カテゴリ:健康・人生
歯茎が下がっているだけだと思っていた奥歯の件ですが、実際は歯茎の中にある歯の根元が割れてしまっているということでした。 そのため、割れた歯の部分を取り除く必要があるということで、先週に歯医者さんで処置してもらいました。 歯全体を抜く抜歯ではないものの、麻酔をかけて、歯の破片を取り除いたので、処置したその日は結構な出血がありましたが、痛くて眠れないというようなことはありませんでした。 ちなみに、歯の一部を取り除いたわけですから、ぽっかりとした空洞が出来ていることになり、その空洞部分にセメントを注入するという処置が必要になりました。 ということで、あらかじめ予約しておいて、いつものかかりつけの歯医者さんに行ってきました。 さて、当日は午後0時の予約だったので、その5分ほど前に歯科医院に行きましたが、10分ほど待って、処置が始まりました。
まずは、空洞部分を綺麗にするということをしてもらい、次に空洞部分を乾燥させます。 唾液などが空洞部分に入っているとセメントがくっつかなくなってしまうそうで、乾燥の処理をしてから、しっかりとセメントを注入してもらい、処置は完了しました。 なお、セメントを注入しても、その隙間からばい菌が混入する可能性があるとのことで、そのため、今後は月に一度、歯医者さんでばい菌を駆除する必要があるそうです。 その駆除がきちんとできていないと、歯の根元から歯がダメになってしまい、ついには歯そのものを抜歯しなければならなくなるそうです。 ばい菌の駆除をしていても、いずれは抜歯せざるを得ない状況になる可能性が高いそうですが、少しでも長く抜歯をしないで済むように気をつけていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康・人生] カテゴリの最新記事
|
|