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カテゴリ:Mt. シャスタへの旅
今朝は「シャスタ山で出会ったレムリアの聖者たち」ユージン・E・トーマス著 の本をバッグに詰め込んで 東京行きの新幹線に飛び乗りました。
ここ数日本当に忙しくて、、 というのも いつものことではあるのですが いくつかの計画が同時にスタートしたということと これでも私は主婦ですから 出張前に終わらせておきたい家事がいっぱいありまして 特にそれが 月末から月初めにかかるとなると いろいろな支払いやら手続きやらの雑用があって 結構それが大変なんですね。 私が出張でいない間の子供たちへのさまざまなケアも ちゃんとわかるようにメモしたり 頼んだりして そうして後は 「えい、やっ!」とばかりに 家の前で待ってくださっているタクシーに飛び乗ることになるのです。 というようなバタバタを通り抜けて 今は 東京行きののぞみ700系の中で本を読んでいます。 さて 先ほど この本を読んでいて なるほどそうだなあと思ったことがありましたので 自分の学びとして こちらに書いておこうと思いました。 この本はドナルド・クレーンという人が シャスタ山の洞窟で体験した魂の探求のアドベンチャーだということで シャスタの旅行前に読んでおこうと思って 今 読み進めているのですが 彼が シャスタで ホワイトフットブラザーズと出会い 魂の学びを急スピードで行うことを決意するのですが まず低位の自己との戦いを経験するのです。 そのステージを終えたところで こんな会話を ガイド役のノナとしています。 「 」はクレーンの台詞で 『 』はサポートのノナの台詞です。 「私は昨夜の辛い体験を引き起こした自分の悪い振る舞いに責任を感じなければなりませんね。」 『必ずしもそうではありません。時折、このようなことは自らが犯した罪からではなく 高次のすぐれた存在へと向かう準備としてやってきます。』 「苦難の体験は求道者には欠かせないということですか? 苦難を体験しなければ高い意識を獲得できないというのは本当なのですか?」 『そんなことはありません。求道者が進化の道をスムーズに進んで 知識を得ていくことは可能です。 しかし、人間性の弱点は何かが達成された後には 知識を応用しなくなる傾向がある点にあります。 それまで以上に幅広い知識を得ると 学んだことを適切に利用することに疎くなりがちなのです。 ただ、その人は本当には学んできていないという見方もできます。 十分に学んだ者は 得た知識を賢く利用することに怠惰にならないからです。 そして 知っていながら無視した場合 無知な人よりもさらに過酷な道が待っているのです。』 私はこの文章を読んだ時に ラー文書のなかで ラー存在が繰り返し言っていた言葉を重い出しました。 学ぶことと教えることは 同じであって その両者にはなんの違いもないというようなことであったと思いますが この意味がもう一つ深く理解できていなかったので ずっと考えていたのです。 彼の言うところの学ぶことと教えることは同じというこの考え方が 地球では 理解され行われていないことが ラーによると不思議であるような そんな印象を覚えました。 これに関連して思うのが 今月の喜楽天道さまのニーナカロライでのワークでは 感謝しない人たちのワークが続いていまして 昨日は 私のワークでも やはり それがテーマででてきたのですが その方たちの多くは 波動を高めようと熱心に願っていらっしゃるのですが せっかく宇宙がそのチャンスを与えてくれても それに気づかないで 常に不平不満や不足感などの負の感情があって 高次の波動を求めているのに 仏様のような穏やかで慈愛にみちた眼差しを周りの人たちに投げかけてあげるのが下手な気がします。 高次の存在になれば成るほど 許して 癒して 感謝して 祝福するということを24時間行ってくださっているのだと私は感じて このことを 考えただけでも涙が出そうになるのですが なかなか そういう気持ちにはなれなくて 口を尖らせて(皆様そういう口になってきていますよ) 不平不満、不足感を発しておられるのですね。 そういった人たちは すでに知識としてはそうとうな物をもっておられますので 今度はそれを誰かに教えることによって「共に教えあい学びあうことをシェアーする」ということをされてみると良いなあと感じます。 教えることによって 自分が得たエネルギーが さらに大きなエネルギーを呼び込んで 自分も他人も共に波動をあげていくのでしょうね。 ところで 今日も新幹線のお店で美味しいお弁当を買いましたよ。 先日ブログでご紹介した「日本の味博覧」です。 わ~い これから食べよっと。 あれ? 前回と中身が変わっているような気がします。 あ、あ、 すごいなあ、 やっぱり中身が変わっているぞ! このお弁当を作ってくださった方 ありがとうございます。 今日も幸せ 楽しい東京出張の始まりです。 追伸 この後 東京でのワークを行い、またまたそのエネルギーの中に突入しました。 緊急セッションがあり、 また 四国ツアー、シャスタツアーに関するスカイプミーティングがありで めまぐるしい展開になってきています。 現在いただいていますメールのほとんどに返信できていない状況ですので 申し訳ありませんが 下記の方へ直接お問いあわせください。 四国ツアーに関しましては mikanさま 北海道ワークに関しましては 札幌ありが父さんさまブログ 帯広fukuさまブログ 京都での7月ワークにつきましては 今のところ7日~11日の間でニーナカロライで受付ますので こちらに関してはニーナカロライの ホームページから また 京都での喜楽天道さまハイヤーセルフコネクションワークにつきましては 喜楽天道さまのブログへ 広島でのプレ光講座(7月12日 夜7時30分より どなたでもご参加いただけます。 会費3500円プラス食事代)は こちらのひめのブログ内メールへ どうぞよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月25日 01時44分21秒
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