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テーマ:サッカーあれこれ(19851)
カテゴリ:サッカー 日本代表
昨日のワールドカップ3次予選の日本対バーレーン戦はなすすべなく0-1で敗戦。
本日のU-23代表のアンゴラA代表戦は、先制するも追いつかれて1-1の同点。 2つの代表戦を見ての感想は、U-23代表は期待できるが、A代表はもう「ひどい」としかいいようがない。U-23が北京オリンピック最終予選を戦っていて、A代表がヨーロッパ遠征をしていた頃とまったく感じ方が逆になってしまいショックだった。 その間に起きたのは、A代表の監督がオシムから岡田に変わったことと、反町が平山を代表から外したこと。 昨日のA代表の試合のほうはレッズの試合を見ているようだった。岡田監督の戦術は何がやりたいのかまったく見えてこないし、采配も間違っている。一番まずいのは得点の気配がまったくないことだ。 長い合宿を行い、十分にチームをつくる時間はあったはずなのに、ケガ人出すだけで何も約束事ができていないのだ!! 2週間前にオジェックに対して書いていたことと同じことを書いている。 オシムの貯金を使い果たし、退化している・・・。 一番いけないのは、岡田監督が自分の間違いに気がついていないこと。 今日のアンゴラ戦、梅崎、細貝を見ることだけが楽しみだったが、いい試合をしていた。 アンゴラA代表(バーレーンより強いのでは)相手にあれだけの試合ができたのはいい。何より人材が出てきたのが収穫だと思う。 W杯は、世界中のサッカーを愛する人にとって最高に価値のある大会だ。 そこに最強チームを送り出せないことは、不幸なことだ。 それがどれだけ日本サッカーの将来にダメージを与えることか、サッカー協会の人は真剣に考えてほしい。 ここまで積み上げてきた日本サッカーはあんなものだったのだろうか。 (是非はともかくトルシエ、ジーコの時はアジアではトップだったはずだ) 読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。 →人気blogランキングへ →にほんブログ村 日本代表 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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