971206 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -

浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店 -

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

らすかる小団長

らすかる小団長

Favorite Blog

【お知らせ】ブログ… New! 楽天ブログスタッフさん

函館旅行に行ってきた New! 七詩さん

Cosa Facciamo? mahowさん
晴れた日にも 曇っ… 赤い花手まりさん
~たれゆくままに~ あお0831さん

Free Space

Category

Archives

Jun , 2024
May , 2024
Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024

Freepage List

Mar 30, 2008
XML
今日の新潟戦はいろいろな意味で楽しみだ。

ひとことで言うなら、新しい浦和レッズが見えてくる試合なのだ。

ゲルト監督になり、初めてのリーグ戦であり、フルメンバー(高原除く)がそろう試合。どのような布陣で、どのようなスタメンで臨むのか。特に、調子のいい選手を使うという選手起用の采配には期待したい。

ナビスコカップで機能し始めた「エジミウソン・永井・梅崎」の3トップ。相馬・細貝・堤の左サイドの連携など、調子のいい若手と、日本代表勢(啓太・阿部・闘莉王)がどのように融合してくるのか見極めたい。


新潟戦、注目したいのは、この二人の選手。

まずは闘莉王。
あの発言で物議をかもしだしたが、彼の攻撃参加はDFに逆にプラスに働くように思う。前へ前へという姿勢で、ラインが下がるのが抑制され、ここまでの拙い失点は抑制できるのではないか。
FW闘莉王になってしまうときは、試合が終わっている時だ。
記事の中でも言っているように、守りに集中して、ここはという時の攻め上がりこそ、相手チームにとっての脅威なのだ。

今日はその試合を見極めるセンス(DFの建て直し含めて)を見たいと思う。


もう一人はエジミウソン。
やっと起きた大砲。
なにしろ、4年間も在籍した新潟戦なのだ。
当然、新潟はエジミウソンについて知り尽くしているし、意識するだろうが、だからこそチャンスなのではないだろうか。
エジミウソンに気をとられて、永井や梅崎にかき乱され、そちらに注意がいった瞬間に、エジミウソンにセンタリングがあがる。
そんな展開に期待したい。



闘莉王が復帰へ
代表組合流 高原の出場は微妙
(埼玉新聞)


闘莉王 今季初勝利へ気合十分…30日 新潟戦(スポーツ報知)


エジミウソン 28日(埼玉新聞より)
エジミウソン


FWは永井、エジミウソン。
左サイドは相馬。
DFは闘莉王、堀之内。
ボランチは、啓太。

難しいのは、阿部をどこに使うかになるだろう。
調子のいい細貝を下げて調子が出ていないボランチか、それとも名古屋戦のように併用するのか。

それよりも難しいのが、坪井、山田、平川の扱いだ。
調子の悪い選手だが、ベンチにするのが難しいベテラン。
誰が見ても、梅崎、堤、細貝の方が調子がいい。

このあたりのルール作りを前監督は失敗し、チームの崩壊をもたらした。
ゲルトが果たしてどのように決断するか、そしてその選択の結果がどうか注目したい。



何よりもホームでの久々の勝利。
今日はそれがほしい。

結果が求められる試合。
絶対に負けられない、それが新潟戦だ。



読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。
人気blogランキングへ
にほんブログ村 浦和レッズへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 30, 2008 10:31:58 AM
コメント(8) | コメントを書く
[サッカー 浦和レッズ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.