浦和レッズ 横浜Fマリノスに勝利
Jリーグ第26節、横浜、日産スタジアムで浦和レッズは横浜Fマリノスと対戦した。2007年9月22日(土)19:00キックオフ・日産スタジアム試合結果横浜F・マリノス0-1浦和レッズ得点者:65分永井観客数:48,166人今シーズン、両チームにとって落とせない重要な試合ということで、サポーターも気合が入っていた。観客数も試合開始時には、ほぼぎっしりではないがスタジアムを観客が埋めていた。ほぼ半々くらいではないか。マリノス側はシートを使って観客席にトリコロールのビジュアル。レッズ側はACL現代戦でも出現したPRIDE OF URAWA。応援も気合が入る。声量はいつも以上。試合開始、ボールポゼッションはほぼ互角。両チームが交互にカウンターをしかける展開だった。チャンスはマリノスの方が上か、両サイド侵入され何度もセンタリングを上げられるが、DF陣とGKの都築が最後の最後で弾き返す。レッズも時折、決定的チャンスを迎えるがシュートが打てない。後半開始後、何回かレッズにチャンスが訪れるが外れてしまう。マリノスも決定的なチャンスを外す。そんな中、山田からポンテとつなぎ、最後は永井がゴール前で落ち着いてゴールを決めた。ゴール裏へ手を大きく突き上げる永井、大喜びのレッズサポ。やまない永井コール。清水が2枚目のイエローで退場。ついにオジェックが達也を投入。前線からのプレスが機能し始める。最後の最後まで攻められ続けたがなんとかしのいでホイッスル。気迫でとった1点。守った1点。いつものWe are Diamondに続けて赤き血のイレブンが何回も繰り返される。今日は入場の手際が悪く、待機列が相当延びたこともあって、開場から最後の人が入場するまで40分もかかった。原因は5000人以上の列に対してゲートが2列しかなかったからだ。もうひとつ、前回も思ったのだが、マリノスの試合前に「みんなで応援しましょう」と、マリノスくんがお立ち台に立ち、チアガールをひきつれて踊るのはどうかと思う。また、テーマソングを繰り返し流すのは止めてほしい。耳に残るのだ・・・。「トリコロールの旗の下・・・・希望・・・走り続ける・・・」なんとゆずが歌っている。ユースもレディースも勝った!!レディースは24日に埼スタでタイトルをかけて宿敵ベレーザと対戦。まだ一回も勝てていない相手だがどうだろうか。なでしこの代表勢もハードスケジュールの中出場したそうだ。レッズにとって最高の日だった。読んで頂きありがとうございます。よろしければクリックをお願い致します。→人気blogランキングへ