。
基本的にはシャスタについて書かれたものを読みながら どの部分を自分は 見つめていけばいいかということを常に感じています。 まず 私と喜楽さまが選んだ本は Robin Kohnさまの 『Mount Shasta Guide to Fun』という本で http://www.mountshastaguide.com/ 海外取り寄せができなかったので アメリカのサポーターの吉村さまに 送ってもらいました。 Robin Kohnさまシャスタで育ったという 根っからのシャスタっ子で この方のシャスタ山についての自然に沸き出でる愛の波動の中で シャスタという部分を感じているところです。 今回は今のところで10名の人たちがシャスタ行きを希望されていますが 実際に取り掛かってみると 今まで組んだ他のツアーと違った思わぬ大変さが でてきました。 今までは 北海道ツアー、東北ツアー、鎌倉江ノ島ツアー、 九州ツアー、近畿ツアー、エジプトツアー、四国ツアー と各地をまわりました。 ツアーではそれぞれの人たちが 自分との関わりのなかでその土地を見つめ その土地とその土地に縁のある存在すべてのエネルギーの解放とより高い光の 領域への調整を 宇宙のサポートと共に行ってきたのですが 今回は ちょっと様子が違うのです。 シャスタの場合は シャスタについての事前学習やツアーの中での学びあいをとおしての 気づきを深めていくことが他のツアーのようにはいかないのです。 これまでのツアーでは 参加者を一つの目標に向かってまとめようとしたのですが今回はまとめようがない感じがします。 イメージでいうと ツアーの飛行機の中に 蟻さんと 蝶々と ペンギンと ライオンと クジラと とんびが一緒に乗り合わせているような感じで 申し込みはそれぞれがしてくださっているのですが いざ シャスタについたら 蟻さんは 地面の中へ蟻の巣を作りにはいってしまい 蝶々さんは お花畑に飛んで行き ペンギンさんは氷のある山の斜面をトコトコトお散歩で ライオンさんは 木の下でお昼ねで クジラさんは湖で潮吹いていて トンビさんは 空高く ピーヒョロ、ピーヒョロ、、、 みたいなことになりそうです。 それだけまったく違うゾーンに入っていってしまう感じがして どうなるんだろう と頭を抱えています。 今回 ツアー参加を希望されている皆様 近々スカイプミーティングする予定で先ほどご案内のメールをお送りしました。 今までであれば 一緒に波動を高めましょうということで 互いに学びあって 作り上げてきた「ひめのツアー」ですが 今回は それぞれの人が持つ波動域にそれぞれが入ることになりそうです。 この山はそんな風にして どんな人も そのゾーンにおいて ただただ受け入れているような気がします。 出発の9月6日までには まだ 時間がありますので それぞれが 独自の方法で波動をあげておいてください。 昨夜と今夜 喜楽天道さまとシャスタツアーについてスカイプミーティングをしましたが 参加者のみなさまの話になると 何度も何度もスカイプが切れて 会話がつながりませんでした。 現在 参加者の多くが 非常に重たいゾーンで ご自分の課題に取り組んでおられますが できるだけその課題をツアーまでに 学び終わって 今まで以上に大きな光につながって シャスタへ向かってください。 これはその課題がエジプト、シュメール、プレアディス、中世キリスト教、 新潟、名古屋、広島、四国に関する課題であったりすると思いますが みなさまが抱えている思い波動を浄化してからツアー参加するようにしてください。 このツアーは そういう意味では 今までのツアーのなかでは難易度が高いです。 私もがんばります。 みんなで それぞれに頑張って 今までとは違う味のあるツアーにしましょうね。 さて 次は 四国ツアー第二弾のお知らせです。 前回の四国ツアーでは 村上水軍や 戦国時代のゾーン、また ニギハヤヒの ゾーンに突っ込んだようですが 次のツアーはどんなゾーンに入っていくのでしょうか? 現在 四国サポーターのmikanさまを中心に 喜楽天道さま、 昔々さま、 kasumiさまがいらっしゃる予定ですので どちらかといえば 空海さま、山の民を中心に 四国をまわるような感じがします。 日程は 7月14,15、16日です。 私は明日から東京、北海道に出かけます。 そちらでも たくさんの方との出会いを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月23日 13時11分00秒
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