|
カテゴリ:カテゴリ未分類
「裁判員制度」が2009年度までに導入される。一般市民が裁判官とともに刑事裁判を審理することになると、検察側も弁護側も「わかりやすさ」が求められるようになる。
実際に、東京地検では冒頭陳述をパソコンで図解ソフトを使って立証を行ったという記事がでていた。。新聞記事では「図や矢印を動かしながら裁判官に説明」というキャプションがついていた。 最近、最高裁判所や高等裁判所からの講演依頼がでてきたが、裁判官・検察官・弁護士の三者ともに文章と口頭という従来表現に加えて、図解コミュニケーションが浸透していくという流れになるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
日本語を読んでるはずなのにさっぱり意味がわからなかった法学部時代の遠い記憶を辿ると、隔世の感がありますね。卒業してからの銀行のディーラー時代もジョン・グリシャムは貪り読んでいましたが、昨今流行の法科大学院に入りたいとはあまり思いませんでした。でも、日本の法曹界も少しは柔らかくなるのでしょうか。
ところで、私、トンペイの大滝先生のところで修行中の、ホッとしてグーに勤めているサラリーマンです。いつか機会があれば、先生の授業を傍聴(!)したいと思っております。 (2005/01/12 11:12:42 PM)
私も法学部でした。法律の文章には恨みがあるので、この世界に図解を持ち込もうと考えているのです。(^^:)
いつかお会いしましょう。 (2005/01/13 06:27:22 AM)
私も法学部でした。法律の文章には恨みがあるので、この世界に図解を持ち込もうと考えているのです。(^^:)
いつかお会いしましょう。 (2005/01/13 06:29:13 AM)
久恒啓一さん
>私も法学部でした。法律の文章には恨みがあるので、この世界に図解を持ち込もうと考えているのです。(^^:) >いつかお会いしましょう。 ----- その構想は素晴らしいですね。言葉を、意味のない次元で難しくすることが法の精神を高めるとは到底考えられないため、先生のご挑戦には期待しております。 (2005/01/13 11:30:26 AM) |