浦和レッズを語る あらいぐま珈琲3号店　－

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• 浦和レッズ　レディースは首位

  5月6日、ゴールデンウィークの最後の日は、JリーグとともにMOCなでしこリーグが開催された。浦和レッズレディースはINACレオネッサとの試合。ひどい雨降りだがたくさんのサポーターが応援にかけつけた。オフィシャルより2007年5月6日(日)12:00キックオフ・駒場スタジアム＜試合結果＞浦和レッズレディース２－１(前半０－０)ＩＮＡＣレオネッサ得点者：52分渡邉(INAC)、87分松田、89分オウンゴールメンバーＧＫ山郷ＤＦ田代、西口(76分岩倉)、土橋、矢野ＭＦ高橋、安藤、庭田(66分松田)、柳田ＦＷ北本、窪田ＳＢ池田、笠嶋、岩倉、保坂、松田観客数：1,105人　　レッズレディースは今年は見ていて非常に面白い。大型補強によりレギュラーが去年とはがらっと変わった。ディフェンダーは４バックで田代、矢野のCBが非常に安定している。新加入の土橋の右サイドからの攻撃は非常に有効で決定的なチャンスを演出。FWは北本、窪田が非常に調子いい。もともとタレント揃いの中盤は新加入の庭田を含め、非常に連携がうまくいっている。去年より安藤、柳田が自由にでき得点を生んでいる。この試合に限っては強い雨が影響し、レッズの高いテクニックが生きなかった。前半終わって０－０。それでも主導権はレッズレディースが握っていた。INACはブラジル人のFWゴンザルベスを中心にしたチーム。非常にスピードと技術があり昨年も痛い目にあったが今年もそうだった。ずっと抑えていたのだが一瞬マークを外した瞬間にDFラインの裏まで切り込まれてパスを出されて得点を与えてしまった。失点シーンはトップチームに似ていた。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへここで永井監督は選手交代を行う。ボランチの庭田に代えて左サイドに昨年の新人王の松田を投入。さらに左サイドバックに西口に代えて攻撃的な岩倉を投入。1点ビハインドの状況で左サイドに攻撃的な選手を。何をすべきか非常にはっきりしたメッセージだった。残りわずかとなった87分その松田がこぼれ球を押し込み同点。なおも怒涛の攻撃をしかけロスタイムになんと逆転オウンゴールを生んだ。最後まであきらめないこと。一生懸命走ること。浦和レッズレディースの選手たちが最後の挨拶のとき観客ともども飛び上がって喜んでいたこと。INACの選手が(特にオウンゴールしてしまったDF)泣き崩れていたこと。雨だったが応援しに来てよかったと心から思った。トップチームはさいたまダービーだったにも関わらず過密日程のせいで疲労が蓄積し走れなかったという。前節で「こんなときもある」と語った監督は「今日はどうしても勝たなくてはいけない試合だった。特に後半チームは勝つために全てをやりつくした。」と語った。今季1勝しかしていない17位のチームにほぼホームの埼スタで1-1。もう少しで負けるところだった。ただ一人伸二だけが走っていた。

  May 7, 2007

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• ジェフ千葉戦の課題と

  ジェフ千葉戦が終わって一日経つのにまだすっきりしない。ちょっと影響を受けすぎかもしれないが、それだけショックだったのだと思う。すっきりしないのは浦和レッズの方針。優勝するために今後どんなサッカーをしようとしているのか。それがわからないため、監督に対する選手の不信。選手に対するサポーターのいらだち。レッズがばらばらになりそうで恐い。でも前向きに考えるとこれだけ問題点が公になって、次の試合がダービーだ。どう修正してくるか不安もあるが楽しみではある。知らなかったのは自分だけなのかもしれないが、レッズのオフィシャルページからは選手個人や監督、フロントに対してメールを送れるのだ。http://www.urawa-reds.co.jp/Mailbox/mail.htmlみんなでオジェック監督や闘莉王、伸二、山田、阿部にメールで想いを伝える。他のクラブもやっているのかは知らないがなかなか素晴らしい仕組みだと思う。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ写真は試合開始前のジェフ戦。満員の埼スタ

  May 4, 2007

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• 千葉戦　敗北以上に

  本日のジェフ千葉との試合は１－１のドローとなった。57440人と今季最多の入場者数であり、鹿島戦のいい流れからレッズに対する期待は高かったが、退場者を出し一人少ない千葉に同点にされ、その後猛攻をかけるが勝ち越すことができなかった。試合後に挨拶に回る選手に対して、サポーターからはブーイングが浴びせられた。今日の試合いろいろと言いたいことがある。以下箇条書き１　小野伸二がスタメン落ちし、理由は２トップにするからということ。　このオジェック監督の采配の結果は鹿島戦の時の「いい連携」をすべて帳消しにし、鹿島戦以前に戻してしまった。またワシントンと永井に何をさせたいのかがわからなかった。２　動いてくる相手に完全に主導権を握られたこと。　対策としてマンツーマンでプレスをかけ個人技でボールを奪っていた。それはうまくいっていたが、奪った後にパスがつながらず、すぐに奪い返されていた。３　山田が走れていない。パスもいいかげん。ミドルシュートも枠外す。４　ワシントンは前よりはよかった。何より、1点とったので合格。５　長谷部、阿部、闘莉王・・・決定的なチャンスを外す。６　闘莉王はなぜか後半FWをやっていた。冷静に考えると、闘莉王がFWをやるのはチームにとっていいことなのだろうか。ヘディングという武器があるから、ここぞというときに上がるのは意味がある。だがFWに常駐するなら、冷静にFWの素質がFWやMFの他の選手よりあるのかを考えて是非を考えるべきだと思う。　たしかにオプションにはなっていたが、それ以前にそこにいなければならない選手がそこにいないのが問題。７　試合終了後、闘莉王は南スタンドでブーイングしたサポーターをものすごい形相でにらんでいた。また試合後のコメントでも、サポーターは疲れているなか一生懸命やっている選手をもっと理解してほしいと言っている。　サポーターがどういう気持ちでブーイングしたのか、伝わっていないと思うと悲しくなった。８　気が抜ける時間帯がまだあった。　何試合やったら気が済むのだろう。あれだけ完璧に身体はって守ってきたのに、いとも簡単に失点してしまう。何試合繰り返したら直るのだろうか。数日前に鹿島戦に行き、鹿島サポーターが納得いかないホームでの敗戦について、試合後にいろいろと議論しているのを対岸の火事のように見ていたが、レッズにも降りかかってきた。「納得できないこと」が多すぎる。監督の采配、選手の動き、戦術、気合。いくつかの掲示板や帰りのまわりの人の声を聞くかぎりサポーターの間で、ここまでの不満が一気に噴出してきている。次の大宮戦で不甲斐ない試合をしたら爆発すると思う。観客数はプロ野球と比較してもダントツだ。それだけ内容を期待している。連戦で疲れているのはわかるが、いい試合をしてほしい。選手層は厚いのに、どうして同じメンバーを使い続けるのだろう。練習だってできているのだろうか。マネージメントに問題はないのか。鹿島戦の時の記事では、次の鬼門の名古屋で真価が試されると書いたが、今シーズンは埼玉スタジアムでの試合こそ安心して見てられないとなってしまうのは困る。どうすればいいのか。もっと選手と監督は考え抜いてほしい。(どうも考えていないように見えてしまうので)そしてコミュニケーションをもっととってほしい。29日鹿島戦、1日大原、3日千葉戦を見ている限りチーム内の役割分担が決まっていないのではないかって思えた。調子はどうであれ大事な試合が続いていく。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  May 3, 2007

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• 鹿島戦　雑記

  本日はJリーグ第8節。カシマスタジアムでの鹿島アントラーズ戦。試合前から「うーらーわー　カモンカモンカモン」のコール。すりばち型のカシマスタジアムに浦和サポーターの声が響き渡った。(数百メートル離れた駐車場からも聞こえたほど)とにかくサポーターの熱気はすごかったと思う。対する鹿島サポーター。巨大なフラッグと人文字が現れる。(COME ON ○○○のようだが○○○の部分が読めない・・・)気合も声もなかなか。浦和に負けていない。いよいよ試合開始だと思った瞬間、それは起こった。ホームゴール裏の2階席、1階席のそこかしこから紙ふぶきが舞い始めたのだ。それもものすごい量。(レッズの優勝パレードの市役所を連想させた)風にのり、その紙ふぶきはみな緑のピッチへ。ひどい状態だった。鹿島側のピッチは紙ふぶきで覆われてしまい、ボールは見えなくなるしすべりやすくなるしとても試合のできる状態ではなかったのだ。レッズの選手が抗議するもののそのまま試合は行われた。非常にやりづらい中、選手は平然と試合を進めたが、転ぶ人がでたり、ボールのコントロールがうまくいかなかったり明らかにまともでなくなった。(皮肉なことに鹿島アントラーズ側の選手に多かった)なんとか前半が終わりハーフタイムになって、ボールボーイ、ユースの選手、会場の清掃の人など50人くらい総動員でそのごみを片付けたので、ピッチは再びきれいな緑色を取り戻した。それなのにだ。後半が始まると、再び鹿島サポーターは紙ふぶきを撒き出したのだ。浦和側からはブーイングが起きた。鹿島のサポのブログでも、「鹿島が好きなのではなく鹿島を応援している自分が好きなだけの人たち」と非難されていた。一番大事な試合を台無しにする非常に非難される行為だと思う。(去年は発煙筒を焚いて何人か病院送り。こういうサポがいるから観客動員が減っているのだろう)試合後にはさらに、十数人の鹿島サポ(ヤンキー？)がレッズ側にやってきて因縁をつけてきた。。何人かはレッズサポになぐりかかり、警備員に押さえつけられていた。(なぜキレタのか正確な理由はわからなかったがどうも自分達のホームで「WE ARE DIAMONDS」を歌うのはけしからんということだったという情報がある)サッカーとともに、鹿島アントラーズのサポーター自体も、あきらかにレベルの差ができてしまったのかなあって感じられた。それはレッズが誇らしいと思うとともに寂しいことでもある。また気をつけなければならないことだ。そのほかに鹿島サポからもれていた感想・レッズサポの方が人数が多いんじゃないか？・どうしてあんなに女が多いんだ？アウェイに行って思うのは、ホーム側のチームの席に空席が目立つこと。前売り券は売り切れて満員のはずなのに、実際はところどころ空いている。券はもっていても当日にこない人がいるのだ。それに対して、レッズ側は席の数以上に人数がいる。だから密度が違って見える。チームに対する熱意が違う。またたしかに女性サポが多い(というより老若男女満遍なくだ)。地域に愛されているという成果の現れだろうと思う。今回の勝利は、ただのカシマスタジアムでの勝利というよりは、鹿島にとってついに浦和との差が決定的になったターニングポイントになるのではないだろうか。(そうならないように鹿島には頑張ってほしいのだが)レッズにとってはワシントンが不在というアクシデント転じて、これからの「かたち」が見えた一戦だった気がする。次の鬼門、名古屋で真価が試される。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Apr 29, 2007

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• 鹿島アントラーズ戦勝利

  鹿嶋から浦和に戻る車中より今日の勝利はひさびさの快勝だった。守備も身体はっていたし前線からボールを追い回していた。鬼門での勝利は格別にうれしい。応援合戦も圧倒できていたと思う。小競り合いもあったが。

  Apr 29, 2007

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• なでしこリーグ開幕

  今日は埼玉スタジアムで、浦和レッズ対アルビレックス新潟。今シーズンの開幕戦。男子につづいて、mocなでしこリーグ2007ディビジョン1の開幕だ。2007年4月28日（土）12時キックオフ・埼玉スタジアム試合結果浦和レッズレディース４－１（前半３－０）アルビレックス新潟レディースＧＫ山郷ＤＦ田代、西口（74分岩倉）、土橋（ＨＴ窪田）、矢野ＭＦ高橋、安藤、庭田、法師人（69分保坂）、柳田ＦＷ北本ＳＢ池田、笠嶋得点：4分矢野、35分・38分安藤、63分中島（新潟）、82分北本観衆数：2，223人いくつかびっくりしたことがある。まずはサポーターの人数にびっくり。当日券を買う行列が相当な長さとなっていた。こんなことは昨年はなかった。次は試合の内容。新規加入の選手がいきなりスタメンで出て、去年のメンバーと半分くらい違っていた。そしてみな個々の選手の動き、チーム全体のコンビネーションが格段によくなっていたのだ。男子ではあれだけできないパス回しもそうだし、4バックのサイドのかけあがり。何もかもが去年よりレベルアップしていた。新潟とは格が違っていた。結果は４－１の圧勝。ほとんど試合の主導権はレッズが握っていた。よかった点をいくつかあげる。・安藤と柳田のコンビネーション。何回も決定機を作ったし、守備でも貢献。・すべての選手のボールの扱いのうまさ。新潟の選手をいとも簡単に振り切っていたし、ボールもとられなかった。・新加入の、矢野、土橋、庭田がとても安定していたこと。・もともといた高橋、法師人、北本も生き生きしていたこと。とにかくレッズレディースは強い。どこか中村、高原が入った日本代表に似た雰囲気を感じた。王者の風格が漂う。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ明日アウェイでの鹿島戦。トップチームも圧勝を期待したい。

  Apr 28, 2007

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• 先週の浦和レッズ

  Jリーグ第８節。ガンバ大阪は圧勝し首位をキープした。注目の名古屋グランパスと柏レイソルの試合は意外にも柏レイソルが勝った。そして気になるのが横浜Fマリノス。前節で５－０、そして今節では好調の新潟相手にビックスワンでなんと６－０．何があったんだ・・・。明日、浦和レッズはいろいろな意味で因縁のあるカシマスタジアムでのカシマ戦。さてレッズはどうだろうか。第７節の川崎フロンターレ戦は１－２水曜日の上海申花戦は０－０シュートが二本だったという。川崎戦はむしろ今までの中ではパスもつながりよかったと思う。ただあれだけの決定機を外し続けたのはどうか。また2失点のシーン。あーあ反省が生きていない。両方とも一瞬の気の緩みからマークがあまくなりゴール前へ絶妙のパスを出されている。フロンターレさすがだ。ただあの試合、どこのマスコミでもやらないが、川崎フロンターレのスポーツマンシップとは程遠いプレーだらけで、レッズの選手はみないらいらしていた。（本当にフロンターレのやりかたは問題にしてほしい。何か大きな怪我などが起きたらシャレにならないし、何より子供に影響を与える）特定の人のせいにするつもりはないが、調子が悪く何人かブレーキになっている選手がいるような気がする。逆にものすごく明るい希望。堀之内と長谷部。明日の鹿島戦のスタメン予想。(希望)FWワシントン永井MFポンテ伸二長谷部啓太DF阿部闘莉王堀之内坪井鹿島戦といえば伸二。明日は伸二祭り！！ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへカシマスタジアムの天気明日は晴れだ！http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/8/33001.html

  Apr 21, 2007

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• 国立競技場　柏レイソル戦

  4月15日国立競技場で浦和レッズと柏レイソルの首位決戦が行われ、２－０で浦和レッズが快勝した。これまで5試合で1失点しかしていなかった柏から2点をとったこと。同じく無失点に抑えたこと。オジェック監督がめざしているサッカーが前半見られたこと。伸二の初得点。そして本調子ではないながらレッズが首位にたった。柏のホームゲームでありながら、国立競技場には多くのレッズサポーターが詰め掛け、半数以上、赤く染まっていた。何より、レッズ側の方が人口密度が高かった。柏の応援はいろいろと面白かった。行った人はわかると思うが「柏バカ一代」は傑作で、レッズサポーターも思わず合わせて手拍子をしていたほど。レッズここから今までとは違うサッカーを見せてくれるのではないだろうか。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Apr 17, 2007

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• 柏レイソル戦への交通手段

  明日は国立競技場で柏レイソルとの試合が行われるが、新宿駅を経由する列車は早朝から多くが昼頃まで運休するそうだ。http://www.jreast.co.jp/suspend/sinjukuexp.html国立競技場は意外にもJRより地下鉄の方が便利だったりする。国立競技場の地図大事な試合の前にストレスを溜めぬよう、交通手段は考えてから出かけたい。国立競技場の天気は大丈夫のようだ。http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/13/33033.htmlブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Apr 14, 2007

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• ACL ホームでの上海申花戦

  4月11日、埼玉スタジアム。ACLの予選第三戦。上海申花戦が行われた。ときおり降る雨と寒さの中、集まったサポーターは28,828人。平日ということを考えればまあまあだろう。平日は初めてだったが、スーツ姿のサポが多いのは変わった光景だった。試合は初めての国際試合だったから、緊張感があるかと思いきや、相手のサポーターは50人程度。変わった点といえば審判のジャッジがいつもより遅いのと、相手のコーチが選手が痛んだときにどさくさにまぎれてピッチに入ってきたことだろう。試合内容はほとんどレッズがボールを支配していたし、1対1ではほぼ完全にレッズが勝っていた。だから悔やむのは、引いていた上海申花の守りをこじ開けられなかったこと。3点くらい入っていてもよかったのではないか。個人的には、伸二、阿部、山田のロングシュートを決めてほしい。また、長谷部、永井にはドリブルで縦に突破してほしい。ただ、ACLもリーグ戦も、内容が悪いわりには成績を残しているのは、さすがだと思う。このまま徐々に調子をあげていってほしい。次はいろいろと因縁のある首位柏レイソル。ガンバも名古屋も負けたようだから、勝てば首位が見えてくる。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Apr 14, 2007

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• キリンチャレンジカップ　日本対ペルー戦

  2007年オシムジャパンは始動した。キリンチャレンジカップ、ペルー戦。一度も勝っていない、分が悪い南米のチーム。スターティングメンバーが発表されたとき、中村俊輔、高原、中澤とジーコジャパンの中心選手が入って、改めて感じた実感は「代表」にふさわしいメンバーがそろっただった。試合が始まり、その実感は間違っていなかった。巻、阿部、加地はあまり機能していなかったが、Jリーグでもそんなに調子よくないのだからただ単に調子があがっていないのだろう。何よりも点をとられる気配がなく、得点をとれる予感がした。ルーズボールも奪っていたし、ボールも支配していた。朝の番組で、ワンタッチでボールを回していないから「渇」って中西さんが言っていたけれど、よかったと思う。サイドチェンジを何度もできていたし、何回もサイドからセンタリングできていた。フリーキックやコーナーキックがこれだけわくわくした試合はない。俊輔も高原も中澤もやはりすごかった。いつもすごいと思っていたて闘莉王も中澤と比べるとフィードが雑だったし、今の伸二では俊輔を押しのけて代表に選ばれることはできないってわかった。ワンランク上の代表になった気がする。オシムはすごい監督なのかもしれない。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Mar 25, 2007

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• 日本代表始動

  速報 日本代表ペルーに勝利。 中村俊輔と高原の動きはずば抜けていた。 観客数は六万人だった。

  Mar 24, 2007

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  ヴァンフォーレ甲府戦　レッズ勝利！！　

  今日の試合、2-0でレッズがヴァンフォーレを完封した。1点目は闘莉王のアシストからワシントンが決めた。2点目はポンテのパスをワシントンが決めた。前半はこれまでどおりのレッズのようで、攻めているのに得点が入らない。相手の方がパスがつながる。みている方もいらいらハラハラだった。そんな流れを変えたのが闘莉王だった。後半、まるでFWのようにポンテのパスを受けて絶妙なセンターリング。今季初のワシントンらしいゴールを生んだ。そのあとは、ワシントンとポンテが本来の動きを取り戻した。チーム全体も活性化した(山田はまだまだだが)。そんな雰囲気の中2点目が入る。ネネに変わって長谷部。(スタジアムが沸いた。都築のキックではスタジアムが唸った)阿部がDFに下がってからは守備が安定した。ワシントンとポンテ。この二人のエンジンが入ってきたから、これからレッズは勝ち始めるのではないか。そのきっかけを作ったのは闘莉王だった。だからこの試合のMVPは闘莉王を推薦。奇しくも浦和の街の某所で試合後に、そのポンテとワシントンを見かけた。試合の結果を振り返りながら、美味しい食事を楽しんでいたら、ご家族と一緒に入ってきたのだ。二人ともここ数試合のいらいらがふっきれたのか、とてもリラックスした表情をしていた。スタメン予想はニアピン賞だった。（でも実は文中で書いたように、実際はネネだと思っていたので当たりだ。今のレッズのスタメンは誰でも当たるなあ・・・これは問題だ。去年のいいときのレッズはスタメン予想は絶対当たらなかった）次の試合のスタメンは・・・難しい・・・。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへまた帰り道で「力」の前をとおりかかると楡井亜木子さんが著書のサイン会を行っていた。レッズのユニ着た男の人につかまって（笑）、本を購入させられた。表紙裏に名前と「We are Reds」を書いてくれた。レッズサポーターなのだそうだ。仲間として応援していきたい。「はじまりの空」今、読書中だが、ピュアなあの頃を思い出す恋愛小説！（特に30代の男性、高校生以上のすべての女性に読んでもらいたい）

  Mar 17, 2007

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• 甲府戦　スタメン予想

  本日、Jリーグ第三節。ホームにヴァンフォーレ甲府を迎える。これまでのすっきりしない試合を考えると、今日は大量点で勝ってほしい。参戦を前にスタメンを予想（というか希望）。FW　ワシントンFW　永井MF　ポンテMF　伸二MF　山田MF　阿部MF　啓太DF　坪井DF　闘莉王DF　堀之内GK　都築山田と伸二とポンテが激しくポジションチェンジすることを希望。いつも山田がDF登録なのはどうしてだろう・・・。こういう予想はしたが、実はネネが大活躍するのでは・・・。

  Mar 17, 2007

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• Jリーグ第２節　浦和レッズ　新潟戦ドロー

  永井が連続ゴール。ワシントンがついに今シーズン初ゴール！闘莉王が復帰。なのに鬼門のアウェイ新潟戦だからだろうか。８８分までリードしながら、なんと同点にされてしまった。速報組なので何が起きたのかはわからない。でもそれはないのでは・・・。ガンバと清水は順当に勝っている。追いつけなくならなければいいが・・・。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Mar 11, 2007

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• Jリーグ順位予想

  Jリーグが開幕した。第一節が終わった。どのチームも大幅に戦力を補強してきた。その成果が見えてきたチーム、まだ見えていないチームがある。そんな中で恒例(？)の今シーズンの順位予想。１位　浦和レッズ２位　ガンバ大阪３位　清水エスパルスレッズは阿部が加入し若手も台頭してくると予想。何よりオジェック監督によりチーム力が充実してくるはず。過密スケジュールを加味しても有利はゆるがない。ガンバは攻撃サッカーが完成されコンディションもいい。ACLがないことも思えば一番優勝の候補だが、去年と同じくレッズには一歩及ばないのではないか。今年恐いのは清水エスパルスだ。去年のウィークポイントだった層の薄さも補強により補い、経験不足は２年目を迎えることで克服するだろう。ノリにのってくるのではないか。だ次点川崎フロンターレ、名古屋グランパスエイト。フロンターレは過密スケジュールで去年のようにはいかない。名古屋グランパスエイトは、戦力は整っているので、今年は初めから優勝争いにからんでくるのではないだろうか。前評判の高いところでそれほどでもないと思うのは、大幅な戦力補強を行ったFC東京、鹿島アントラーズ。だいたい予想は外れるのだが、レッズの優勝だけは実現してほしい。

  Mar 9, 2007

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• 浦和という街

  浦和という小さな街はレッズのおかげで世界にその名を知られていくだろう。思えば不思議なことだ。（埼玉にはクレヨンしんちゃん効果ですでに有名になっている春日部という街もあるが・・・）昨日は試合が終わった後、レッズの雑誌や選手のブログでよく登場する「うなぎや」に行ってきた。マスターは選手と顔なじみでちょうど店に行った時も阿部選手から電話がかかってきていた。数日前には相馬選手が来て、だし巻き玉子の作り方を教わっていったそうだ。（相馬選手のブログにも書いてありましたね・・・）師匠のだし巻き玉子はもちろん、芸術的といえるほど絶品だった。（うなぎもレッズの選手がどうして来るのか食べると納得できる旨さだ）今日は行きつけの天然酵母のパン屋へ行くと、これまでなかったレッズの選手（監督？）のサインが数枚あった。尋ねると、相馬選手は近所に住んでいて、先週買いにきたのだそうだ。そのほかにも、浦和の街を歩くと、選手のサインや写真が飾ってある。これだけ気軽に身近で選手が生活を楽しんでいる街。浦和ならではだろうなあって思う。

  Mar 4, 2007

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  Ｊリーグ開幕　レッズ白星発進！

  待ちに待ったＪリーグが開幕した。最近の試合内容から心配だったレッズも、２－１と勝利した。ここ数年開幕戦未勝利だったことを考えれば、上々のスタートだ。みんなの正直な気持ち、「ほっとした」ではないでしょうか。選手、監督、そしてサポのみなさんお疲れ様でした。試合内容については、永井のシュートが決まるまではいらいらさせられた。守る相手に対してつなぎのサッカーができていなかった。レッズには明らかにまだ調整不足の選手がいるように思えた。ワシントン、ポンテ、山田。それぞれ攻撃の核のポジションのため、連携が途絶えてしまっている。個々の比較をするとレッズと横浜ＦＣでは明らかに差があった。相馬が楽々とディフェンダーを振り切ったり、伸二がボールを持つととられる気配がしなかった。ガンバ戦であれだけできなかったサイドチェンジも面白いようにできていた。また横浜は基本的なトラップやパスのミスも多かったと思う。それなのに守りに入った相手から得点を奪えない。今年もワシントン頼みになってしまうのか。だから永井の得点は嬉しかった。前線の３人が徐々に調子をあげていったら、面白くなっていくのではないだろうか。阿部も今日はやってくれたと思う。本人も「埼スタの雰囲気は素晴らしい。ほっとした」と言っていたようだ。過密スケジュールだが、開幕ダッシュの予感・・・。以下広告です。サッカー観戦必需品（試合が始まるまでのくつろぎのため。レッズだけ？？）のレジャーシートですが、おしりが痛くならない一品を発見しました。「ぷちぷち製レジャーシートどこでもくつろぎシート」

  Mar 4, 2007

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• 今シーズンを占う一戦　伸二に託す！

  今年最初の試合、ゼロックススーパーカップ。2ヶ月の禁断症状のせいか気合を入れて国立へ行った。もちろん、SAVASのレプを着て。(今年は８番にした)国立競技場は風が強く寒かった。レッズの負け試合は、試合開始直後に体制が整わないうちに、相手に連続で得点をとられてしまうゲームしかないと思っていた。そういう意味でこの試合は開始直後は守りもしっかりして、攻撃も伸二を起点にダイレクトプレーが見られた。「いいぞ」と思った瞬間、１点とられた。まだまだと思った瞬間、もう１点とられた。覇気がなかった。こういう試合の場合、去年だったらハーフタイムにギドの雷が落ち、後半は見違えるようになる。ところがそのまま、３点目、４点目・・・。現地で見ていた実感は選手が誰も動いていなかった。(当日テレ玉でやっていた最終節のガンバ戦見ると同じチーム？？？)特にポンテと山田の動きが悪かったように思う。逆にガンバマグノ、ばんど、バレー、二川、遠藤の動き出しと、精度の高いパスは見事だった。レッズのディフェンスが完全に振り切られていた。歴然とした差があった。選手もきっと悔しかったに違いない。ゴール裏にあいさつに来ただけで引き上げてしまった。準優勝の表彰台、メダルをすぐにとってしまう選手がほとんどだった。ガンバ大阪の喜びよう。レッズはシーズン通せば調子をあげてくるだろう。一番心配しているのはACLの予選だ。得失点差のため大量得点をとらねばならないホームでの第一戦。この調子で満足できる結果が出せるのだろうか。一人気を吐いていた伸二に期待している。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Feb 25, 2007

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• あけまして浦和レッズ！

  もうだいぶたってしまったが、浦和レッズは、見事天皇杯2連覇を達成した。試合内容は今シーズンのいい時のレッズ。ちょうど名古屋戦の逆だった。攻められ続けたが都築やディフェンスの活躍で無失点に抑え、最後の最後でゴールを決め勝利。リーグ戦最終節のように攻撃力が充実しているときは打ち合いで打ち勝つこともできるし、メンバーがそろわないときはこのように守りきることもできる。対戦相手のガンバ大阪と比べると、チャンピオンに相応しいチームになってきたと思う。年末は仕事で元旦も職場に寄ってからの参戦となったが、最高の年明けを迎えることができた。移籍問題等、今年のレッズの姿はこれから徐々に見えてくるだろう。でも間違いないのは今年もますますWe Are REDS!!ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ年末、年始は仕事、天皇杯、帰省などばたばたしてしまったので、今日は去年のレッズの雑誌や優勝の時の新聞を整理している。あらためていろいろなことがあった一年間だったと感じた。その総決算がこのカップなのかもしれない。自分も重要な試合にはスタジアムにいることができ、喜びや悔しさを共有できた。今年もできるかぎり・・・。　

  Jan 7, 2007

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• 天皇杯　ジュビロ磐田に勝利！

  昨日の天皇杯準々決勝ジュビロ磐田戦。浦和の劇的勝利！！0-2で先制されながらも追いつき3-3で終了。その後延長戦闘っても決着つかずＰＫ戦へ。まずはこの試合の立役者の小野伸二がキッカー。緊迫した雰囲気の中、落ち着いて決めた。その後はレッズもジュビロもことごとく決める。見るほうもものすごい緊張感。延々に続くのではないかとだんだん疲れてくる。10人目、レッズは細貝が決めた。ジュビロは犬塚が外してレッズの勝利。この瞬間、選手もスタジアムも歓喜に包まれた。重みがある一勝だった。それにしても、伸二が入ってからの後半は、見ていてとてもわくわくした。相馬、山田と伸二がきちんとパスをつなげて、何度もシュートチャンスを作り出した。得点の予感が感じられる強い時のレッズだ。来年のレッズの戦い方を予感させる。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ長い試合が終わって暮れなずむ埼玉スタジアム今年のラストゲームだ。この一年間どれだけ多くの感動を与えてくれたことか。ありがとう、埼玉スタジアム。

  Dec 24, 2006

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• 女性の多い職場、男性の多い職場

  何人かで飲んでいて、ある人(女性)が言った一言になるほどなあって思った。「男の人は地位とか役職を重視して行動するけれど、女性は人柄や徳を見て行動する」だから気の使い方というのも男性が多い職場と女性が多い職場では違ってくる。前者は部下が上司の心のうちを読み、望んでいることを前もって行動することを美とする。後者は上司が部下の気持ちを汲んで思いやり、部下がやるきを出して職場全体で成果を出す。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Dec 16, 2006

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• 優勝パレード！！

  天皇杯５回戦。浦和レッズ対アビスパ福岡。３－０でレッズの勝利。今日は仕事だったため、内容は見ていないが書き込みなどを見ていると、あまり調子はよくなかったようだ。優勝の後、勝てたからよしとしたい。ただ、選手もサポも目が覚めたのではないだろうか。やはり勝つというのは簡単なことではないって。そういう自分も目が覚めた。今年は終わっていないのだ。とはいいつつ、明日は優勝パレード。天気は心配だが、どれだけの人がでて、どれだけ盛り上がるだろうと今から楽しみだ。今年のレッズ観戦成績→19勝2敗3分ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへレッズ関連の書籍の出版ラッシュだが、そんな一年間を一番振り返れるのがこの本「レッズサポのバイブル赤菱のイレブン」なんだか味があっていい。仕事から浦和へ帰ると、スタジアム帰りのレッズサポに溢れていた。駅前のピアの前には長蛇の列ができている。聞くと12･23の磐田戦の列だった。今日の試合見て心配になったのだろうか。駅の線路下の店に入ると元の会社の同僚に会った。３年ぶりの偶然。もちろん別のテーブルではレッズのユニを来たサポが熱く語りあっている。浦和の街の日常風景。

  Dec 16, 2006

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• 仕事の日々

  レッズの優勝で騒いだ週末以来、仕事が急に忙しくなり、殺人的なスケジュールをこなしている。仕事のことしかやっていないのでメモを書く。ストレスをマネージメントすること。それは自分の限界点を知る。またストレスとなっているのは何かを知ること。会社でそんな研修があった。自分の気のもちかたでがらっと変わる。たとえば一人の人に言われた言葉なのに、みんなにそう思われているって思ったり、一つのことで全人格を否定された気になったり。一番自分が自分をわからないものだ。この人「○○」だなあって思う相手ほど、他の人に「あなたは○○だね」って言うものだ。逆に「○○」だなあって周りに対して思ったら、周りの人はあなたに対して「○○」だなあって感じているもの。仲間に信頼されないって悩んでいるとしたら、自分こそ仲間を信頼しようとしているかを振り返ること。

  Dec 13, 2006

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• 悲願の優勝！

  浦和レッズ優勝！！リーグ初優勝。３－２でガンバ大阪を破る。試合終了のホイッスルが吹かれた時、喜びとともに涙が出てきた。もちろん嬉しい涙。嬉しくて泣いたことなんていつ以来だろうか。2006年12月2日、これから何度も思い出すことになるだろう。埼玉スタジアムへ向かう道中は沿道のいたるところに真っ赤なフラッグやポスター。歩道橋の上には、赤いフラッグをかかげてスタジアムへ向かう人に手を振る親子もいた。浦和美園駅からスタジアムへの道も真っ赤だった。チケット譲ってほしいというボードをもち呼びかける人の数も半端ではなかった。スタジアム前の広場ではいつもよりも多いイベント、インタビューする取材陣。その時に向かって盛り上がってくる。真っ赤に染まった埼玉スタジアム。入場者数62,241人はリーグ戦最多記録。試合前のビジュアルは6万人で作るエンブレム。こんなにもたくさんの人で一つの「想い」を創る。選手もじっと見ている。ワシントンが手を宙に広げている。そしてホイッスル。運命の試合は始まった。始まってすぐに失点してしまうが、すぐにポンテのゴールが決まった。正直、これで決まったと思った。後は勝って決めることができるかだった。後半、選手の何人かは、足を引きずっていた。それでも必死に守り続けた。そして試合は終わった。その後のことは夢のようで覚えていない。優勝フラッグが岡野と内舘に授与されたとき、一番ジーンときた。優勝したんだって実感が沸いてきた。ともに感動が込みあがってくる。これまでの試合の中での二人の活躍が目に浮かんできた。もうベテランと言われる30代の選手で出場機会は少かったのに、優勝に貢献する働きが印象に残っている。浦和の街に帰ると街中がお祭りだった。この日のためにこれまでがあった。レッズのサポーターの応援する「理由」は人それぞれだろう。だがすべてのサポの目標は一つ。それがこの優勝だったのだ。レッズを応援し、いろいろと無理をしたし、犠牲にしたし、その代わり助けられたし、出会いがあった。このような結果をくれたレッズには本当に感謝している。ブログランキング参加中　現在サッカー部門119位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ優勝を決めてスタジアムをまわる選手たち

  Dec 3, 2006

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  いよいよ決戦の日　We are REDS!

  0時をまわってしまったので、いよいよ試合当日だ。浦和の街は「ALL COME TOGETHER」のポスターで溢れている。まずびっくりしたのは、JR浦和駅の中の階段に貼って20枚くらい貼ってあった。駅の東口はパルコの工事をやっているが、工事現場を取り囲む鉄板製の囲いに、30枚くらい赤い帯が続いていた。また伊勢丹前はフラッグに書き込む人でごったがえしていた。会社から駆けつけた人たちが、まずレッドボルテージでフラッグを買い、ここでメッセージを書き込んでいた。知らない人同士、がんばりましょう！と固い握手をしていた。We are REDS!!レッズを応援してきたからこその幸せ。今でさえこれだけ感じる。明日はどうなってしまうのだろうと恐いくらいだ。6万人の埼玉スタジアム2002。その何倍いるかわからないTVの前のサポーター。We are REDS!!埼玉県も応援！「新見沼大橋有料道路」における浦和レッズ優勝記念イベントの実施について ブログランキング参加中　現在サッカー部門119位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと１試合！まだもっていない人は今からでも。レッズのレプリカユニフォームうちの内舘好きのあらいぐまも熱くなっています！！！

  Dec 1, 2006

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  浦和の街を真っ赤に染めるちらし

  刻々と12月2日が迫ってきている。今日、近所のなじみの沖縄料理の飲み屋の前を通ると、レッズの大きな旗が飾ってあった。その店の主人は沖縄の人だからそんなにレッズに染まっている人ではなかったのだか、今月に入ってまず、ALLCOMETOGETHERのポスターが入り口に徐々に増えていき、ついには巨大なフラッグが飾られるようになった。(徐々にこの街に染まっている！)店の扉のところに何か赤いちらしが置いてあった。いつもはメニューがおいてあるかごの中だ。手に取るとびっくりした。「ALL　COME　TGETHER」そういえば駅のまわりにも貼ってあった。「浦和の街を赤くしようぜ」王国浦和は今、熱く、そして赤い。このちらしは一説によると有志のサポーターによって企画され、1万枚が配られているようだ。ブログランキング参加中　現在サッカー部門119位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと１試合！まだもっていない人は今からでも。レッズのレプリカユニフォームちらし　11/30と12/1に浦和の伊勢丹の前で寄せ書きをやるようです。もちろんこのちらしを見て我が家もタオマフを窓辺に飾ることにした。

  Nov 28, 2006

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  浦和レッズは優勝できるのか？

  FC東京戦から一日が過ぎた。冷静に考えるとレッズは優勝できるのか、確実とはいえない。もちろん優勝してほしい。でも圧倒的有利な条件のとおりなのだろうか。もし前回の東京戦のような攻めを続けた場合1点もとれない可能性がある。その場合も2点までで抑えればよい。ただ抑えられるだろうか。加地、家長の両サイドと、マグノアウベスというFW。これに播戸と遠藤が加わったら3点をとる可能性はある。レッズにとってアウェイでのFC東京戦で勝ち点１をとったのは、よくやったのではないかとは思う。ただし多くの人が指摘するように最終節でそれをやろうとすると、このありえないシナリオが実現する可能性がある。最後の仕上げで料理はきまる。さて、最終節を迎えるにあたって、開幕戦の時に予想した記事を再度振り返ってみた。・・・・・・引用・・・・・・・・開幕戦が終わったばかりだが、今年のJリーグの順位予想。 優勝　浦和レッズ　・・・ゼロックスカップで見せたように、大型補強の成果は　　　　　　　長いリーグ戦の中でじわじわと出てくるはず。　　　　　　　ワシントン・田中達也に、小野、ポンテ、アレックス、長谷部、山田から　　　　　　　パスが出る。何点とることやら・・・。　　　　　　　また咋シーズンJリーグ最強だった守備陣もさらにパワーアップ。2位　横浜マリノス　・・・松田、中澤がいる守備陣に、久保、マグロン、奥の攻撃陣。　　　　　　　総合力と経験でレッズと激しい優勝争いをするのではないだろうか。3位　ガンバ大阪　・・・宮本、遠藤、シジクレイを中心にした守備陣に、加地の攻撃参加、　　　　　　　マグノ・アウベス・播戸・フェルナンジーニョと去年に劣らぬ攻撃陣。　　　　　　　初戦は、今年のJリーグの事実上の首位決戦なのかもしれない。 次点　鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島、大宮アルディージャ 非常に堅い予測になった。この通りにはならないだろうけれど、そうなったらかなり面白いシーズンになりそうだ。。。 今シーズン、前半は、日本代表候補を中心に進んでいくと思う。1試合1試合が、ワールドカップのメンバーに選ばれるかどうかのサバイバル戦となるから。また、日本代表に主力が呼ばれて、またワールドカップの後に、主力が海外に移籍ということもおきてくるだろう。上記の順位はその両方を考慮して選出している。 レッズは天皇杯で優勝したメンバーの大部分が、ベンチにも入れないくらい層が厚い。以前の鹿島や磐田のような絶対的な強さを今シーズンは見せるのではないだろうか。 ・・・・・・・・・去年優勝争いを演じた、ジェフ千葉やセレッソ大阪は入れなかった。また、常に上位を窺う磐田もあげなかった。去年好調だった川崎や大分。前半戦健闘した名古屋や、天皇杯で活躍した清水。そういったチームは最終的に上位にはこないのではないか。全体的に今年はJリーグのレベルが上がるのではないかと思っている。よって、昨年と同等、あるいは戦力ダウンのチームは厳しいシーズンとなるだろう。・・・・・・・・・ レッズ対ガンバ。1対1という結果は日本中を不完全燃焼の気分にさせているだろう。Jリーグを代表する攻撃サッカー同士の対決。点の取り合いを期待したはずだ。両チームとも、連携がうまくいっていない。日本代表が多いから、チームとしての練習がほとんどできなかったのが大きい。レッズの中盤陣が完全な連携が出来てきはじめた時、マグノアウベスがチームに溶け込んみ、加地や遠藤と連動した時、この2チームの得点力はどれほどになるのか想像もできない。･･･････････････････････引用終･･･････････よくもここまで外れるものかなあとは思う(笑)が、それだけJリーグは予想外の新しい動きがあったのだろう。でも、自分でも書いているが、レッズにもガンバにも「攻撃力」を求めていた。開幕戦から期待していたこと。チームが機能してきたときの両チームの攻撃的なサッカー。最後の最後に実現してほしい。闘いに決着をつける。ブログランキング参加中　現在サッカー部門119位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと１試合！まだもっていない人は今からでも。レッズのレプリカユニフォーム

  Nov 27, 2006

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  惜しいドロー！(敗戦は間違いでした・・・)

  浦和レッズ優勝お預け。味の素スタジアムの対FC東京戦は、0-0の引き分け。FC東京は何かやってくると思っていたが、やはり難敵だった。現在の順位が信じられないくらい強かったというのが正直な感想だ。もともと定評のある攻撃は上位のチームなみだし(特に右サイド)、弱いはずの守備もどうして、ジャーンはセンタリングをほとんど跳ね返し、ワシントンを封じていた。また中盤もロストボールを拾っていた。下手に攻めをあせったら、ガンバや川崎の二の舞いになっていたのではないか。その意味でよく守りきったと思う。(東海シリーズ、味の素スタジアムのFC東京戦、カシマスタジアム、新潟とホームでは圧倒的強さのレッズにも苦手になるアウェイの独特の雰囲気)ガンバは勢いがあるのではなくやっとのことで生き延びた。まさにクビの皮一枚だ。流れはまだレッズにあり！来週末の埼玉スタジアムは、Jリーグの優勝チームと得点王が決まる。最高の舞台。まだわからない。だが今シーズンの総決算。ブログランキング参加中　現在サッカー部門104位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと１試合！今からでも。レッズのレプリカユニフォーム

  Nov 26, 2006

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• フットサル

  土曜日は会社でやっているフットサルで、初の対外試合だった。グループ会社とやったのだが完敗。普段Jリーグのプレーを見ているとわからないが自分でやるとわかることがある。うまい人と下手な人の一番大きい差はトラッピングだ。よく足元に納めるとか、足元に吸い付くようなとか表現されるもの。真剣にやったからだろう筋肉痛の具合がいつもの比でない。

  Nov 25, 2006

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• アクセスカウンター

  今日よく見たら、0時を過ぎた時点でアクセスカウンターが100くらい減ってしまった。数日前に3000アクセスのお知らせが来たのに、キリ番が誰だかわからなくなってしまっている。25日に直るというがいまだに減っているところを見ると本当に直るのだろうか・・・。システムのバグなら本当の原因を教えてほしい。アクセスカウンタ不具合について(2006.11.24)http://plaza.rakuten.co.jp/hirobastaff/diary/200611240000/原因については下記のブログが参考になるhttp://plaza.rakuten.co.jp/webtrpg/diary/200611250001/

  Nov 24, 2006

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  レッズへの流れ　ヴァンフォーレ甲府戦

  11月23日、埼玉スタジアムは57,781人の観客を集めた。前半はワシントンが何回も決定機や2本のPKも外すなど、これまでの嫌な調子を引きずっていた。だが後半始まってすぐ、ワシントンがゴールを決めると、山田が3人のディフェンスを振り切ってのゴール。ワシントンの2点目のゴール。終わってみれば３－０の圧勝だった。川崎フロンターレは敗れ、ガンバ大阪が引き分けたため、優勝争いはレッズとガンバに絞られ、あとレッズが一つ勝てば優勝が決まる。ワシントンの後半のゴールですべては変わった。(テレビで確認すると涙を流していたようだ)チームの調子も、レッズ最高記録の動員のサポータも、流れはレッズへ向かってきている。途中出場でU-21日本代表の細貝がネネの代わりにディフェンスに入った。危なげない守備でピンチを何回も防いでいた。好プレーの後、山岸と固い握手をしていたのが印象的だった。強力な新しい力がまた加わった。ブログランキング参加中　現在サッカー部門110位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと２試合！今からでも。レッズのレプリカユニフォームスタジアム全体を使って6万人の巨大なビジュアル　圧倒的だった・・・

  Nov 23, 2006

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  今週ののサッカーダイジェストはレッズ！

  今週号のサッカーダイジェストは、Jリーグの優勝争いの特集。「レッズ優位に変わりなし」この時期に題名でこの表紙見たらレッズサポーターの多くは思わず買ってしまうだろう。かく言う私は買ってしまった。内容もよかった。なんと山田暢久が特集されている。あわせて、ガンバとフロンターレのキャプテン山口と伊藤のロングインタビュー。今月は買いだ。ブログランキング参加中　現在サッカー部門115位　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと３試合！今からでも。レッズのレプリカユニフォーム「サッカーダイジェスト」内容の紹介は→「http://www.wsdnet.com/」表紙の写真は↓

  Nov 21, 2006

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  ギド監督の去就

  ギド監督事実上の退任会見レッズプレスでは会見の内容をそのまま伝えていた。「やめるやめないを決めているが話せないのか」「決まっていないから離せない」のか、という質問に関してもそういう話をシーズン後にきちんと話すと言っていた。どちらにしても、この２週間はサッカー以外の質問はしないでほしいと、それだけを強調していた。ところがスポーツ誌はこぞって、ギド退任決定。しかも選手にも退任の意向を伝えていると報道。ドイツの新聞の報道内容にしても答えたのは一ヶ月以上前で、３年たって「続けたい」という気持ちもあるしオファーも来ていると語ったのに、「退任」という部分だけを伝え、それを日本の新聞が大きくとりあげた。この事件を通じて日本のマスコミって、ある分野の情報に関しては異常な嗅覚があるとびっくりしている。どっちにしてもレッズにとってはマイナスの報道だ。選手にとっても動揺が走らないといいなと思う。相馬選手のブログ、すごい人気だし、いつも楽しみにしている。ただ、ひとつ気になる発言が。「４試合のうち２試合勝てばいい」事実はそうなのだけれど、なんだか違和感がある。名古屋戦も、甲府戦も、FC東京戦も「絶対に負けてはならない試合」と、サポーターは思っていたと思う。全勝して甲府戦で優勝と思っていたはずだ。４試合のうち２試合とればというのでは１試合しか勝てないとよく言われる。名古屋に負けたことで、本当に優勝できるのかという心配を、サポーターは本気でしていることを選手は感じてほしい。(心配ないだろうが・・・)相馬選手のブログ　http://ameblo.jp/somatakahito/ギド監督の退任問題、退任するにせよ、続けるにせよ、それほど心配していない。レッズのフロントは次のステップに向かって、サポーターの満足する答えを用意してくれるだろうと思う。一番大事なのはリーグ優勝できるかどうか。そのためにも次の試合はレッズらしい試合をしてほしい。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへあと３試合！レッズのレプリカユニフォーム

  Nov 20, 2006

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  名古屋戦、敗戦

  ＴＯＹＯＴＡスタジアム、名古屋グランパス戦。レッズは惜しくも０－１で敗れた。今までの３バックではなく、今回は４バックを起用した。選手や監督のコメントからでも、守備は完璧だった、運が悪かったというコメントが多かったが、システムがなじんでいなかったようで、攻め手を欠いていたように思えた。きちんと練習して臨んだのだろうか。特に代表組はほとんど４バックを打ち合わせる時間がなかったのではないだろうか。特に４バックの時の攻撃と、中盤とサイドの守備について。シュート数では圧倒していて勝ってもおかしくない試合だったというコメントが多いが、実際見ていると点が入る気がしなかった。緊急に「攻めの約束ごと」をきちんと考えていってほしい。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ金の鯱レッズのレプリカユニフォーム写真　「We are Red's」のビジュアルと３階席なのに立ち上がって応援するサポ

  Nov 19, 2006

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• 鬼門

  名古屋グランパス戦心配していたとおりになった。 東海は鬼門であり相当苦手意識があるのだろうと感じた。 でも１番大事なのはこれが鬼門だからと後で言えるようにする こと。 次回以降は負けないこと。 今名古屋へ向かう地下鉄の中だがレッズサポで満員電車のよう 。 地元の人が真っ赤な車内に驚いていた。

  Nov 18, 2006

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  今年一番の試練

  明日はＪリーグ第３１節。浦和レッズはＴＯＹＯＴＡスタジアムで名古屋グランパスと対決する。グランパスといえば現在下位に低迷しているが、最近の調子はいいし、メンバーを見ると優勝を争っていてもおかしくない顔ぶれ。ヨンセン、玉田、杉本の強力フォワード陣。本田、藤田、中村と代表クラスがそろう。レッズはアウェイでのグランパス戦は苦手としているし、ＤＦ陣は坪井も堀之内もいない。優勝へのカウントダウンとＧＧＲでも言っているが、ここで負けると、また勝ち点差が３となり、非常に厳しくなってくる。今シーズンで一番厳しい試合が明日の名古屋戦だろうと思う。厳しいがゆえにこれをとれば優勝へかなり近づく。今季、前の対決ではドロー。試合の後はどしゃぶりの雨に全身びしょぬれとなった。明日は今季の決着を見逃したくないので名古屋へ。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ名古屋といえば「ういろう」

  Nov 17, 2006

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  金持ち父さん、貧乏父さん

  金持ち父さんの本、いつかは読んでみたいと思っていた。本屋で手に取ると、何冊も出ている。その中のある一冊を手に取る。(実践編だった。中身についてはいつか紹介する)衝撃を受けたことを速報として。金持ちになるにはどうすればいいのか。一言で述べられている。何事もそうだが何かを得ようとしたら代価がいる。どうして金持ちになる人が少ないかというと、その代価を払わないからだ。非常に含蓄のある言葉だと思う。代価とは何か。それが具体的にこの本には書いてあるらしい。ということで夢中になって読んでいる。ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Nov 16, 2006

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• チーム一丸の勝利！

  Jリーグ３０節の浦和レッズ対横浜マリノス戦は、１－０で浦和レッズが勝利した。前半から選手は気合が入っていた。全員が試合に集中し、マリノスの攻撃を防ぐ。一瞬の隙を逃さず、永井、ポンテとつないで、山田がシュート。その一点を守りきり、リーグ戦２試合ぶりの勝利だった。この試合のMVPはチーム全員だと思う。堀之内の代理の内舘もポンテも永井も都築もよくやった。もしくはそのチームをまとめあげた山田だろう。試合中も気が抜けたプレーにはチームメートからの激しい言葉が浴びせられる。そういった場面が何度もあった。まさに真剣勝負。52,582人の観客。スタジアムは非常に雰囲気がよかった。浦和の街、帰りに寄ったイオン、埼玉高速鉄道の駅。いたるところに「ALL COME TOGETHER」の赤いポスターだらけだった。特に昨日の試合に向けて増えていった。チーム一丸だけでなく、サポーター、地域一丸となってきている。このまま最高の瞬間まで。ブログランキング参加中　ご協力をお願いします。→人気blogランキングへ試合終了後の埼玉スタジアム　５万人のサポーターはさまざまな想いを抱いて

  Nov 12, 2006

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• Jリーグ第３０節　注目のカード

  いよいよJリーグも３０節。各チームそれそれ五試合を残すのみとなった。あと一ヶ月で優勝とJ2降格が決まるので、一試合一試合がトーナメントのような緊張感。本日すべての試合が行われる。さてその中でも注目はこの５試合。１位　浦和レッズVS横浜Fマリノス　DF陣でけが人の多いレッズ。リーグ３位の守備力を誇りながら下位に低迷しているマリノス。前回の横浜での対決は、首位で絶好調だったマリノスを２位レッズが完勝し、それ以降両チームの明暗がくっきりと別れた。相性のいいさいたまスタジアムでマリノスがリベンジを目論む。ただ、さいたまスタジアムは今期最高の５万５千人以上の観客が見込まれている。２位　鹿島アントラーズVSガンバ大阪　カシマスタジアムでの対決。ナビスコカップでは鹿島が勝っている。今のチーム状況とフォーメーション等考えると、鹿島アントラーズが勝つのではないだろうか。そうなるとガンバ大阪は非常に厳しい状況になる。３位　FC東京VS川崎フロンターレ　中村、谷口という中盤を封じ、川崎の攻撃をいかに抑えるかがポイントとなるのは誰の目にも明らか。FC東京のボランチには、日本代表の今野、U-21のレギュラー梶山がいる。中村VS今野、谷口VS梶山、代表でもレギュラー争いを繰り広げるライバル対決は見もの。川崎に分がある。４位　アビスパ福岡VSサンフレッチェ広島５位　清水エスパルスVS大宮アルディージャ　サンフレッチェ広島はこの試合に勝てば降格の危機を脱する。そういう意味ではアビスパ福岡は絶対に負けられない試合。２万人動員キャンペーンのホームで最後の望みにかける。５位の大宮アルディージャは意外かもしれないが降格の危機にある。広島よりも勝ち点が上だが残り５試合で１勝ができるかが微妙。チームに危機感が感じられないのだ。清水戦でどんな試合をするかで今後が予想できるのではないだろうか。アビスパ福岡HPhttp://www.avispa.co.jp/川崎フロンターレHP　「勝つ気持ち以外に何がある？」http://www.frontale.co.jp/ブログランキング参加中　クリックをお願いします。→人気blogランキングへ

  Nov 11, 2006

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• WEB OF THE YEAR 2006　ノミネートおめでとうございます

  「WEB OF THE YEAR 2006」は初めて聞く賞だが、主催会社がその分野のトップ１０をノミネートして投票を行うしくみのようだ。去年、一昨年と2位だったようで、楽天ブログは実力がある。「WEB OF THE YEAR 2006」　http://woy2006.sbcr.jp/ブログを楽天にしている理由は、まずページビューが多いことと、管理画面が見やすく操作が簡単なことと、いろいろな機能が使えること。また強みとして、楽天広場やアフェリエイトとリンクができること。カテゴリ機能で同じ趣味の仲間が見つけやすいことなど。欠点としては、アダルト広告やアフェリエイト専門のサイト(しょうがないか・・)が多いこと。でもこれからもここで書いていきたいと思う。→人気blogランキングへ

  Nov 11, 2006

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• 残り１０試合

  リーグ戦、残り5試合。いよいよ今週末のマリノス戦から再開する。先週から始まった天皇杯もあと5試合勝てば優勝。よく考えると、今年レッズの試合、最大でもあと10試合しかない。(1試合は正確には今年ではないが)このブログや掲示板など見ているとレッズサポーターを今年できてよかったなって想う。うまくいえないけれど。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへ

  Nov 6, 2006

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• いよいよ年末　

  天皇杯初戦、FC静岡に５－０の圧勝。こんなに安心してみていられるレッズは久しぶりだ。田中達也が久しぶりのシュート。前日の練習で元気そうだったのでそれがそのまま出た感じだ。いよいよ天皇杯が始まった。そして最終節まであと５つ。勝ち点４差で３チーム。となると、昨年の年末のことを思い出してしまう。2005年のイヤーDVDを今日は見ていた。あらためて昨年の「悔しさ」と元旦の「感動」を思い出した。昨年は、最後の最後に苦手の千葉に負けた。今年、あと残すのは、マリノス、グランパス、甲府、FC東京、そしてガンバ大阪。苦手としている甲府とガンバ大阪はホームで闘える。またけが人については去年よりはずっとましだと気がついた。そしてギドの采配も今の方が安心してみていられる。去年よりも何もかもがレベルアップしている気がする。(ただ一つだけ気になったこと。2005年の長谷部はものすごくきれていた。あのきれがこれから出てきたら・・・)サッカーは何が起きるかわからないが有利であるのは間違いない。それゆえ去年以上に気が休まらない11月になりそうだ。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング

  Nov 5, 2006

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• ナビスコカップ、天皇杯

  浦和レッズの練習場の大原は非常に多くのサポーターで一杯だった。もう終わりだったので居残り組の練習しか見れなかったが、けがで明日の試合に出れない小野選手や平川選手も元気にランニングしていたので一安心。その他、山田、酒井、達也、岡野そして土田、エンゲルスといったあたりが、無回転シュート(だったと思う)の練習をしていた。山田はさすがだった。ぜひ試合で出してほしい。そのほか、細貝選手や山岸選手が練習していた。明日、天皇杯。個人的には若手の細貝選手が見たい！ナビスコカップはニュースで見ただけだが、ジェフ千葉が勝ってうれしい(前回の日記参照)。それにしても鹿島も千葉もサポーターの数にびっくり。普段の試合でもあれだけ来てほしい。。。(レッズ戦でも鹿島スタジアムは満員になっていなかった)サッカー好きの人は・・・ご協力お願いします。→人気blogランキングへ→MYコーヒーミルを手に入れよう！一覧

  Nov 3, 2006

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• 優勝するためには

  やっと磐田戦について冷静に考えられるようになった。磐田戦は優勝するためには乗り越えなければいけない道なのだ。これまで審判の不可解な判定ばかりに目がいき憤っていた。審判が公平だったら少なくとも引き分けだっただろう。それだけ、レッズの後半の攻撃は迫力があった。伸二のあの真剣な表情も忘れない。だから、今回の主審とメインの副審のことは忘れないだろう。今後のACLなどを考えた場合、誰にもケチつけられぬゴールで勝たなければならなかった。それが無理でも、失点してはいけないのだ。浦和を研究し、対策を打ってくるすべてのチーム。レッズはどんな奇策にも対応し、不可解な判定にも集中力を乱してはならない。それが優勝までの道だし、優勝するということは簡単にはいかないこと。今回の敗戦で選手もサポーターも目が覚めたのではないだろうか。難しいからこそ価値がある。3つ巴の争い。あと５戦。最終節まで続くのではないか。あとはどれだけチームのまとまりを保てるかどうか。そういう意味では昨年優勝したガンバが若干有利かもしれないが、一戦一戦でめまぐるしく状況が変わるだろう。上位は上位で争い、中位は中位で持ち味を出し、下位は下位で降格争いで上位を喰う。この５試合はすべての試合が面白いだろう。ただ一つ残念なのは鹿島アントラーズ。前回の千葉戦も、今回の大分戦も、ナビスコカップに向けて主力を温存して大敗している。リーグ戦を軽く見ているチームをナビスコカップで優勝させてしまうのか。相手の千葉にかかっている。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング写真はゴール裏ゾーンへの列があった場所に張られていた弾幕(ヤマハスタジアム)

  Oct 30, 2006

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• 浦和レッズ対ジュビロ磐田

  ヤマハスタジアムで行われたジュビロ磐田戦は２－３で敗れた。試合開始早々に、急造の守備陣のマークの甘さから2失点してしまう。これが決定打となった。体制を建て直し、猛攻で一点返したが、オフサイドの疑惑がかかるプレーで福西に追加点を許してしまう。ワシントンの本日2点目となるヘディングシュートで1点差に追い上げたが反撃もそこまでだった。後半坪井に代えて相馬を投入し初の4バックとなった時、攻めに迫力が出ていたように思う。平均失点1点をきるレッズにとって、ここ2試合で5失点は異常だが、やっと次節よりベストの布陣が組めるので優勝争いに向け粛々とやっていくしかないだろう。この負けがあったからこそ、優勝ができたという試合になってほしい。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング

  Oct 29, 2006

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• 本日のサッカー

  本日はレッズに関係するサッカーのニュースとしては３つのことがあった。１　ガンバ大阪がFC東京に２－３で敗れた。　前半２－０とリードしながらの敗戦。６試合残しての勝ち点６差。昨日の勝ち点１が大きくなった。残り６試合で、レッズが４勝２敗で、ガンバ大阪が６連勝してやっと勝ち点が並ぶ。２　浦和レッズレディースがTASAKIペルーレとなでしこリーグプレーオフ第一戦で勝利！　レッズレディースは２位でリーグ戦を終えた。１位の日テレベレーザとは勝ち点３差。プレーオフは１位から４位までの総当たり戦。リーグ戦とプレーオフの合計点で優勝が決まるのだ。当然首位を追う立場のレッズレディースとしては全勝を狙うしかない。　プレーオフで一番の山場は最終戦の日テレベレーザ戦だろうが、本日のTASAKIには駒場で敗れている。そういう意味ではもっとも大事な試合だろう。３　サテライトの試合、大敗・・・　レディースの試合の後、サテライトが試合を行い、コンサドーレ札幌に１－５で敗れた。本当に心配。それと、同じ会場で行われたレディースの試合は観客が1,254人に対し、サテライトは観客数：2,338人だったのはさびしく感じた。　レディースは非常に大事な試合をものすごく真剣勝負を闘っている。サテライトよりもずっと面白いのに・・・。まだ知らない人にぜひ面白さを伝えたい。女子が盛り上がればいいと思う。なでしこリーグホームページhttp://www.nadeshikoleague.jp/main.phpレッズレディースホームページhttp://www.urawa-reds.co.jp/ladies/index.html浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング

  Oct 22, 2006

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• 川崎フロンターレ戦　ドロー

  　　フロンターレ戦のビジュアル　「巨大なハートと心電図」ホームでの川崎フロンターレ戦。結果は２－２の同点だった。試合内容は下のギド監督の言葉にあるように、攻撃も守備もここ数試合ではないような最高な試合だった。ギド監督の言葉「今日の試合前の状況は、首位対３位の試合だったという事だったのだが、ゲーム自体はみなさんが期待していた、あるいは我々がみなさんにお約束していたようなそういう試合展開になった。」特にポンテ、山田、後半から入った相馬、小野の中盤勢が、わくわくするようなサッカーを展開した。失点したシーンだけ一瞬の隙をつかれた感じだったが、今までの試合のようなあきらかなミスというわけではなく、相手がうまかったという失点だった。何より埼玉スタジアムはとてもいい雰囲気だった。メインのアッパー以外は席が埋まったし、アウェイの席以外の３６０度スタンドを使ったビジュアルも圧巻だった。(北ゴール裏のハートが心臓でスタンド全体が心電図でつながっているとのこと。サポーターの一体感を表しているようだ)最初に北ゴール裏に「URAWA」の文字が浮かび上がる。続けてその文字を囲むように白いハートが表れる。そしてスタンド全体に広がっていった。圧巻。選手も入場の際にびっくりしていたようだった。いい試合になったのは会場がいい雰囲気だったのも大きいのではないだろうか。さて残念なことがひとつ。試合前にラフプレーについて心配していたが、やはりすっきりしないプレーがあった。審判が公平でなかったように思う。イエローカードはレッズが４枚、フロンターレは０枚。しかもそのうちの１枚はPKになっている。あくまで主観なのだが、レッズよりもフロンターレの方がラフプレーが多かったように思う。さらに小野伸二の幻のシュート。あれはオフサイドではない。さらにフロンターレにひとこと言いたいことがある。Jリーグはフェアプレーをうたっている。レッズの試合を通じ、ほとんどチームの試合を見てきたが、フロンターレだけ特にフェアでないプレーを意識的にやっているように思えるシーンがいくつかあった。１　ちょっとした接触で大げさに倒れ、オーバーに痛がって立ち上がらない　(昨日の試合はほとんどの選手、ほとんどの機会そうだった)２　敵がファールをし審判がファールをとった際に執拗に抗議する　(これはマルコンやジュニーニョ、以前はマルクス。自チームがファールを受けて審判がファールをとらなかったら抗議するのもまだわかる。なのに審判がファールをとった際に抗議するのだ。これはテクニックだろう。実際、フロンターレ戦は明らかに審判のレフリングがおかしくなる)どんなにいい試合でも、判定がおかしいシーンがあるとお互いにすっきりしない。川崎フロンターレはJリーグを引っ張っていくチームになったのだから、フェアプレーをもう少し考えてほしいと思う。もっとサッカーが楽しくなり、盛り上がるように。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング

  Oct 22, 2006

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  川崎フロンターレ戦へ　想い

  「優勝」に向かって、おそらく非常に大事な試合が、本日の川崎フロンターレ戦になると思う。実質、今期の優勝は、「浦和レッズ」「ガンバ大阪」「川崎フロンターレ」にしぼられてしまっている。今の勢いということでいえば、ガンバよりもフロンターレの方が怖い。ただ、フロンターレはナビスコカップに関連したチームバランスの崩壊で連敗し、現在レッズと勝ち点７の差になっている。本日の試合の結果によっては、勝ち点４差に詰めることができる。ただし負けた場合は１０差まで拡大してしまう。残り６試合しかないのに１０差というのは、たとえば浦和が２勝４敗で川崎が６勝しないと逆転できない。つまり、川崎フロンターレはこの試合は勝つしかないのだ。今日の試合、レッズは中盤を支配し、ボールも支配する時間が多くなってくるだろう。そこからフィニッシュまでどれだけいけるか。川崎に関しては、中村、谷口は徹底的にマークされるだろうから、サイドなどから前線の強力攻撃陣にどうつなげられるかがポイントになるだろう。レッズにとっては今シーズン負けている数少ない相手。厳しい試合になるだろう。また、フロンターレというと、ラフプレーが目立つ。危険なプレーが今日はなければいいと願っている。フロンターレのホームページを見た。前回の対戦は修羅場シリーズだったが、今回のテーマは「挑戦」だ。数日前までは、全体的に赤い色の埼玉スタジアムの写真と、「忘れない」という文字が躍っていた。昨日からは、同じ埼玉スタジアムだが、スタンドは青いフロンターレサポーター。そして「青き旗の下に」。何を「忘れない」のかはわからない(逆にそこが想像をかきたてる)が、レッズをあらわす真っ赤な写真の中に「忘れない」の文字の方が凄みを感じさせていたように思う。http://www.frontale.co.jp/本家はなくなってしまったのでパロディ版で雰囲気を味わおう！http://up.rgr.jp/src/up3173.jpg対するレッズは、さすが格が違う！！http://www.urawa-reds.co.jp/「ALL COME TOGETHER」はレッズのサポーターの想いとも合致する。７５万人の声で頂点へ。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピング

  Oct 21, 2006

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• 浦和レッズ対アビスパ福岡、J1制覇への夢、残留への想い

  Jリーグ27節、レッズ対アビスパの試合が駒場競技場で行われた。埼玉スタジアムに比べると、キャパが3分の1の駒場競技場は、より選手とサポーターが近く感じる。けれどギドブッフバルト監督が言っていたように、芝のコンディションは最悪だった。(一時期の非常に悪い状態からはよくなっていたように見えたが、実際にやっている選手からしたらひどかったのだろう)試合は前半途中まで、レッズは非常によかった。前線からのプレスも効いていたし、セカンドボールもほとんど奪っていた。得点がなかなか入らなかったが、いつか入るだろうと安心して見ていられた。特に山田の動きは神がかっていた。守備も攻撃もすばらしかった。山田から三都主、そしてワシントンへ。そんな場面が何回もあった。試合は２－１でレッズが勝った。闘莉王、長谷部、堀之内もよかったし、特に2試合目のネネに守備の安定感がでてきた。次の試合はいよいよ、後半の天王山だろう。これで川崎Fを競り落とすことができるか、３つどもえの混沌とした状況にしてしまうか。明るい話題はいよいよベストのメンバーが組めることだろう。絶対に負けられない大事な試合前のつなぎとなる試合。結果と内容とも合格点だろう。福岡の方も飯尾や城後がいい動きをしていたし、左サイドを何度も突破してセンタリングをあげていた。試合終了間際には最前線から激しいプレスをかけてきて、ボールを支配した。そして得点。ただ、感じたのは、絶対に勝ち点をとるという気迫が最後以外はなかったこと。チームはこれで最下位。京都とセレッソ大阪と降格争いをしている。実質のこの３つのうち２つが来期はJ2に落ちる。残る一つはJ2チームとの入れ替え戦となり負ければJ2だ。他の2チームが今節は引き分けているのだから、絶対に引き分け以上でなければならないはず。わざわざ福岡からきていたサポーターもいるのに必死さが足らないような気がする。浦和レッズのサポーターはココをクリック→人気blogランキングへサポーターグッズのショッピングアビスパ福岡のサポーター席には「残留」の大きな旗が・・・

  Oct 15, 2006

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